今年7月、通算7作目となるソロ・アルバム『Once Was Ours Forever』をリリースしたJonny Nashの待望の来日ツアーが決定致しました。
かつてはChee Shimizu、Dr. Nishimuraらと共にユニット「Discossession」として活動し、2000年代にはCrue-L Recordsから作品を発表するなど、日本に拠点を置いていた時期もある彼。現在はアムステルダムを拠点に、Gigi Masin、Young Marcoと共にアンビエント・グループ「Gaussian Curve」のメンバーとしても活動し、良質な作品を世に送り出し続けるレーベル〈Melody As Truth〉の創設者としてレーベル運営も行なっている才人です。
今回の来日公演は、共にアムステルダム拠点で、最新作にも参加している盟友であり、昨年ソロ・デビュー作『Dream of the Egg』をリリースした、「Kikagaku Moyo」の創設者兼リード・シンガー、Tomo Katsuradaとのダブル・ヘッドライン・ツアーとなります。この貴重な機会を、ぜひお見逃しなく!
BAYON PRODUCTION presents
Jonny Nash & Tomo Katsurada
Co-Headline Japan Tour 2025
[ACT] Jonny Nash / Tomo Katsurada
11月14日(金) 東京 赤坂・草月ホール
11月15日(土) 群馬 高崎・新島学園短期大学講堂
11月16日(日) 山梨 甲府・こうふ亀屋座
11月22日(土) 愛知 名古屋・秀葉院
11月23日(日) 東京 渋谷・7th Floor
11月24日(月/祝) 東京 青山・青山月見ル君想フ
Jonny NashとTomo Katsurada (Kikagaku Moyo) によるWヘッドラインのJAPAN TOURが開催決定!
今年夏に新作アルバム『Once Was Ours Forever』をリリースした現代アンビエントシーンを代表するオランダを拠点に活動する<Jonny Nash>9年ぶり待望の来日ツアーが決定!更に今年ソロとして初の作品『Dream of the Egg』を発表した、同じくオランダが拠点のTomo Katsurada (Kikagaku Moyo)とのWヘッドラインのJAPAN TOUR。他にKotsuguy(Kikagaku Moyo)を加えたトリオ編成で、互いの楽曲を演奏する役割を交代しながらパフォーマンスを行います。彼等の個性が絡み合い、変容していく共有の音の世界へ、どうぞ没入してください。日本各地の美しく情緒あるユニークでインスピレーションあふれる会場を巡り、特有の音楽性と見事に調和した親密な音楽体験をお届けします。
maya ongaku “Maybe Psychic” Japan Tour 2025 -Final-
日程:2025年11月14日(金)
会場:東京・赤坂 草月ホール
時間:開場17:30 / 開演18:20
料金:¥5,000
チケット(※座席指定):https://t.pia.jp/pia/ticketInformation.do?eventCd=2532271&rlsCd=001
出演:
maya ongaku
[GUEST ACT]
Tomo Katsurada with Jonny Nash & Kotsuguy
※Jonny NashはTomo Katsuradaのバック・メンバーで出演
主催:SMASH
企画/制作:BAYON PRODUCTION / BIAS & RELAX adv.
INFO:SMASH
群馬公演
日程:2025年11月15日(土)
会場:新島学園短期大学 講堂(群馬県高崎市昭和町53番地)
アクセス:北高崎駅から徒歩5分
時間:開場14:00 / 開演15:00
料金:前売5,000円 / 当日5,500円
出演:Jonny Nash / Tomo Katsurada
[ご予約&お問い合わせ]
cowandmouse489@gmail.com / 080-3136-2673
※件名に【Jonny & Tomo’s 群馬公演】と明記の上、
お名前(フルネーム)・お電話番号・チケット枚数をご記入いただき、
上記メールアドレスにお申し込み下さい。
確認後、ご購入方法などを折り返しご返信致します。
注意事項:
※開場時間前の会場のご入場はご遠慮ください。
※会場内飲食禁止です。
※大学の駐車場(西門駐車場または正門駐車場)をご利用いただけます。
※駐車場利用の場合は必ずご予約の際にお申込みください。
山梨公演
日程:2025年11月16日(日)
会場:こうふ亀屋座(山梨県甲府市丸の内1丁目11-5)https://kofu-kameyaza.com/
アクセス: 甲府駅から徒歩10分
時間:開場17:00 / 開演18:00
料金:前売5,000円 / 当日5,500円
出演:Jonny Nash / Tomo Katsurada
[ご予約&お問い合わせ]
cowandmouse489@gmail.com / 080-3136-2673
※件名に【Jonny & Tomo’s 山梨公演】と明記の上、
お名前(フルネーム)・お電話番号・チケット枚数をご記入いただき、
上記メールアドレスにお申し込み下さい。
確認後、ご購入方法などを折り返しご返信致します。
注意事項:
※開場時間前の会場のご入場はご遠慮ください。
名古屋公演
日程:2025年11月22日(土)
