Author: PLANCHA

初のアルバムが待たれるロンドンのシティ・ポップ・バンド、PREPの新曲「Pictures Of You」がリリース


昨年はサマーソニックへの出演も果たし、単独公演も成功を収め、注目度急上昇中のロンドンのシティ・ポップ・バンド、PREPの新曲「Pictures Of You」がリリースされました。

初夏の訪れを感じさせるようなファンキーでグルーヴィ、そしてスムースなPREP節の爽快なサウンドです。

なお、PREPは今年遂に待望のファースト・フル・アルバムのリリースを計画しています。
是非今後の動向にご注目ください!


Artist: PREP
Title: Pictures Of You
Label: PLANCHA / Jeffrey International
Release Date: 2020年5月13日
Format: Digital (Single)
iTunes / Apple Music: https://music.apple.com/jp/album/pictures-of-you-single/1509489951
Spotify: https://open.spotify.com/album/3iDjhTNi7R14KrjObj6Tsu?si=Zw9ZAq5lS9aU-7IvVcIX_g
YouTube: https://www.youtube.com/watch?v=z5PUT8p1Bgk

PREP(プレップ):
DrakeやAlunaGeorge等のレコーディングに参加し、グラミーにノミネートされたこともあるヒップホップ・プロデューサー、Dan Radclyffe、エレクロニカを好むクラシック/オペラ・コンポーザーのLlywelyn Ap Myrddin、George Fitzgeraldとツアー暦もある、ハウス・ミュージックのDJにしてドラマーであるGuillaume Jambel、Riton、Sinead Hartnett、Ray BLK等と共同制作暦のあるシンガー・ソングライター、Tom Havelockという様々な異なるバックグラウンドと確かな実力を持った4人組。2016年にUS西海岸の人気ブログ、Blah Blah Blah Scienceが運営するレーベル、B3SCIからリリースしたファーストEP『Futures』は、リリース後瞬く間に注目を集め、ヘビー・プレイされ、現在までにストリーミングで700万以上の再生を記録。アジア圏で圧倒的な人気を誇り、ライヴは軒並みソールドアウト。2018年5月にはニューEP『Cold Fire』をリリースし、初来日公演を行い、実力者ならではの卓越したパフォーマンスをみせ、絶賛された。その熱が冷めやらぬまま2018年11月には人気K-POPグループ、Monsta XのヴォーカルShownu(彼に取って人生初のフィーチャリング参加)と、坂本龍一も注目している韓国の新世代インディ・バンド、Se So NeonのSo!YoON!、LAの次世代のミニマル・ファンク・バンド、VulfpeckのCory Wongと、かつてはマイケル・ジャクソンやエルトン・ジョンなどのサポートもつとめ、「セッション王」とも称されるリビング・レジェンド、Paul Jackson Jr等が参加したEP『Line By Line』を発表。そして2019年にはサマーソニックのビーチ・ステージに初出演し、その後2度目となる単独公演も行い盛況を収めた。
R&B〜ブルー・アイド・ソウル〜ファンク〜ジャズ〜AORなど様々な素養を絶妙なバランス感覚でブレンドし、巧みな演奏の元、スウィートなハイトーン・ヴォーカルとハーモニーを駆使し、キャッチーなメロディと軽快なグルーヴを生み出すノスタルジックさと新しさを兼ね備えたスタイリッシュなポップ・サウンドはジャンルの垣根を越えて支持されている。


KLLO “Maybe We Could” [ARTPL-125]


Artist: Kllo
Title: Maybe We Could
Cat#: ARTPL-125
Format: CD / Digital

※解説: 野田努 (ele-king)
※歌詞・対訳付き

※日本のみでCD化

Release Date: 2020.07.17
Price(CD): 2,000 yen + tax


オーストラリアはメルボルンを拠点に活動している、Simon LamとChloe Kaulの従兄弟によるエレクトロニック・ミュージック・デュオ、Klloのセカンド・アルバム『Maybe We Could』がついに完成!

