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Caribouのおよそ5年ぶりの新作『Suddenly』リリース決定!先行セカンド・シングル「You and I」が公開!

Dan SnaithによるCaribouの、2014年の『Our Love』以来となるニュー・アルバム『Suddenly』が2020年2月28日にリリース決定致しました。

“これまでで最も驚くべき予測不可能なCaribouのアルバム”という本作は、トレードマークであるドリーミーな暖かさとテクニカラーは保持されつつ、曲がりくねるような予想外の変化が「突然」ちりばめられており、彼の音楽制作への情熱と喜びは相変わらず新鮮なままであることが窺える傑作。

すでに公開されている「Home」に続き、セカンド・シングル「You and I」も発表されました。

「 You and I」は、私がアルバムを制作し始めた際、最初に着手したトラックの1つであり、最後に仕上げたトラックの1つで、レコードを制作するすべての段階で何らかの形で存在していました。それはまた、レコードとアルバムのタイトルについての多くがキャプチャされており、トラックは突然、予想外に変化するのですが、それは突然起こった私の人生の変化についてなのです。

さらなる詳細は追ってお知らせ致します。


Artist: Caribou
Title: Suddenly

Label: PLANCHA / City Slang
Cat#: ARTPL-128
Format: CD / Digital

※解説・歌詞・対訳付き

Release Date: Feburary 28, 2020
Price(CD): 2,200yen + tax(予定)

Tracklist:

01. Sister
02. You and I
03. Sunny’s Time
04. New Jade
05. Home
06. Lime
07. Never Come Back
08. Filtered Grand Piano
09. Like I Loved You
10. Magpie
11. Ravi
12. Cloud Song


Galcher Lustwerk来日決定!Sustain-Release presents “S-R Meets Tokyo”

11/22に新作『Information』をGhostly International / PLANCHAからリリースしたばかりのNYのアンダーグラウンド・ダンス・ミュージック・シーンの中核である奇才、Galcher Lustwerkの来日が絶好のタイミングで決定!

遂に東京で開催される NYブルックリンの最前線レイヴパーティSustain-Releaseのサテライトイベントに出演致します。
日程は2020年1月25日(土)会場はContactです。

Galcherは自身のヴォーカルと特有のサウンドをシンクロさせたDJセットを披露するとのことです。
貴重な機会を是非現場でご体感ください!

Sustain-Release presents “S-R Meets Tokyo”

日程: 2020年1月25日(土)
開場/開始: 10:00pm~
料金: DOOR ¥4,000 / W/F ¥3,500 / GH S MEMBERS ¥3,500 / ADV ¥2,500 / BEFORE 23 ¥2,500 / UNDER 23 ¥2,500

詳細リンク:Contact
前売りリンク:RA

LINE-UP

STUDIO X:
Aurora Halal (NYC)
Galcher Lustwerk (NYC)
Wata Igarashi

CONTACT:
DJ Python (NYC)
Beta Librae (NYC)
Akiram En
JR Chaparro

FOYER:
Mari Sakurai
Ultrafog
Kotsu
Romy Mats
Celter

現行NYブルックリンで最前線のレイヴパーティー「Sustain-Release」のサテライトイベント「S-R Meets Tokyo」がついに東京Contactで開催!!
この閉塞的な世の中で、NYと東京、2つの都市を結ぶアンダーグラウンド・シーンのつながりを重視し、東京でいま新たなダンスパーティーを体験できるエクスチェンジ企画!!

