Author: PLANCHA

【お詫び】TOPS『I Feel Alive』再生不具合(デジタル)に関しまして

※4/5更新:Spotify、Amazonの不具合は解消されました。
※4/10更新:iTunes Music Store / Apple Musicの不具合は解消されました。

4/3(金)にリリースされましたTOPS『I Feel Alive』ですが、現在iTunes Music Store / Apple Music、Spotify、Amazonで1曲目「Direct Sunlight」を再生すると「Drowning in Paradise」のオーディオが再生される不具合が生じております(アップッロード時に何かしらシステムの不具合が生じた可能性があります)。
誠に申し訳ございません。深くお詫び申し上げます。
現在修正の対応をしておりますので、完了次第改めてお知らせさせていただきます。

シングルとしてリリースされておりました「Direct Sunlight」は問題ございませんでしたので、修正までの対応としてシングルを1曲目に配置した以下のプレイリストを作成しました。
申し訳ございませんが、修正が完了するまでこちらのプレイリストからお聴きになっていただけますと幸いです。

Apple Music:
https://music.apple.com/jp/playlist/tops-i-feel-alive/pl.u-r2yBAexTApAyz5

Spotify:
https://open.spotify.com/playlist/3CyWG42JGuSGBabHqXG0p0?si=rAv-sjf4RPy-W0ESUOw_cQ

また、iTunes Store Store、Amazon MP3にて1曲目「Direct Sunlight」もしくはアルバム『I Feel Alive』をダウンロードでご購入された方がいらっしゃいましたら、大変お手数をお掛け致しますが、以下の連絡先にご連絡ください。

e-mail: oshi@bridge-inc.net
電話: 03-3710-8049(平日10時〜19時)

株式会社ブリッジ
PLANCHA担当:国井宛

お手数ご迷惑おかけしますが、何卒よろしくお願い致します。


Klloのセカンド・アルバム『Maybe We Could』のリリースが7/17に決定。リード・シングル「Still Here」がリリース&MV公開。


オーストラリアはメルボルンを拠点に活動している、Simon Lam(プロダクション)とChloe Kaul(ヴォーカル)の従兄弟によるエレクトロニック・ミュージック・デュオ、Klloのセカンド・アルバム『Maybe We Could』のリリースが7/17に決定。リード・シングル「Still Here」がリリース&MV公開されました。

2017年のデビュー作『Backwater』のリリースからの2年間に及ぶワールド・ツアー、幾つかのシングル・リリースの後、両者は互いにソロ作品に取り組んでいた。そういった経験を経て再び共に創作を始めた彼らは新たなスタートを迎えた。ダンス・ミュージックのリズムと感情的なコードやメロディを組み合わせた10トラック。繊細かつ力強い2人の持ち味が実直に反映されている。

片思い、疑い、欲望、決断など彼らの衝動に従いながら、より滑らかでニュアンスのあるトーンを取り入れている。もちろんこれまでのKlloならではのダイナミズムもあるが、年齢と経験を重ね、より上品で味わい深い作品に仕上がっている。

リード・シングル「Still Here」は、センシティヴなピアノ・バラードの下に90年代のレイヴスタイルのドラムが駆け抜ける切なく疾走感のあるトラック。MVはTame Impalaの写真などでも知られるMatt Savがディレクターを担当。 このビデオでは、視覚的なメタファーを使用して、プラスチックに閉じ込められたり、水に沈んだりすることによって、関係を通じて闘争と忍耐力を象徴していると言い、ほとんどすべてのシーンがワンテイクで撮影されたとのこと。

 

ニュー・アルバム『Maybe We Could』は7/17リリース


Artist: Kllo
Title: Maybe We Could
Label: PLANCHA
Cat#: ARTPL-125
Format: CD / Digital
Release Date: 2020.07.17
Price(CD): 2,000yen + tax

Tracklist:
01. Cursed
02. Still Here
03. Insomnia
04. My Gemini
05. Somehow
06. Maybe We Could
07. Ironhand
08. 1 Up
09. A Mirror
10. Just Checking In

 