各所で高い評価を得た、2017年のデビュー作『Backwater』のリリースからの2年間に及ぶワールド・ツアー、幾つかのシングル・リリースの後、両者は互いにソロ作品に取り組んでいた。そういった経験を経て、再び共に創作を始めた彼らは新たなスタートを迎え完成させた、ダンス・ミュージックのリズムと感情的なコードやメロディを組み合わせた珠玉の10トラック。

リード・シングルである「Still Here」は、センシティヴなピアノ・バラードの下に90年代のレイヴスタイルのドラムが駆け抜ける切なく疾走感のあるトラック。「この決定を信じるのにはかなりの時間がかかりました」とChloeは語っているが、結果的に両者が好む2つのスタイルを見事に融合させたダンサブルで美しいサウンドに仕上がった。「Insomnia」では柔らかなキーに硬いビートを絡め、メランコリックで滑らからサウンドを展開。この曲は活動休止中に両者が北米にいたときに素材を提供しあったもので、別々の場所から書かれた初めてのトラックであ。その感触は時差ぼけの喜びと変位の感覚を反映しており、北米での時間に大きく影響受けている。
そして、アルバムのハイライトは、「Somehow」。アンバランスな関係を切り取った渦巻くようなダンス・トラックで、パーカッシブなビートの上でシンセラインは静止状態からスパイラル状に変化し、目まぐるしくも心地よく展開する。「Ironhand」では喪失と変化への恐れに対峙するほろ苦いR&Bをみせるなど、実に多彩で、繊細かつ力強い2人の持ち味が実直に反映されている。

片思い、疑い、欲望、決断などの衝動に従いながら、より滑らかでニュアンスのあるトーンを取り入れている。もちろんこれまでのKlloならではのダイナミズムもあるが、年齢と経験を重ね、より上品で味わい深い作品に仕上がっており、さらなるブレイクに期待高まる。
なお、CDリリースは現状日本のみ。


TRACK LIST:

01. Cursed
02. Still Here
03. Insomnia
04. My Gemini
05. Somehow
06. Maybe We Could
07. Ironhand
08. 1 Up
09. A Mirror
10. Just Checking In


KAITLYN AURELIA SMITH

米国ワシントン州のオーカス島出身で現在はLAを拠点に活動している、プロデューサー/コンポーザー。
自然に囲まれた環境で育ったのち、バークリー音楽大学での研究から得られた技術的センスを組み合わせた独自の音楽性を確立している。彼女は元々クラシック・ギターを演奏していて、大学時代は同大学に通っていたマルチ奏者Jeremy Harrisとインディ・フォーク・バンド、Ever Islesを結成し、アルバムを1枚リリースしている。そして偶然隣人が所有していたというBuchla 100にと運命の出会いを果たし、モジュラー・シンセサイザーへとのめり込む。
2枚の自主制作リリースを経て、Western Vinylと契約し、これまでに4作のアルバムをリリース、2016年にはSuzanne Cianiとのコラボ作『Sunergy』をRVNG Intl.からリリース(PitchforkでBest new musicを獲得)するなど、のアーティストとして地位を確立していき、そして今年Ghostly Internationalとの契約に至った。その才能は多くのミュージシャンからも賞賛されており、BattlesやAnimal Collective、Caribouなどのツアーのサポート・アクトに抜擢されている他、リミキサーとしてもMax Richter、Tycho、The Fieldなどを手がけている。


Klloが7/17発売となるセカンド・アルバム『Maybe We Could』から先行セカンド・シングル「Insomnia」をリリース&ヴィジュアライザーも公開

オーストラリアはメルボルンを拠点に活動している、Simon Lam(プロダクション)とChloe Kaul(ヴォーカル)の従兄弟によるエレクトロニック・ミュージック・デュオ、Klloが7/17発売となるセカンド・アルバム『Maybe We Could』から先行セカンド・シングル「Insomnia」がリリース。同時にヴィジュアライザーも公開れました。
この曲は活動休止中に両者がどちらもLAに滞在していた時に各々の場所から素材を提供しており、別々の場所から書かれた数少ない曲です。
アルバムの中で気に入っている楽曲の一つであるとのことで、北米での時間に大きく影響されているようです。