2014年にスタートした「Sustain-Release(サステイン・リリース)」は、NYCの北部アップステートのキャンプ場を舞台に、ブルックリンのローカルDJがラインナップされたNYで唯一無二のレイヴパーティー。毎年、ゲストにはヨーロッパを中心にインターナショナルに活躍するDVS1、DJ Stingrey、DJ Sprinkles、Lena Willikens、Kassem Mosse、Legowelt、Josey Rebelle、Courtesy、Batu、Jane Fitzなどのアーティスト、日本勢にはDJ Nobu、Wata Igarashi、Powder、Chris SSGなどのアーティストを「Sustain-Release」ならではの審美眼でセレクトしてきた。オーガナイザーは、ブルックリンを拠点に世界で活躍するDJ/プロデューサーのAurora Halal。今年で7年目を迎える「Sustain-Release」は、RA「月間 Festivals TOP10」で4年連続1位を獲得するほど高く評価されている。さらに、暴力や差別、不快な行為を一切禁止し、オーディエンスとともに作り上げるセーフティな空間も人気の理由なのだろう。その環境を守るがゆえに、パーティへの参加は完全招待制、チケットは1000人限定という制限を設けながらも発売と同時に秒殺でソールドアウトする、スペシャルなレイヴができあがった。
「S-R Meets Tokyo」のメインフロア、オープニングには「Sustain-Release」に2度の出演を果たし、〈Midgar〉、DJ Nobuの〈Bitta〉、NYの名門テクノレーベル〈The Bunker New York〉からリリースがあるWata Igarashiが持ち味のグルーヴィーなサイケデリック・テクノによってディープな世界観を繰り広げる。そして、『200% GALCHER』〈Lustwerk Music〉や名門〈Ghostly International〉からのアルバム『information』をリリースしたばかりの絶好のタイミングで来日するGalcher Lustwerkが自身のヴォーカルと特有のサウンドをシンクロさせたDJセットを披露。クロージングには「Sustain-Release」をオーガナイズするAurora Halalがパーティを堂々締めくくる。
「Contact Floor」では、“ディープ・レゲトン”というオリジナルのスタイルを生み出し、〈Dekmantel〉の出演やリリースが絶好調のDJ Pythonが予想だにできないユニークなプレイをクロージングに披露する。さらに、〈Incienso〉からのリリースが注目を集める初来日の新星Beta Libraeがトリッピーでグルービーなテクノを展開。そして、日本各所のパーティに出演するAkiram Enが先鋭的なレフトフィールド・テクノでダンスフロアを沸かし、オープンニングには今年の「Sustain-Release」にDJ出演を果すだけでなく自身が運営するレーベルでも鋭いキュレーションを発揮するJR Chaparroが担当。
サード・フロアである「Foyer」では、日本のクラブシーンから絶大な信頼を集め、国外へと活動の場を広げているDJ陣をラインナップ。まずは、NYでも有数のクラブJupiter Discoや上海ALL、Boiler roomなどへ出演するほか、“攻めのセット”を追求し勢いを止まるを知らないパーティー「KRUE」も主宰するMari Sakurai。そして、LA〈Motion Ward〉からのリリースが記憶に新しく、アメリカ全土に名を広める新興アンビエント/レフトフィールド・レーベルクルー「C minus」の一員であるUltrafog。日本を中心にアジアでも毎週のようにDJプレイするCYKクルーからジャンルレスな選曲で常にフロアを盛り上げるKotsu。UKブリストル・サウンドを深く追求し、自身のパーティ解体新書にそれらの関連アーティストを召喚、DJやオーガナイザーとしてその才能を発揮する一方でクラブ系インターメディア「HigherFrequency」の編集長という一面を持つRomy Mats。オープニングアクトには、エクスペリメンタルやアヴァンギャルドを織り交ぜ、決して一筋縄ではいかないクセのあるサウンドが聴く人を惹きつけるCelterが務める。

 

Aurora Halal

DJ/プロデューサー/ビデオアーティストであり、ブルックリンのイベント「Mutural Dreaming」「Sustain-Release」をオーガナイズするクリエーターでもある。ハードウェア中心のライブセットとDJセットはサイケデリックでパワフルなダンス・フロア仕様。常にディープでヒプノティックな世界観を追求している最近では、Unsound、Atonal、Nuits Sonores、Mutek、De School、Berghain、Bassianiといった最も先鋭的なクラブやフェスティバルを中心に出演している。8月に、自身のレーベル名でもある〈Mutual Dreaming〉から待望のニューシングルがリリース。

 

Galcher Lustwerk

ブルックリン在住。2012年に盟友DJ RichardとYoung Maleによって設立されたレコード・レーベル〈White Material〉のメンバーで、2013年に同レーベルからデビューシングル『Tape 22』をリリース。同年には、多くの先鋭的なアーティストが参加する「Blowing Up The Workshop」に提供したミックス『100% GALCHER』がRAの年間ベスト・オンライン・ミックスに選出され、注目人物に。2014年にはEP『Nu Day』『Remixes』をハウスの老舗レーベル〈Tsuba Records〉から発表し、2015年には自身のレーベル〈Lustwerk Music〉を設立。EP『Parlay』『I Neva Seen』をリリース。その一方で、別名義Road HogとしてデジタルでEPをリリースする一面も。また、2016年には〈White Material〉のメンバーAlvin Aronsonとのプロジェクト「Studio OST」名義でダブルLP『Scene (2012-2015)』を自身のレーベルより発表。2017年にはデビュー・フルレングス・アルバム『Dark Bliss』を〈White Material〉より、2018年にはセカンドLP『200% GALCHER』を自身のレーベルより発表。そして、2019年11月には、ミッド・ウェスト、クリーブランド出身である自身の原点をふり返る渾身作となる待望の3rd LP『Information』をエレクトロニックミュージックの名門レーベル〈Ghostly〉よりリリース。いずれも、自身のトレードマークであるヴォーカルとディープハウスを組み合わせたトラックの評価が高く、新しいスタイルを確立させた。

GALCHER LUSTWERK “Information” [ARTPL-123]

 