リード・シングル「Still Here」がリリース&MV公開


Artist: Kllo
Title: Still Here
Label: PLANCHA
Format: Digital Single
Release Date: 2020.04.02

iTunes / Apple Music: https://music.apple.com/jp/album/still-here-single/1504856819
Spotify: https://open.spotify.com/track/62iGbGiVKIM8P4rDc45HLU?si=GHuvqxbbR5WKihtJXC9C6Q

YouTube (MV): https://youtu.be/5qguVdZs27I

 

Kllo:
オーストラリアはメルボルン出身のSimon Lam(プロダクション)とChloe Kaul(ヴォーカル)による従兄弟デュオ。ツーステップ・ガラージやコンテンポラリーなR&Bから影響を受けたエレクトロニック・ミュージックを制作しており、元々はKloという名義で活動していたが、現在はKlloに改名している。
2014年にBBC Radio 1のプレイリストに収録された「Make Me Wonder」でデビューし、同年その曲を含むEP「Cusp』をオーストラリアのレーベルDot Dashからを発表。そのサウンドは瞬く間に注目を集め、Different Recordings(UK/EU)、Ghostly International(US)との契約に至り、2016年にEP『Well Worn』を発表した後、2017年にファースト・フル・アルバム『Backwater』をリリースした。アルバム・リリース以降、ロンドン、ニューヨーク、ロサンゼルス、アムステルダムなどをツアーし、2018年9月には初来日公演も行った。
時にアッパーに、時にチルにと絶妙なバランスで展開するトラックに魅惑的なヴォーカルが乗る、ドリーミーでスタイリッシュなエレクトロニック・ポップ・サウンドはロック〜クラブの垣根を越えて多くのリスナーに支持されている。また、アブレッシヴなライヴ・パフォーマンスにも定評がある。


KAITLYN AURELIA SMITH “Mosaic Of Transformation” [ARTPL-133]


Artist: Kaitlyn Aurelia Smith
Title: Mosaic Of Transformation
Cat#: ARTPL-133
Format: CD / Digital
※解説・歌詞・対訳付き
※ボーナス・トラック2曲収録(CD)
※ダブル紙ジャケット仕様

Release Date: May 15, 2020 (Digital) / May 22, 2020 (CD)
※CDの発売日は各店舗の営業状況によって変動があります
Price(CD): 2,200yen + tax


ウェストコーストを拠点に活動しているコンポーザー/アーティスト/プロデューサー、Kaitlyn Aurelia SmithがGhostly Internationalへ移籍してのニュー・アルバム。桃源郷へ誘う至高のスピリチュアル・アンビエント・ミュージック。

米国ワシントン州のオーカス島出身で現在はLAを拠点に活動している、プロデューサー/コンポーザー、Kaitlyn Aurelia Smith。ソロとして正式にデビューした2015年以降、多くの傑作をリリースしてきたが、2017年の『The Kid』のリリースの後、彼女は自身のエネルギーを様々な方向に向け始めた。学際的・創造的環境のプラットフォームであるTouchtheplantsを立ち上げ、「Electronic Series Vol 1 : Abstractions」「Tides: Music For Meditation And Yoga」や詩集などをリリースした。彼女は、電子楽器の無限の可能性と、身体と音や色との関係に見られる形、動き、表現を探求し続けている。

「一言で言うと、このアルバムは私の電気への愛と感謝の表れだ」と彼女は言う。制作中、日々の運動の際に、電気を身体に通して動き、モジュラー・センセを介して電流をスピーカーから空気中に送り込むオーディオの実践を反映した。いわゆる既存のダンスではなく、柔軟性と強さに加え、人の体に由来し、振動の形で構成される「視覚的言語」(映像作家であるSean Hellfritschが彼女に教示した)を実現する、即興運動を独学で習得し、それは「周波数を視覚化する方法のリファレンスとして」、まるでモザイクのようであると感じた。

そして変容していくこの9つのモザイクが完成した。
モジュラー・シンセを駆使し、シンフォニックなフレーズ、キラキラと輝く電子音、ノスタルジックなオルガン、ビブラフォンなどが幻想的なヴォーカルのタペストリーと融合し溢れ出るように描き出す、神秘的な夢幻のアンビエント・ミュージック。否応無しにその世界観に引き込まれる。