セカンド・シングル「Insomnia」


Artist: Kllo
Title: Insomnia
Label: PLANCHA
Format: Digital Single
Release Date: 2020.05.07

iTunes / Apple Music: https://music.apple.com/jp/album/insomnia-single/1510521106
Spotify: https://open.spotify.com/album/4cqI2PH0VljhJEKpcPr6Cr?si=DNn4ezl_Qv6dISP-i69jvA

YouTube (visualiser):

 

『Maybe We Could』は7/17リリース


Artist: Kllo
Title: Maybe We Could
Label: PLANCHA
Cat#: ARTPL-125
Format: CD / Digital  ※CDリリースは日本のみ
Release Date: 2020.07.17
Price(CD): 2,000yen + tax

オーストラリアはメルボルンを拠点に活動している、Simon Lam(プロダクション)とChloe Kaul(ヴォーカル)の従兄弟によるエレクトロニック・ミュージック・デュオ、Klloのセカンド・アルバム『Maybe We Could』がついに完成。

各所で高い評価を得た、2017年のデビュー作『Backwater』のリリースからの2年間に及ぶワールド・ツアー、幾つかのシングル・リリースの後、両者は互いにソロ作品に取り組んでいた。そういった経験を経て、再び共に創作を始めた彼らは新たなスタートを迎え完成させた、ダンス・ミュージックのリズムと感情的なコードやメロディを組み合わせた珠玉の10トラック。

リード・シングルである「Still Here」は、センシティヴなピアノ・バラードの下に90年代のレイヴスタイルのドラムが駆け抜ける切なく疾走感のあるトラック。「この決定を信じるのにはかなりの時間がかかりました」とChloeは語っているが、結果的に両者が好む2つのスタイルを見事に融合させたダンサブルで美しいサウンドに仕上がった。「Insomnia」では柔らかなキーに硬いビートを絡め、メランコリックで滑らからサウンドを展開。この曲は活動休止中に両者が北米にいたときに素材を提供しあったもので、別々の場所から書かれた初めてのトラックであ。その感触は時差ぼけの喜びと変位の感覚を反映しており、北米での時間に大きく影響受けている。
そして、アルバムのハイライトは、「Somehow」。アンバランスな関係を切り取った渦巻くようなダンス・トラックで、パーカッシブなビートの上でシンセラインは静止状態からスパイラル状に変化し、目まぐるしくも心地よく展開する。「Ironhand」では喪失と変化への恐れに対峙するほろ苦いR&Bをみせるなど、実に多彩で、繊細かつ力強い2人の持ち味が実直に反映されている。。

片思い、疑い、欲望、決断などの衝動に従いながら、より滑らかでニュアンスのあるトーンを取り入れている。もちろんこれまでのKlloならではのダイナミズムもあるが、年齢と経験を重ね、より上品で味わい深い作品に仕上がっており、さらなるブレイクに期待高まる。
なお、CDリリースは現状日本のみ。

Tracklist:
01. Cursed
02. Still Here
03. Insomnia
04. My Gemini
05. Somehow
06. Maybe We Could
07. Ironhand
08. 1 Up
09. A Mirror
10. Just Checking In

 