DJ Python

DJ PythonことBrian PiñeyroはDJ Wey、Deejay Xanax、Luisなど数々の活動名義を持つDJ/プロデューサー。同じくブルックリン拠点のItal (Relaxer)が主宰する〈Lovers Rock〉をはじめ、〈BANK Records NYC〉、〈Exotic Dance〉、〈1080p〉などの2010年代重要レーベルから音源をリリースしてきた。 DJ Pythonとしては、2016年にAnthony Naplesが主宰していた〈Proibito〉からEP『¡Estéreo Bomba! Vol. 1』をリリースし、ディープ・レゲトンという新たなスタイルを確立。2017年9月にAnthony NaplesとデザイナーJenny Slatteryが設立した〈Incienso〉からリリースしたアルバム『Dulce Compañia』によって、世に知られる存在となった。2019年には〈Dekmantel〉からリリースした『Derretirse』は、レゲトンやダンスホールのドラムマシンに、アンビエントやドローン、ニューエイジ、コンテンポラリーな電子音楽をイメージさせるカラフルな音のグラデーションを作るシンセワークを重ねた、それまでにない新境地を生み出している。国外ではDekmantelとBoiler Roomへ出演、国内ではMister Saturday Nightが運営する最高峰のスペースNowadaysでレジデントを担当するなど、 NYのダンスミュージック・シーンで最も旬な存在である。

 

Beta Librae

ブルックリン在住、カンザスの小さな街スプリング・ヒル出身。正統派コスミックブランドのテクノ・プロデューサー/DJ。DJ名義であるBeta Libraeは、星座のなかで最も輝いているといわれる天秤座に由来。2014年にDJメイトのUmfangが「Discwoman」を立ち上げ、Umfangとふたりで「Technofeminism」というマンスリーイベントシリーズをBossa Nova Civic Clubでスタートさせた。2018年には現在ベストクラブとも称されるNowadaysのレジデントDJに抜擢。2015年に〈1080p〉からデビュー作『Swope Park』、2016年に〈LillerneTape Club〉からセルフタイトルのカセット、2017年にはレーベル〈Allergy Season〉からEP『Whisper Game』をリリース。2018年にはかつてないダンス・フロア仕様のサウンドが印象的なEP『Subspecies』のほか、Anthony NaplesとJenny Slatteryによる〈Incienso〉から初めてのヴァイナルとなるフルレングスの『Sanguine Bond』もリリース。緻密かつダビーでヒプノティックなテクノからディープハウス、アンビエント、ドラムン
ベースまでが緩やかに流れていく『Sanguine Bond』は、彼女を象徴する作品となった。YaejiのLP『One More』で自身初となるリミックスを手がける。

 

Wata Igarahi

〈Midgar〉〈The Bunker NY〉、DJ Nobuの〈Bitta〉からリリースしたEPは高い評価を獲得し、〈Semantica〉〈Time To Express〉のコンピレーションにおいてもハイライトとも呼べる優れたトラックを提供。これらの作品を通じて、Wata Igarashiは更なるテクノ・ミュージックのディープサイドを探求している。また、アーティスト活動と並行してサウンドプロデューサー/コンポーザーとしての顔を持ち、長年培ってきた音楽制作のスキルと経験が、緻密で洗練されたテクノ・トラックにも息づいている。DJセットにおいては、音楽制作に近いサウンドアプローチを採ることで、独自のサイケデリックでトリップ感の強いテクノを表現。Berghain、Bassiani、De School、Batofar、The Blockなどの海外の主要クラブでのパフォーマンスが世界的に高く評価されている。

 

Akiram En

DJ/選曲家/パーティーオーガナイザー。90年代半ばよりDJとして活動開始。レフトフィールド・テクノやアヴァンギャルドなどのフロアマナーに従ってミックスしていくエッジーなダンスセットからオブスキュアサウンドに着想を得たディープなリスニングセットまで、聴覚と身体感覚を揺さぶるプレイは、ダンスフロアとともに音楽を深く知覚させる体験へ導いてゆく。2018年春、〈BLACK SMOKER RECORDS〉より自身初となるMIX CD『Mekano 1974-92』をリリース。世界中のディガーやドープなパーティーヘッズからの信頼は深く、rural、
Future Terror、MNML SSGといった日本を代表する野外フェスやテクノパーティーにたびたび出演。近年は、日本各地のみならず海外へと活動の幅を広げ、東京を拠点にインディペンデントで先鋭的な音楽の現場を日夜飛び回っている。八王子SHeLTeR「SCI-FI」(毎月第2金曜日)にてレジデントDJを務めるほか幡ヶ谷forestlimitにてディガー集団で構成されるDeep Listening Lab「ideala」(毎週木曜日)を主宰。世界でも稀有な”ディープ・リスニングパーティー”として一種のシーン化している。日本国内屈指のレコード・ディガー、DJのみならず、来日したアーティストを招聘し、不定期でさまざまなパーティーをオーガナイズする。

 

JR Chaparro

東京拠点のプロデューサー/DJ。 2019年には「Sustain-Release」へ出演。レーベル運営では独創的かつ気鋭なキュレーション、センス溢れるグラフィックをデザインするなど多才。

 