TRACK LIST:

01. Unbraiding Boundless Energy Within Boundaries
02. Remembering
03. Understanding Body Messages
04. The Steady Heart
05. Carrying Gravity
06. The Spine Is Quiet In The Center
07. Overflowing
08. Deepening The Flow Of
09. Expanding Electricity
10. The Steady Heart (Single Edit)*
11. Expanding Electricity (Single Edit)*

* = Bonus Track


Braidsの来るニュー・アルバム『Shadow Offering』より新曲「Snow Angel」がリリース、そしてMVも公開!アルバムは6/19に発売延期決定

モントリオールを拠点に活動しているインディ・アート・ロック・バンド、Braidsの来るニュー・アルバム『Shadow Offering』より新曲「Snow Angel」がリリース、そしてMVも公開されました。

この曲は2016年のアメリカの大統領選挙の直後に書かれたもので、その米国の選挙、気候変動、その他の時事問題に関して焦点が当てられた9分間にわたるエピックでパワフルなインディ・ロックです。

“Producer Chris Walla (Death Cab For Cutie) lets the band breathe throughout the epic track, letting the energy ebb and flow as Raphaelle Standell-Preston switches her vocals between singing and spoken-word. The whole thing builds to a frantic final third in which the chaos and confusion is palpable.”
– The Fader

また、4月24日にリリース予定だったアルバム『Shadow Offering』は新型コロナウイルス(COVID-19)の世界的な感染拡大の状況を受け、6月19日(全世界)に延期することが決定致しました。何卒ご了承ください。

Braids – Snow Angel (Digital Single)
iTunes / Apple Music: https://music.apple.com/jp/album/snow-angel/1491316198?i=1491316542
Spotify: https://open.spotify.com/track/0dLJVm6mjrZGRnI2JGeGhj

Braids – Snow Angel (Official Video)
https://www.youtube.com/watch?v=xhRv7wmnBTA

Director – Kevan Funk
Cinematographer – Peter Hadfield
Producers – Lindsay Goeldner, Austin Tufts
1st Assistant Camera – Rico Moran
2nd Assistant Camera – Franz Stapelberg
Production Design – Jeremy Sandor
Editor – Kevan Funk
Colourist – Ana Escorse
Additional Footage – Raphaelle Standell-Preston

NEW ALBUMは6/19発売(発売延期:4/24 → 6/19)

Artist: Braids
Title: Shadow Offering
Cat#: ARTPL-132
Format: CD / Digital
※解説・歌詞・対訳付き
※正方形紙ジャケット仕様
Release Date: 2020年6月19日 ※変更になりました
Price(CD):
2,200yen + tax (予定)

モントリオールを拠点に活動しているアート・ロック〜エクスペリメンタル・ポップ・バンド、Braidsの、カナダのグラミーといわれるJuno Awards 2016にてオルタナティヴ・アルバム・オブ・ザ・イヤーを受賞した傑作『Deep In The Iris』(リリース時にはCHVRCHESのローレン嬢も大ファンであることを公言)以来となる5年ぶり4作目のニュー・アルバムが完成。プロデュースは元Death Cab For Cutieのメンバーであり、様々なアーティストのプロデュースを手がけるChris Walla。

2006年にカナダはカルガリーのWestern Canada High Schoolの同級生達によって結成し、現在はモントリオールを拠点に活動しているアート・ロック〜エクスペリメンタル・ポップ・バンド、Braidsのサード・アルバムが完成。

痛み、失恋、怒りなどをメイン・テーマにしているが、それはまた希望への架け橋でもある。「このレコードには、私が書いた他の何よりも希望があります。」とヴォーカルのラファエルは語る。

サウンドはもちろんこれまでのサウンドの延長線上であるが、プロダクションおよびエンジニアリングをしたChris Wallaとの共同作業が功を奏し、バンドのダイナミックさを一度解体してから統一し、長年にわたって埋もれていた個々の創造的なエネルギーを発掘することで新たな自信を覚醒させ、よりパーソナルな作品を生み出すことに成功した。

