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SATOMIMAGAE “Hanazono” [ARTPL-151]


Artist: Satomimagae(サトミマガエ)
Title: Hanazono

Cat#: ARTPL-151
Format: CD / Digital

※日本独自CD化
ボーナス・トラック1曲収録

Release Date: 2021.04.23
Price(CD): 2,000 yen + 税


孤高のサウンドで唯一無二の世界観を紡ぎ出す、東京を中心に活動しているエクスペリメンタル・フォーク・アーティスト、Satomimagaeが名門RVNG Intl.へ移籍して4作目のアルバム『Hanazono』。
リスナーに繊細に共鳴するエネルギーで包みこんだ音の地球儀を託す。まるで、あなたの身近な世界や空想の世界を楽しむために送られた招待状のような作品。

『Hanazono(花園)』は日々に潜む神秘へのオマージュであり、石ころや川、あるいは風によって呼び覚まされる純粋でプライベートな不思議な感覚を表現しているとも言える。Satomimagaeが「小さな宇宙空間」と表現するこの音の空間は、彼女が自身のためだけに創作することができる、世界から安全に切り離されたもののようでもある。

Satomimagaeはこれまでに3枚のアルバムと数枚のEPを東京近郊の”この空間”から発表してきた。前作『Kemri』 (2017)と前々作『Koko』(2014)は畠山地平が主宰するレーベルWhite Paddy Mountainからリリースされた。畠山自身の創作でも見られるテクスチャーを取り入れながらも、Satomimagaeのアプローチは常に従来のフォークの様式の外へと向けられている。彼女の幼少期の思い出や無邪気さを原点とした”音楽を作ること”に対する彼女のスタンスが窺える。

『Hanazono』に収録されている曲はそれぞれシンプルなテーマ、対象物、イメージに沿って作られており、そのときどきに合わせて揺れなびく花のように、何層にも重なった温かみのあるシンプルなメロディーが生まれている。鳥の鳴き声やURAWA Hideki(今アルバムではミキシング/プロデュースも担当)によるエレキ・ギターが加わり、まるで広大な大地を包む音の天空が広がっている。
彼女のこれまでのパーソナルで内観的な趣からの変化が表現されており、孤独、繊細さを聞き取ることが出来ると同時に、外の世界に対しても共鳴する、繊細な光のバランスのようなものが垣間見れる。目を大きく見開いてこの世界を見渡し、自分がその世界の一部であるような感覚があるのだ。それは青々と生茂る音の草原はフォークテールのレリーフ画さながらのアルバム・カバーにも反映されている。

本作のフィジカル・リリースは、CDはPLANCHAから日本のみ。ヴァイナルはRVNG Intl.と幾何学模様のGoとTomo主宰のアムステルダムを拠点にするレーベル、Guruguru Brainからリリースされる。


TRACK LIST:

01. Hebisan
02. Manuke
03. Suiheisen
04. Tsuchi
05. Houkou
06. Uzu
07. Kaze
08. Numa
09. Ashi
10. Ondo
11. Kouji
12. Uchu
13. Kunugi (Bonus Track)


PAULINE ANNA STROM “Angel Tears in Sunlight” [ARTPL-148]


Artist: Pauline Anna Strom
Title: Angel Tears in Sunlight

Cat#: ARTPL-148
Format: CD / Digital

※ボーナス・トラック2曲
※解説: 松山晋也 / 門脇綱生

Release Date: 2021.02.19
Price(CD): 2,000 yen + 税


先日惜しくも他界した、80年代に知る人ぞ知る傑作を残してきた、ニューエイジ〜アンビエントの伝説的存在である盲目の電子音楽家、Pauline Anna Stromのおよそ33年ぶりとなる新作

ニューエイジの黎明期に神秘的なサウンドの『Trans-Millenia Consort』で登場し、1982年から1988年にかけて素晴らしいアルバムの数々をリリースしていたものの、熱心なマニア以外にはそれほど認知はされていなかった。しかし近年のニューエイジ・リヴァイヴァルで発見・再評価が進み、RVNG Intl.が2017年に80年代にリリースした音源からコンパイルした編集盤『Trans-Millenia Music』をリリースし話題となり、Resident Advisorが選ぶ「2010年代の最重要リイシュー作」の1枚として選出されるなど評価が高まっている中で完成したまさかの新作。

もちろんニューエイジ再評価の中、今日における様々なアーティストのアプローチの礎とも言えるサウンドであるが故、その存在の認知度は広まっていたが、まさかの30年以上ぶりの新作『Angel Tears in Sunlight』が届けられた。40年近く住んでいたサンフランシスコのアパートで制作されたという本作は遠い時代の万華鏡のようなエコーを受け入れながら、想像の世界の広がりと微細さを屈折させる音楽の集合体。ハードウェアの周波数と、レコードの有機的なトーンの領域での自然の出現との共生を明らかにし、原始的な形状のメロディックなパルスを融合。原初的なエネルギーを未来へと誘うサウンドに注ぎ込んでいくようなスピリチュアルかつ幻想的な世界観に引き込まれる。パイオニアとしての貫禄と、現代的なアップデートも相まって、過去と未来を横断し浮遊していくようなニューエイジ〜アンビエント・サウンドは色褪せるどころか新鮮さに満ちている。