Mari Sakurai

東京を拠点にシーンの最深部からBoiler Room、野外パーティーrural、Red Bull Music Festivalなど数々のパーティーに毎週欠かさず出演している。2019年は新パーティーKRUEやChamp Roadを始動。

 

Ultrafog

GASやChain Reaction, Oval, My Bloody Valentineなどから影響を受けた抽象度の高いループミュージックを特徴とするプロデューサー。東京の〈Solitude Solutions〉、バルセロナの〈Angoisse〉、LAの〈Motion Ward〉から作品を発表。カンザスのレーベル〈C Minus〉とともにNY、LAなどでもライブを行う。今年は自身のミックスシリーズであるvowelをスタートさせた。


 

Kotsu (CYK/UNTITLED)

1995年千葉県市川市生まれ。
ハウス・ミュージックの同世代コレクティブ「CYK」のメンバーとしてWWW X、CIRCUS TOKYO、bonobo等のべニューでパーティーをオーガナイズ。Baba StiltzやMall Grab、HAAiなど数々のアップカミングなDJと共演。「CYK」クルーでは大阪や京都、札幌、石川、熊本などの国内のほか、タイ、香港、韓国などの海外でもギグを敢行している。またソロではDJ BAR KOARAにて不定期で「UNTITLED」を主宰。2019年3月にはブルックリンのBossa Nova Civic ClubとNYのインターネットラジオThe Lot Radioに出演し、日本でも東京を中心に活動している。ディスコやハウスのグルーヴに酔いしれる一方で、日々、広義なテクノにあるストイックなマシーン・サウンドとの対話を繰り返す。ダンスフロア、フロアの人々たちが抱えるその時々の感覚を忠実にキャッチし、増幅させる。もはやそこにジャンルなどは存在していない。また、多様化しつつあるあらゆるカルチャーをフラットに再定義しつつDJだけでなく、グラフィックデザイン、ZINE製作などあらゆるフォーマットでアウトプットを行なっている。

 

Romy Mats (解体新書)

1994年東京生まれ。2017年1月より、世界中のアンダーグラウンドから日本へと伝わるエレクトロニックミュージックを独自の視点で紹介するパーティー「解体新書」を主宰、レジデントDJを務めている。「解体新書」は、国内外の様々なアーティストをフィーチャーしながら、これまでにSaloon、WWWβ、Contact Tokyoと渡り歩き、規模と深度においては東京のシーンにおいて類を見ない発展を続けている。また、本名名義のHiromi Matsubara(松原裕海)でライター、エディターとして活動し、2014年からは、国内では老舗のエレクトロニックミュージック・メディア『HigherFrequency』で編集長を務めている。ライターやジャーナリストとしてダンスミュージックに触れる経験をDJの選曲に活かし、電子音楽における伝統と革新を織り交ぜ、都市と楽園を望み、調和と混沌を描くように常に幅広い視野で文脈を超えたミックスに挑んでいる。

 

Celter (Eclipse)

1993年東京生まれ。東京を拠点に活動。2018年はCall Super、Pangaea、Objekt等の来日のサポートを務め、2019年より自身のパーティ「Eclipse」をContactにて始動させる。


SHIGETO JAPAN TOUR 2019 – SHIGETO LIVE with Ian Fink –

昨年の来日ツアーの衝撃も記憶に新しい、現代エレクトロニック・ミュージック・シーンのキーマンのひとり、デトロイトを拠点に活動しているトラックメイカー/ドラマー、Zach SaginawによるプロジェクトShigetoが初のデュオ編成での来日が決定。

今回は近年ソロと並行して行っているバンド・プロジェクトであるShigeto Live Ensembleのメンバーである鍵盤奏者Ian Finkとのデュオ編成で来日。ShigetoのソロとLive Ensembleの中間のようなジャジーでエレクトロニックでダイナミックなパフォーマンスが体感できる貴重な機会です。

東京公演は互いにリスペクトを止まない盟友Yosi HorikawaとDaisuke Tanabeとのスリーマン、大阪公演はワンマン公演として開催します。

リピーター続出中の衝撃のパフォーマンスを是非お観逃し無く!

SHIGETO JAPAN TOUR 2019 TOKYO

日程:12/25(wed)
会場:CIRCUS TOKYO
時間:open 18:00 start 19:00
料金:ADV ¥4,000 / DOOR ¥4,500 *別途1ドリンク代金600円必要

出演:
SHIGETO LIVE with Ian Fink
Yosi Horikawa
Daisuke Tanabe

TICKET:
e+ / Peatix / RA

INFO:
CIRCUS TOKYO
〒150-0002 東京都渋谷区渋谷3-26-16
TEL: 03-6419-7520

 


 

SHIGETO JAPAN TOUR 2019 OSAKA

日程:12/26(thu)
会場:CIRCUS OSAKA
時間:open 19:00 start 20:00
料金:ADV ¥3,500 / DOOR ¥4,000 *別途1ドリンク代金600円必要