自信と生々しさに満ちたラファエルのヴォーカルは一層強さと叙情性を増し、オースティンのさらにグルーヴィになったドラミングがサウンドの根幹を支え、テイラーの緻密なエレクトロニクスとトラックメイクのコンビネーションはさらなる高みに達している。

『Flourish / / Perish』、『Deep In The Iris』で確立したエレクトロニックな要素を生かしつつ、近作では積極的にフィーチャーしていなかったギターも効果的に配して、ロック的なダイナミズムやドラマティックな展開も融合させ、現時点での集大成で、全編ハイライトともいえる仕上がり。進化を止めないBRAIDSが新たなフェーズへと到達し、生と動を行き交う感動的傑作。


TRACKLISTING:

01. Here 4 U
02. Young Buck
03. Eclipse (Ashley)
04. Just Let Me
05. Upheaval ii
06. Fear Of Men
07. Snow Angel
08. Ocean
09. Note To Self

Braids(ブレイズ):
ブレイズは2006年にカナダはカルガリーのWestern Canada High Schoolの同級生達によって結成されたアート・ロック〜エクスペリメンタル・ポップ・バンド。創設メンバーは、ブルー・ハワイ(Blue Hawaii)のヴォーカルとしても活動しているラファエル・スタンデルプレストン (Raphaelle Standell-Preston)、オースティン・タフツ(Austin Tufts)、テイラー・スミス(Taylor Smith)、そしてケイティ・リー(Katie Lee)の女2+男2の4人。テイラーの両親のガレージでリハーサルを始めて程なくして、ラファエルがCalgary Folk Music Festivalが主催するソングライティングのコンテストに出場し注目を集め、バンドはカルガリーの重要なインディペンデント・フェスティヴァル、 Sled Island Music Festivalでプレイする機会を与えられた。当時はまだブレイズではなく、ネイバーフッド・カウンシル(Neighborhood Council)という名義で活動していた。それから1年後デビューEP『Set Pieces』を自主制作リリース。そしてディアハンター(Deerhunter)のオープニングに抜擢され再びSled Islandでプレイすることになる。その時のパフォーマンスは圧倒的で、ディアハンターのフロントマン、ブラッドフォード・コックスも絶賛した。
2008年にメンバーの大学進学などに伴い、モントリオールへと活動の拠点を移し、バンド名も現在のブレイズ(Braids)へと変更。ディアハンターとのショート・ツアーを経て、セルフ・プロデュースにてファースト・アルバム『Native Speaker』を完成。アルバム・リリース後は、バス(Baths)、アソビ・セクス(Asobi Seksu)、トロ・イ・モワ(Toro y Moi)、ジ・アントラーズ(The Antlers)、ワイルド・ビースツ(Wild Beasts)、ガールズ(Girls)など、様々なバンドとツアーを共にした他、3枚のEP、Purity Ringとのスプリット7インチもリリースされた。そしてケイティ・リーの脱退を経て、2013年にはセカンド・アルバム『Flourish // Perish』を発表。これまでのイメージを払拭する革新的な進化をみせ、各所で絶賛された。2015年にはサード・アルバム『Deep In The Iris』をリリースし、初来日ツアーを行った。2016年にEP『Companion』をリリースし、2017年には再来日を果たす。2019年にシングル「Eclipse (Ashley)」を発表し、アルバムが制作過程であることを匂わせていたが、遂に4作目となるアルバム『Shadow Offering』が完成した。


BRAIDS “Shadow Offering” [ARTPL-132]


Artist: Braids
Title: Shadow Offering

Cat#: ARTPL-132
Format: CD / Digital

※解説・歌詞・対訳付き
※正方形紙ジャケット仕様

Release Date: 2020年6月19日
Price(CD):
2,200yen + tax


モントリオールを拠点に活動しているアート・ロック〜エクスペリメンタル・ポップ・バンド、Braidsの、カナダのグラミーといわれるJuno Awards 2016にてオルタナティヴ・アルバム・オブ・ザ・イヤーを受賞した傑作『Deep In The Iris』(リリース時にはCHVRCHESのローレン嬢も大ファンであることを公言)以来となる4作目のニュー・アルバムが完成。プロデュースは元Death Cab For Cutieのメンバーであり、様々なアーティストのプロデュースを手がけるChris Walla。

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