また本作『Angel Tears in Sunlight』は制作中に他界した親友ジョン・ジェニングスに捧げられており、この作品のタイトルは、永遠のスペクトルの中で一緒に崩壊した人生と喪失の処理の総体を反映したものである。

なお、このリリースの収益の一部は、野生イグアナとその生息地の保護、意識向上、科学的プログラムを支援する非営利団体である国際イグアナ財団に寄付される。


TRACK LIST:

01. Tropical Convergence
02. Marking Time
03. I Still Hope
04. Temple Gardens at Midnight
05. The Pulsation
06. The Eighteen Beautiful Memories
07. Equatorial Sunrise
08. Small Reptiles on the Forest Floor
09. Tropical Rainforest
10. Underground Caverns (Bonus Track)
11. The Pain of Loss (Bonus Track)


HELIOS “Domicile” [ARTPL-147]


Artist: Helios
Title: Domicile

Cat#: ARTPL-147
Format: CD

※ボーナス・トラック2曲収録
※日本独自CD化

Release Date: 2020.12.11
Price(CD): 2,200 yen + 税


Goldmund名義や奥方とのユニットMint Julepなどでも活動し、マルチなコンポーザーとして活躍する、Keith KenniffによるHelios名義での2年ぶりの新作はBGMをより意図的なものとして再定義した、日常を穏やかに彩る極上のアンビエント・サウンド。マスタリングはTaylor Duepreeが担当。

新作をリリースしたばかりのポスト・クラシカル的なアプローチのGoldmund、ドリーミーな作風の妻のホリーとのユニットMint Julep、双子の兄弟とのユニットSONOとしての活動でも知られ、数多くのサウンドトラック、CM音楽なども手掛ける、米ペンシルバニア出身のマルチなコンポーザー、Keith Kenniffが2004年から行っているHelios名義での新作が再びGhostly Internationalから登場。

Helios名義ではかつては生音とエレクトロニクスを織り交ぜ、エレクトロニカとポストロックを融合させたようなサウンドをみせていたが、2018年にGhostly Internationalに移籍してからはノンビートのアンビエントへと傾倒しており、本作でもその路線を踏襲するサウンドをみせている。

現在は太平洋岸北西部で家族と音楽を中心とした静かな生活を送っている。今回リリースされる『Domicile』は、人の住居を意味する言葉であり、それは日々の神聖な場所であり、具体的な実例と出来事の間の空間に宿っているものであるという。

穏やかなシンセトーンとテクスチャーのコレクションを、家の中で(パンデミックの前であったが、現在はさらに適切)で再生するというビジョンを持って制作し、「バックグラウンドミュージック」をより意図的なものとして再定義している。始まりや終わりという構造化された仕組みがない中で、各トラックは最小限の方向性や存在感を持って進行していく。窓の光や木の影が壁を横切るように、これらの音は、控えめで儚い美しさを持って余韻に浸らせてくれる。日常を穏やかに心地よく彩る至極のアンビエント・サウンド。

アートワークは『Eingya』『Caesura』『Yume』などHeliosの名作のアートワークを手がけたイラストレーター、Matthew Woodsonが再び担当。本編のマスタリングはTaylor Deupree、日本盤のみのボーナス・トラックのマスタリングは畠山地平。


TRACK LIST:

01. One And The Same
02. Their Places
03. Our Distance
04. Never Will You Be Without
05. Penumbra
06. Glass Curtain
07. Domain
08. Spectrum
09. A Sense Of Ending
10. Surface (Bonus Track)
11. Open Window (Bonus Track)

 


COM TRUISE “In Decay, Too” [ARTPL-146]


Artist: COM TRUISE
Title: In Decay, Too

Label: PLANCHA
Cat#: ARTPL-146
Format: CD

※日本独自CD化

Release Date: 2020.12.04
Price(CD): 2,200yen + tax


ヴェイパーウェイヴにも共振する、シンセ・ウェイヴ〜スローモーション・ファンクの重要人物の過去の未発表音源やレア音源がまたも発掘!
かつては「ボーズ・オブ・カナダが80年代にタイムスリップしたよう」と形容された、反復を駆使した独特のレトロ・フューチャー感に満ちたロボティックなグルーヴのメロディックなビート・ミュージック、いわゆる「Com Truise節」が終始炸裂する。
Tychoなど様々なアーティストへ多大な影響を与えてきた片鱗が存分に垣間見られるエレクトロニック・ミュージックのリスナー必携の間違いない作品。

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TEEN DAZE “Reality Refresh” [ARTPL-143]


Artist: Teen Daze
Title: Reality Refresh

Cat#: ARTPL-143
Format: CD / Digital

※日本のみでCD化
※正方形紙ジャケット仕様

Release Date: 2020.11.27
Price(CD):
2,000yen + 税


カナダのエレクトロニック・ドリーム・ポップの才人、Teen Daze。昨今は日本のシティポップやフュージョン〜アンビエント〜ニュー・エイジなど「和レアリック」なサウンドも愛聴している彼が、それらの影響をこれまでの自身のサウンド・スタイルに融合させ完成させた、日常を鮮やかにリフレッシュするスムースで最高にリラクシンな音源集。日本のみCD化。

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