出演 :
SHIGETO LIVE with Ian Fink

TICKET:
e+ / Peatix / RA

INFO:
CIRCUS OSAKA
〒542-0086 大阪市中央区西心斎橋 1-8-16 中西ビル 2F
TEL: 06-6241-3822

 


 

SHIGETO:

デトロイト在住のトラック・メイカー/ドラマー、Zach Saginawによるソロ・プロジェクト。かつてはSchool of Seven Bellsのサポート・ドラマーとして活動したこともあったが、現在は自身のソロ活動に専念している。幼少期からジャズ・ドラマーを目指すが、友人から勧められたSquarepusherを聴きエレクトロニック・ミュージックに開眼し、トラック・メイクを始める。そしてデジタル・レーベルMoodgadgetで作品をリリースした後、名門Ghostly Internationalと契約。現在までにリミックス盤を含むEPを4作、ミニ・アルバムを1枚フル・アルバムを3枚リリースしている。Star Slinger、Mount Kimbie、Matthewdavid、Bonobo、Tychoなど多数のアーティストとツアーを回り、ジャズ・カルテットへの参加、多数のリミックス・ワークなど、多岐にわたる活動をしており、ビート~エレクトロニック・ミュージック・シーンのキーマンとしてその存在を確立している。また、エレクトロニクスと生ドラムを駆使したアグレッシヴなパフォーマンスは各所で絶賛されている。近年は自身のレーベルPortage Garage Soundsを立ち上げ、ヴァイナルをリリースしている他、デトロイトのヒップホップ・アーティスト、ZelooperZと共にサイド・プロジェクト、ZGTOを始動させる等、活発な活動が目立つ中、2017年に通算3作目となるフル・アルバム『The New Monday』をリリース。そのデトロイト愛に満ちたサウンドは各所で絶賛された。2018年には来日ツアーを敢行し、THE STAR FESTIVALにも出演した。近年はソロと並行してジャジーなバンド・プロジェクト、Shigeto Live Ensembleとしての活動も行なっており、今回はそのLive EnsembleのメンバーでもあるIan Finkと初のデュオ編成での来日。

https://shigeto.live/
https://www.facebook.com/ShigetoMusic/
https://twitter.com/__SHIGETO
https://soundcloud.com/shigeto

 

Ian Fink:

デトロイトのミュージック・コレクティヴVideo7の創設メンバーであるジャズ・ピアニスト/プロデューサー。
14歳からデトロイトのジャズ・コミュニティに参加し、Geri Allenの生徒としてして師事を受け、トランペッター、Marcus Belgraveと2010年から彼が他界する2015年まで共にプレイした。Robert Glasperの作品でも知られるベーシストRobert HurstによるRobert Hurst Quintetや、Scott Grooves、Omar-Sのライヴや作品にも参加している。
2016年にはデジタル・オンリーの1stアルバム『It’s Time』をリリースし、2017年にはニューヨークでのマンスリー・パーティーも話題のDiscovery RecordingsからEP『Middle Birth』を発表。ジャズとディープ・ハウスを横断する、プロデューサーおよびインストゥルメンタリストとしてのIanの二重の才能は高い評価を得ている。
ジャズをバックグラウンドに持ち、同じデトロイトを拠点にするShigetoとは親交が深く、彼のバンド・プロジェクトであるShigeto Live Ensembleに参加し、キーボーディストとしてそのサウンドの根幹を担っている。今回が初の来日となる。

 

Yosi Horikawa:(東京公演に出演)

環境音や日常音などを録音・編集し楽曲を構築するサウンド・クリエイター。
2010年、フランス Eklektik Records からEP『Touch』をリリースしデビュー。
2011年、Red Bullが若く才能溢れるアーティストたちを支援する世界的な音楽学校Red Bull Music Academyに日本代表として参加。スペインのマドリッドでDorian ConceptやJesse Boykins IIIらと曲作りを行い参加者の中でも高い注目を浴びた。

2012年、世界最大級の都市型フェスティバルSónar Barcelonaに出演。同年6月にEP『Wandering』をリリースし「Time Out Tokyo」誌のベストアルバム賞を受賞。

2013年6月、デビューアルバム『Vapor』をイギリスのレーベルFirst Word Recordsよりリリース。クロアチアのDimensions Festivalや、ポーランドのTauron Nowa Muzyka等、世界的大型フェスティバルに招待された他、イギリス発ライブストリーミングチャンネルBOILER ROOMに出演するなど12ヵ国19都市を廻ったワールドツアーが成功を納めた。音楽誌「XLR8R」「The Japan Times」誌をはじめとする多数媒体のベストアーティスト賞に選出され、アルバム『Vapor』もBest Album of 2013に輝くなどブレイクを果たした。

2014年、ロサンゼルスの人気イベントLOW END THEORY、カナダ最大のフェスティバルMUTEK、そして世界最大級のフェスティバルGlastonbury Festivalに出演。自身の音楽制作過程を追ったドキュメンタリームービー「Layered Memories」が完成し話題をさらった。