Kllo:
オーストラリアはメルボルン出身のSimon Lam(プロダクション)とChloe Kaul(ヴォーカル)による従兄弟デュオ。ツーステップ・ガラージやコンテンポラリーなR&Bから影響を受けたエレクトロニック・ミュージックを制作しており、元々はKloという名義で活動していたが、現在はKlloに改名している。
2014年にBBC Radio 1のプレイリストに収録された「Make Me Wonder」でデビューし、同年その曲を含むEP「Cusp』をオーストラリアのレーベルDot Dashからを発表。そのサウンドは瞬く間に注目を集め、Different Recordings(UK/EU)、Ghostly International(US)との契約に至り、2016年にEP『Well Worn』を発表した後、2017年にファースト・フル・アルバム『Backwater』をリリースした。アルバム・リリース以降、ロンドン、ニューヨーク、ロサンゼルス、アムステルダムなどをツアーし、2018年9月には初来日公演も行った。
時にアッパーに、時にチルにと絶妙なバランスで展開するトラックに魅惑的なヴォーカルが乗る、ドリーミーでスタイリッシュなエレクトロニック・ポップ・サウンドはロック〜クラブの垣根を越えて多くのリスナーに支持されている。また、アブレッシヴなライヴ・パフォーマンスにも定評がある。


Braidsの6/19発売の新作『Shadow Offering』より4曲目となる先行シングル「Just Let Me」がリリース、同時にミュージック・ビデオも公開

photo by Melissa Gamache

モントリオールを拠点に活動しているインディ・アート・ロック・バンド、Braidsの来るニュー・アルバム『Shadow Offering』より4曲目となる先行シングル「Just Let Me」がリリース、同時にミュージック・ビデオも公開されました。

パートナーとの関係の駆け引き、そしてできた物語、そして必然的な愛の困難を探る曲で、ラファエルが怒りに情熱を傾け、内面・外面の欲求不満と不安に深く関わっている、今までで最も感情をあらわにしたパフォーマンス。

ビデオの監督はヴォーカルのラファエルとDerek Branscombeのコラボ。コンセプトもラファエルによるもので、彼女にとって初めての映像監督作品です。是非ご覧になってみてください。

Braids – Just Let Me (Digital Single)
iTunes / Apple Music: https://music.apple.com/jp/album/just-let-me/1491316198?i=1491316204
Spotify: https://open.spotify.com/track/5GXIYuEPSMTtudHpkdXXi7?si=nbC7xbY3QVG_eBv5-OSPMg

Braids – Just Let Me (Official Video)
https://youtu.be/ey9iTxP9-qI

Directed by Raphaelle Standell-Preston and Derek Branscombe
Dancers : Stephen John Quinlan and Justin De Luna
Choreographer : Axelle Munezero
Concept : Raphaelle Standell-Preston
Cinematography : Derek Branscombe
Production company : Martine Aimait les Films
Producer : Élise Lardinois
First AC : Sébastien Blais
Gaffer : Émile Desroches-Larouche
Key grip : Andres Castillo
Art director : Delsey Ruel-Bilodeau
Hair and Make Up : Bernardo Fernandez
PA : Sofian Derdouri
Editor / Onliner : Thomas Bellefleur
Color grading : Simon Boisx
Ropes and tying provided by Marie and Neo from Ropes in Motion ropesinmotion.com
Special thanks to Benjamin Sbrollini from Lululemon St-Viateur for styling.

NEW ALBUMは6/19発売

Artist: Braids
Title: Shadow Offering
Cat#: ARTPL-132
Format: CD / Digital
※解説・歌詞・対訳付き
※正方形紙ジャケット仕様
Release Date: 2020年6月19日
Price(CD):
2,000yen + tax

モントリオールを拠点に活動しているアート・ロック〜エクスペリメンタル・ポップ・バンド、Braidsの、カナダのグラミーといわれるJuno Awards 2016にてオルタナティヴ・アルバム・オブ・ザ・イヤーを受賞した傑作『Deep In The Iris』(リリース時にはCHVRCHESのローレン嬢も大ファンであることを公言)以来となる5年ぶり4作目のニュー・アルバムが完成。プロデュースは元Death Cab For Cutieのメンバーであり、様々なアーティストのプロデュースを手がけるChris Walla。

2006年にカナダはカルガリーのWestern Canada High Schoolの同級生達によって結成し、現在はモントリオールを拠点に活動しているアート・ロック〜エクスペリメンタル・ポップ・バンド、Braidsのサード・アルバムが完成。