会場:秀葉院(名古屋市港区作倉町2-46)https://shuyouin.com/
アクセス: 地下鉄名港線「港区役所」より東へ徒歩8分
時間:開場17:00 / 開演18:00
料金:前売5,000円 / 当日5,500円
出演:Jonny Nash / Tomo Katsurada
[ご予約&お問い合わせ]
cowandmouse489@gmail.com / 080-3136-2673
※件名に【Jonny & Tomo’s 名古屋公演】と明記の上、
お名前(フルネーム)・お電話番号・チケット枚数をご記入いただき、
上記メールアドレスにお申し込み下さい。
確認後、ご購入方法などを折り返しご返信致します。
注意事項:
※開場時間前の会場のご入場はご遠慮ください。
※ドリンクや軽食の出店を予定しております。1オーダーのご協力お願いします。
※会場無料駐車場あり。
東京公演 DAY1
日程:2025年11月23日(日)
会場:渋谷 7th FLOOR(渋谷区円山町2−3 O-WESTビル 7F)http://7th-floor.net/
時間:開場18:00 / 開演18:30
料金:前売5,000円 / 当日5,500円 共に+1drink別途 (座席自由)
出演:Jonny Nash / Tomo Katsurada
[お問い合わせ]
7th FLOOR 03-3462-4466
<TICKET INFO>
OFFICIAL先行URL https://w.pia.jp/t/jonny-tomo-tour25/ ※東京2公演のみ対象
受付期間(先着):9月17日(水)19:00〜9月24日(水)23:59
・枚数制限:1人4枚まで
・整理番号付き ・電子/紙チケット併用
・未就学児童入場不可
<チケット一般発売>
9月27日 (土) 10:00〜 ぴあ / e+ / Zaiko
東京公演 DAY2
日程:2025年11月24日(月・祝)
会場:青山 月見ル君想フ(港区南青山4丁目9−1 シンプル青山ビル 地下1階)https://www.moonromantic.com/
時間:開場18:00 / 開演18:30
料金:前売5,000円 / 当日5,500円 共に+1drink代別途 (座席自由)
出演:Jonny Nash / Tomo Katsurada
[お問い合わせ]
月見ル君想フ 03-5474-8115
<TICKET INFO>
先行URL https://w.pia.jp/t/OFFICIALjonny-tomo-tour25/ ※東京2公演のみ対象
受付期間(先着):9月17日(水)19:00〜9月24日(水)23:59
・枚数制限:1人4枚まで
・整理番号付き ・電子/紙チケット併用
・未就学児童入場不可
<チケット一般発売>
9月27日 (土) 10:00〜 ぴあ / e+ / Zaiko
主催:BAYON PRODUCTION
企画・制作:BAYON PRODUCTION / Cow and Mouce
協力:PLANCHA / BRIDGE INC.
Artist Biography
Jonny Nash
ジョニー・ナッシュは2017年よりオランダを拠点にする英国のミュージシャンである。10年以上にわたり独自の優しいギター音楽を追求し、2010年代半ばにはアンビエント音楽の新潮流を代表するアーティストの一人として頭角を現した。2014年に自身のレーベル「Melody As Truth」を立ち上げて以来、瞑想的で空間的でありながらメロディックなアンビエント音楽のサウンドを確立するソロ作品やコラボレーション作品を次々と発表している。最新アルバム『Once Was Ours Forever』は2025年7月にリリースされ、批評家から高い評価を得た。2023年のアルバム『Point Of Entry』を基盤に、11曲からなる本作はナッシュの没入感あふれる、ゆっくりと広がっていく世界へと聴き手をさらに誘い込み、フォーク、アンビエント・ジャズ、ドリームポップの境界を軽やかに繋ぎ合わせる。
宇宙的なアメリカン・ミュージックを思わせる「Bright Belief」から、豊かで重層的なシューゲイザーの質感を持つ「The Way Things Looked」まで、ナッシュの多彩なギター演奏がこのアルバムの核を成し、Tomo Katsurada、Satomimagae、Shoei Ikeda (maya ongaku)、Joseph Shabasonら豪華なミュージシャンが優しく支えている。
Tomo Katsurada
Tomo Katsuradaはアムステルダムを拠点とする日本人アーティストであり、世界中で高く評価されるサイケデリックバンド「Kikagaku Moyo」の創設者兼リードシンガー。音楽制作に加え、アートディレクションを通じてバンドの独特な美学を形作ってきた。現在はソロ活動に専念し、音楽とビジュアルストーリーテリングを融合させている。パートナーのエロワーズと共同運営するコンセプトストア「Future Days Shop」からリリースされたデビューアルバム『Dream of the Egg』は、絵本のためのサウンドトラック制作という長年の夢を実現した作品である。本プロジェクトは東京アートブックフェア2024期間中に東京都現代美術館で初披露され、2025年には長年の友人であり共同制作者であるJonny NashとKotsuguy (Kikagaku Moyo)と共に、ロンドン、アムステルダム、ベルリンの教会などユニークな会場を巡るヨーロッパツアーを実施した。