2015年、Gilles Petersonが主宰する南仏最大級の音楽祭Worldwide FestivalのJapan Nightに出演。トラックメイカーのDaisuke Tanabeと現地で共作した楽曲「Song For Rémy」が絶賛され、Gilles PetersonのレーベルBrownswood Recordingsより10インチLPでリリースした。

2017年、Gilles Petersonがニューオーリンズで展開した特別プロジェクトのアーティストに選ばれ、現地にて楽曲制作を担当。 地元アーティストTarriona “tank” Ball (Tank & the Bangas)をフィーチャリングした「Song for Nola」が完成。

2019年、セカンドアルバム『Spaces』を、盟友 Daisuke Tanabeと共に立ち上げたレーベルBorrowed Sceneryよりリリース。リリース直後に、ハンガリーの大型フェスティバルOzora Festivalや、初のインドツアーを含む20都市でのワールドツアーを行う。また、立体音響システム/制作チームである4DSOUNDに招聘され4週間に渡りスタジオにてセッション、最終日にはライブを敢行。

その他、CM音楽制作、FMラジオ放送局J-WAVEの番組テーマ曲やジングルの制作、デザインイベントANY TOKYOへの出展と会場のサウンド・デザイン、光州デザインビエンナーレにおいて建築家隈研吾の作品のためのサウンド・デザイン、日本科学未来館におけるiPS細胞関連の常設展示でのサウンド、イタリアの革製品ブランド〈Furla〉のコレクションやブランド音楽の制作。

さらに、空間音響デザインのシーンでも高く評価されており、東急プラザ銀座内〈METoA Ginza〉のエレベーターのサウンド・デザイン、八丁堀に誕生したSound & Bar〈HOWL(ハウル)〉のサウンドシステムを建築音響の霜田英麿氏、真空管アンプの小松音響研究所と共に担当し、会場のスピーカー設計を手がけるなど、幅広い分野において活動する国際的音楽家である。

 

Daisuke Tanabe:(東京公演に出演)

偶然の重なりから初ライヴはロンドンの廃墟で行われた大規模スクウォットパーティー。06年、紆余曲折を経てリリースした初のEPがBBC Radio1 Worldwide Awardにノミネートされ、その後も世界最大規模の都市型フェスSónar Barcelonaへの出演、イタリアでのデザインの祭典ミラノサローネへの楽曲提供等幅広く活動中。釣り好き。

https://soundcloud.com/daisuketanabe
https://twitter.com/daisuketanabe
https://www.facebook.com/Daisuke-Tanabe-157676610954408/

 


CFCF JAPAN TOUR 2019 – LIQUID COLOURS RELEASE TOUR –

これまでPaper Bag、Acephale、RVNG Intl.、1080P、International Feelなど、様々なレーベルから作品をリリースしている、ニュー・エイジとポップの狭間を独自にアップデートしながら探求し続ける才人、モントリオールを拠点に活動するコンポーザーMichael Silverによるソロ・プロジェクトCFCF。
今年リリースし、話題となったニュー・エイジとジャングルをエレガント且つポップに融合させ、懐かしくも革新的なサウンドを構築した最新作『Liquid Colours』を引っさげて遂に初来日決定!東京、新潟では盟友dip in the poolも出演!

10/21 update!
大阪公演にspeedometer.(高山純 a.k.a. slomos)とDoveの出演が決定しました!

10/29 update!
CFCFの来日公演を記念して、Sakiko Osawaとdip in the poolのコラボ作「Meditation」のCFCFによるリミックス・バージョンが、OIRAN MUSICよりリリースが決定!
多賀みなみによるアートワークをプリントした数量限定のタオルハンカチ(CD-R付)をCFCF来日公演で販売!

Title: Meditation feat. dip in the pool(CFCF remix)
Artist: Sakiko Osawa
Label: OIRAN MUSIC
Format: Digital / 数量限定タオルハンカチ(CD-R付)※ライヴ会場販売
Release Date: 2019年11月1日(Spotify、Apple Music 他)
Artwork: Minami Taga(多賀みなみ)

CFCFの来日公演を記念して、Sakiko Osawaとdip in the poolのコラボ作「Meditation」のリミックス・バージョンが、OIRAN MUSICよりリリースが決定。 また、多賀みなみによるアートワークをプリントしたタオルハンカチ(CD-R付)が、数量限定で同時発売。ライブ会場での販売を予定している。

 

CFCF JAPAN TOUR 2019

– LIQUID COLOURS RELEASE TOUR –

・11/02 (Sat) – TOKYO | CIRCUS Tokyo
・11/03 (Sun) – Niigata | Kiageba Church
・11/06 (wed) – OSAKA | CIRCUS Osaka