痛み、失恋、怒りなどをメイン・テーマにしているが、それはまた希望への架け橋でもある。「このレコードには、私が書いた他の何よりも希望があります。」とヴォーカルのラファエルは語る。

サウンドはもちろんこれまでのサウンドの延長線上であるが、プロダクションおよびエンジニアリングをしたChris Wallaとの共同作業が功を奏し、バンドのダイナミックさを一度解体してから統一し、長年にわたって埋もれていた個々の創造的なエネルギーを発掘することで新たな自信を覚醒させ、よりパーソナルな作品を生み出すことに成功した。

自信と生々しさに満ちたラファエルのヴォーカルは一層強さと叙情性を増し、オースティンのさらにグルーヴィになったドラミングがサウンドの根幹を支え、テイラーの緻密なエレクトロニクスとトラックメイクのコンビネーションはさらなる高みに達している。

『Flourish / / Perish』、『Deep In The Iris』で確立したエレクトロニックな要素を生かしつつ、近作では積極的にフィーチャーしていなかったギターも効果的に配して、ロック的なダイナミズムやドラマティックな展開も融合させ、現時点での集大成で、全編ハイライトともいえる仕上がり。進化を止めないBRAIDSが新たなフェーズへと到達し、生と動を行き交う感動的傑作。


TRACKLISTING:

01. Here 4 U
02. Young Buck
03. Eclipse (Ashley)
04. Just Let Me
05. Upheaval ii
06. Fear Of Men
07. Snow Angel
08. Ocean
09. Note To Self

https://www.youtube.com/watch?v=xhRv7wmnBTA

Braids(ブレイズ):
ブレイズは2006年にカナダはカルガリーのWestern Canada High Schoolの同級生達によって結成されたアート・ロック〜エクスペリメンタル・ポップ・バンド。創設メンバーは、ブルー・ハワイ(Blue Hawaii)のヴォーカルとしても活動しているラファエル・スタンデルプレストン (Raphaelle Standell-Preston)、オースティン・タフツ(Austin Tufts)、テイラー・スミス(Taylor Smith)、そしてケイティ・リー(Katie Lee)の女2+男2の4人。テイラーの両親のガレージでリハーサルを始めて程なくして、ラファエルがCalgary Folk Music Festivalが主催するソングライティングのコンテストに出場し注目を集め、バンドはカルガリーの重要なインディペンデント・フェスティヴァル、 Sled Island Music Festivalでプレイする機会を与えられた。当時はまだブレイズではなく、ネイバーフッド・カウンシル(Neighborhood Council)という名義で活動していた。それから1年後デビューEP『Set Pieces』を自主制作リリース。そしてディアハンター(Deerhunter)のオープニングに抜擢され再びSled Islandでプレイすることになる。その時のパフォーマンスは圧倒的で、ディアハンターのフロントマン、ブラッドフォード・コックスも絶賛した。
2008年にメンバーの大学進学などに伴い、モントリオールへと活動の拠点を移し、バンド名も現在のブレイズ(Braids)へと変更。ディアハンターとのショート・ツアーを経て、セルフ・プロデュースにてファースト・アルバム『Native Speaker』を完成。アルバム・リリース後は、バス(Baths)、アソビ・セクス(Asobi Seksu)、トロ・イ・モワ(Toro y Moi)、ジ・アントラーズ(The Antlers)、ワイルド・ビースツ(Wild Beasts)、ガールズ(Girls)など、様々なバンドとツアーを共にした他、3枚のEP、Purity Ringとのスプリット7インチもリリースされた。そしてケイティ・リーの脱退を経て、2013年にはセカンド・アルバム『Flourish // Perish』を発表。これまでのイメージを払拭する革新的な進化をみせ、各所で絶賛された。2015年にはサード・アルバム『Deep In The Iris』をリリースし、初来日ツアーを行った。2016年にEP『Companion』をリリースし、2017年には再来日を果たす。2019年にシングル「Eclipse (Ashley)」を発表し、アルバムが制作過程であることを匂わせていたが、遂に4作目となるアルバム『Shadow Offering』が完成した。


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