東京公演

CFCF JAPAN TOUR 2019 – Tokyo –

日程:11/2(土)
場所:CIRCUS Tokyo
時間:開場 19:00 / 開演 19:30
料金:前売 3,500円 / 当日 4,000円(別途1D代金600円)
チケット:チケットぴあ (Pコード:167133) / Peatix / e+

LIVE:
CFCF
dip in the pool
Daisuke Tanabe

 


 

新潟公演

CFCF JAPAN TOUR 2019 – Niigata –
experimental room #30

日程:11/3(日)
場所:新潟・木揚場教会(新潟市中央区礎町通上一ノ町1957)
時間:開場 17:00 / 開演 17:30
料金:前売 3,500円 / 当日 4,000円 / 新潟県外からの方 3,000円 / 18才以下無料!
チケット:メール予約
info@experimentalrooms.com
(件名を「11/3チケット予約」としてご氏名とご希望の枚数をご連絡下さい)
↓以下のフォームからもお申込み可能です。

LIVE:
CFCF
dip in the pool
Yojiro Ando

DJ:
Jacob

SHOP:
Oohata Coffee

 


 

大阪公演

CFCF JAPAN TOUR 2019 – Osaka –

日程:11/6(水)
場所:CIRCUS Osaka
時間:開場 19:00 / 開演 19:30
料金:前売 3,000円 / 当日 3,500円(別途1D代金600円)
チケット:チケットぴあ (Pコード:167135 ) / Peatix / e+

出演:
CFCF
speedometer. << new!

Dove << new!

 


 

CFCF:

モントリオールを拠点に活動するコンポーザーMichael Silverによるソロ・プロジェクト。これまでPaper Bag、Acephale、RVNG Intl.、1080P、International Feelなど、様々なレーベルから作品をリリースしている。インディ・ディスコ~ポスト・ダブステップ~アンビエントなど幾多のエレクトロニック・ ミュージックを横断しつつも、常にクウォリティの高いサウンドを披露し、ジャンルを超えて高い支持を得ている。また、リミキサーとしてもその手腕を発揮しており、Crystal Castles、HEALTH、Owen Pallettなど多岐にわたるアーティストのリミックスを手がけており、現代のエレクトロニック・シーンで重要な人物の一人として地位を確立している。日本の音楽にも精通しており、dip in the poolとの交流も深い。

CFCF “Liquid Colours” [ARTPL-110]

Liquid Colours by CFCF

 

dip in the pool:(東京、新潟公演に出演)

1983年に作/編曲を担当する木村達司(track)と、作詞担当の甲田益也子(vo)が結成したデュオ。独特の音楽センスとファッショナブルなヴィジュアルが話題を呼び、86年にイギリスはROUGH TRADEよりデビュー。
マイペースな活動と並行して、甲田益也子が89年に映画『ファンシイダンス』で役者としてもデビューし、映画『白痴』では主演をつとめた。木村達司は他アーティストのプローデュース、アレンジやCM、映画音楽制作等、個々の活動も多彩に展開している。
一時の活動休止を経て2011年に本格的に再始動、14年ぶり、8枚目となるアルバム「brown eyes」をリリース。
2013年には木村達司がモーガン・フィッシャー、安田寿之と共にアンビエント・エレクトロニカ・アルバム「Portmanteau」をリリース。甲田益也子がゲストボーカルとして4曲参加している。
2015年1月に伊藤ゴロー、古川初穂らをゲストに迎えた10枚目のアルバム『HIGHWIRE WALKER』をリリース。
2016年にアムステルダムに本拠を置き世界中に多くのファンを擁する復刻レコード専門レーベルMusic From Memoryから89年に発表した「On Retinae」が12 inch・シングルとしてリイシューされ世界的に再評価される。
2017年にはアメリカのアンビエント・デュオVisible Cloaksからの依頼を受けシングルを共作リリースし、来日イベントでは共演も果たしている。
2018年、オーストラリアはメルボルンでのフェス、シドニーでのDJ/ライブイベントに参加。
2019年、ヨーロッパツアーを行い、パリ、ストックホルムにてライブを行い好評を博す。また、年内には日本、オーストラリア、フランスのアーティストとのコラボレーションを行い、作詞、作曲、歌唱、トラックメイクを提供したシングルが連続してリリースされている。

https://dipinthepool.com/

 

Daisuke Tanabe:(東京公演に出演)

偶然の重なりから初ライヴはロンドンの廃墟で行われた大規模スクウォットパーティー。06年、紆余曲折を経てリリースした初のEPがBBC Radio1 Worldwide Awardにノミネートされ、その後も世界最大規模の都市型フェスSónar Barcelonaへの出演、イタリアでのデザインの祭典ミラノサローネへの楽曲提供等幅広く活動中。釣り好き。

https://soundcloud.com/daisuketanabe
https://twitter.com/daisuketanabe
https://www.facebook.com/Daisuke-Tanabe-157676610954408/

 

Yojiro Ando:(新潟公演に出演)

安藤洋次郎 | 新潟県新発田市在住の作曲家。4歳から17歳までピアノを習い、その後、クラブ音楽に傾倒。22歳からトラック製作を開始し、2016年にエレクトロニカを軸とした自身初となるアルバム『Cube Day Love』を旧名義(Yojiro Chiba)で発表。その後、2018年にはインストヒップホップを軸としたアルバム『Keshiki』を発表。現在、トラック製作の他にライブ活動にも力を入れている。

YOJIRO ANDO
YOJIRO ANDO “KESHIKI”
YOJIRO CHIBA “CUBE DAY LOVE”

 

JACOB:(新潟公演に出演)

ヤコブ | 国内外の先鋭的なアーティストを招聘し、アート・エキシビションやクラブ・イベントなどを行う、新潟のアンダーグラウンド・シーンを牽引するred race riot!を主催し、DJとしてもプレイする。また様々なイベントでもDJとして精力的な活動を行い、盟友leとのDJユニット、Ixalodsの名義も持っている。

RED RACE RIOT!
Interview with JACOB

 

speedometer.(高山純 a.k.a. slomos):(大阪公演に出演)

1990年代よりspeedometer.として活動、6作のアルバムをリリース。中納良恵(ego-wrappin’)、イルリメとのユニット「SPDILL」、山中透(ex.Dumb Type)とのコラボレーションから、二階堂和美の編曲、ビッグポルノ楽曲担当、故市川準監督作品への楽曲提供など。近年はAUTORA(山本アキヲ+高山純+砂十島NANI+森雄大)としても2作のアルバムをリリース、アパレルブランドのコレクションに楽曲提供、台湾・蔡健雅のアルバムに編曲者として参加。

​オフィシャルサイト
http://takayamajun.com/

 

Dove:(大阪公演に出演)

大阪拠点のシンガー/プロデューサー。2018年にリリースした1st EP”Femm”、2019年にリリースした2nd EP”irrational”が各地で話題となり、今までにデンマークのシンガーErika de CasierやレーベルPANのM.E.S.HやToxeなどと共演。自主レーベルPure Voyageも共同で主催しており、各方面から今後が期待されているアーティストの1人である。

https://soundcloud.com/doveren


Klloが新曲「Back To You」を発表。リリック・ビデオも公開。

オーストラリアはメルボルンを拠点に活動している、Simon Lam(プロダクション)とChloe Kaul(ヴォーカル)の従兄弟によるエレクトロニック・ミュージック・デュオ、Klloの2018年の「Candid」以来のニュー・シングル「Back To You」がリリース。リリック・ビデオも公開されました。
本シングル「Back To You」2000年代初頭から影響を受けているようで、録音のプロセスはアドリブ用のカセットとメイン・リフ用の古いサンプラーを組み込むことで昔ながらのアプローチを行なったという。2人は最近LAでしばらく過ごすことがあったようで、その時に彼らがが共に影響を受けて育った「アメリカン・サウンド」を思い出したとのこと。トーンは柔らかくプロダクションは鮮明でグルーヴィング。スムースでシルキーなエレクトロニック・バラードです。
この曲は来年発売予定のニュー・アルバムからの先行ファースト・シングルです。

Artist: Kllo
Title: Back To you

Label: PLANCHA
Format: Digital
Release Date: 2019.10.16

YouTube (Video):

Soundcloud:
https://soundcloud.com/kllomusic/backtoyou/s-qUD8d

iTunes / Apple Music:
https://music.apple.com/jp/album/back-to-you-single/1483556082

Spotify:
https://open.spotify.com/album/498DllQek8daCWdD6oEJdR?si=cdo56jwVR1ejNbil9AYcNA

 

Kllo:

オーストラリアはメルボルン出身のSimon Lam(プロダクション)とChloe Kaul(ヴォーカル)による従兄弟デュオ。ツーステップ・ガラージやコンテンポラリーなR&Bから影響を受けたエレクトロニック・ミュージックを制作しており、元々はKloという名義で活動していたが、現在はKlloに改名している。
2014年にBBC Radio 1のプレイリストに収録された「Make Me Wonder」でデビューし、同年その曲を含むEP「Cusp』をオーストラリアのレーベルDot Dashからを発表。そのサウンドは瞬く間に注目を集め、Different Recordings(UK/EU)、Ghostly International(US)との契約に至り、2016年にEP『Well Worn』を発表した後、2017年にファースト・フル・アルバム『Backwater』をリリースした。アルバム・リリース以降、ロンドン、ニューヨーク、ロサンゼルス、アムステルダムなどをツアーし、2018年9月には初来日公演も行った。
時にアッパーに、時にチルにと絶妙なバランスで展開するトラックに魅惑的なヴォーカルが乗る、ドリーミーでスタイリッシュなエレクトロニック・ポップ・サウンドはロック〜クラブの垣根を越えて多くのリスナーに支持されている。また、アブレッシヴなライヴ・パフォーマンスにも定評がある。

https://www.kllo.co/

 


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