⁛𓆱LINE UP𓆱
Acid Pauli
Aragaki Mutsumi
billy woods
Deerhoof
Manami Kakudo
Pino Palladino and Blake Mills featuring Sam Gendel & Abe Rounds.
Salamanda
Sam Amidon with String Quartet
…and more TBA
エレクトロニカ〜IDMからポストロックまで、ゼロ年代の音楽シーンに確かな軌跡を残し後続のアーティストに多大な影響を与えてきたTelefon Tel Aviv。2016年にJoshua Eustisのソロ・プロジェクトとして活動を再開し、2017年には11年ぶり2度目の来日にして、初の国内ヘッドライン公演を行い、漆黒のパフォーマンスでオーディエンスを震撼させた(東京公演はソールド・アウト)。
2019年には実に10年ぶりとなる通算4作目にしてJoshua1人となってからは初のアルバム『Dreams Are Not Enough』をリリースし、図太く重厚でありながら、無駄が削ぎ落とされたストイックで孤高のサウンドが各所で高い評価を得た。
そしてその最新作をリリースして初となる5年ぶりの来日が決定!FFKTへの出演に続き、Contact Tokyoでの単独来日公演も決定致しました。
※【Telefon Tel Aviv 出演中止 / 払い戻しのお知らせ】 (以下Contact Tokyoのウェブサイトから引用です) 5/26(木)出演を予定していたTelefon Tel Avivは、空港でのPCR検査の結果が陽性であったため、入国不可能となりました。直前でのお知らせとなってしまい、楽しみにされていた皆様にはご迷惑をおかけして大変申し訳ございませんが、ご理解いただけますようお願い申し上げます。
Telefon Tel Avivの出演中止に伴い、イベントにお越しにならなかったお客様に対してチケット代の払い戻しを行いますので、以下の払い戻し期間内にお買い求めいただいた各プレイガイドにて払い戻し手続きを行っていただきますようお願い申し上げます。
ゼロ年代のエレクトロニカ/IDMシーンを牽引する天才Telefon Tel Avivの登壇が緊急決定。2017年の東京公演はソールドアウト。2001年に発売された「Fahrenheit Fair Enough」はエレクトロニカの金字塔として今も燦然と輝き続けている。浮遊感の伴うエフェクト、目の前に現れるグリッチノイズ、センチメンタルなメロディが遠くで鳴るロマンティシズム、IDMの究極がContactのStudio Xで花開く。共演には、Contact初登場となる、ポスト・ダブステップやプログレッシブR&B系譜の筆頭yahyelを迎える。4月から本格的な活動を再開したyahyel。国内シーンとは逸脱したサウンドデザインで描かれる、楽曲のクオリティと、ライヴでのクリエイティビティには定評がある。混沌としたエレクトロニクスの中で、無機質と生々しさが同居する矛盾に、リスナーは全く別の空間へと誘われる特別な感覚を呼び起こされる。この二組の更新された音楽は、エレクトロニックミュージックのそれぞれの到達点といえる。
バーエリアにも、この饗宴の愉楽を隙間なく埋める、突出した才能が集まる。独自の観点から発するテクノやレフトフィールドなベースミュージックが、活発化する国内レイヴシーンの中で際立つAkeyや、Dos Monosのフロントマン荘子itによるビートの破壊と構築、伊東篤宏との“ZVIZMO”やTYO GQOMのKΣITOとの“幡ヶ谷ちっちゃいものクラブ”といった、革新的なユニットでも知られる電子音楽家テンテンコ、音楽活動の軌道をアート・カルチャーと紐づける才能Tomo Takashimaなど、このエリアだけでも優れたパーティになりうる、独創的なタレントが名を連ねる。
Telefon Tel Avivとyahyel、お互いのファンが新しい歓びに出会う格好の空間が用意された。
Telefon Tel Aviv:
1999年にアメリカのニューオリンズで高校時代の友人を通じて知り合った、Charles CooperとJoshua Eustisにより結成。当時は2人はそれぞれ別々のバンドに在籍しており、Charlesがパンク、Joshuaがインダストリアル系の音楽を演奏していた。アルバムをリリースする前に、Nine Inch Nailsの『The Fragile』のリミックス盤である『Things Falling Apart』に参加したことで話題となった。その後シカゴのHefty Recordsと契約。彼らもシカゴに拠点を移し、2001年にファースト・アルバム『Fahrenheit Fair Enough』をリリース。翌2002年にはL’altraのLindsay Andersonをゲスト・ヴォーカルに迎え、EP『Immediate Action #8』をリリース。2004年には引き続きLindsay、そしてBuild An ArkのDamon Aaronをフィーチャーし、ヴォーカル主体に構成したセカンド・アルバム『Map Of What Is Effortless』を発表。2007年にはリミックスをコンパイルした『Remixes Compiled』、そして2009年にベルリンのDJ/プロデューサー、Ellen Allien主宰のレーベル、BpitchControlから3作目『Immolate Yourself』を1/20にリリースしたが、1/27にMyspace上でCharles Cooperが1/22に亡くなったことを明かした。その後1人となったJoshuaはNine Inch Nailsのツアー・メンパーやソロ・プロジェクト、Sons of Magdaleneなどで活動していたが、2016年にTelefon Telefon Avivとして再始動。同年のファースト・アルバムがリリース15周年を記念してアーカイヴ音源を追加収録し、Ghostly International / PLANCHAからリイシュー。2017年5月には実に8年ぶりとなる新曲を披露し、セカンド・アルバムも蔵出しの坂本龍一リミックス音源を追加し再発、同年9月にはおよそ11年ぶり2度目の来日にして、初の国内ヘッドライン公演を行い、東京公演はソールド・アウト。その衝撃的なパフォーマンスでオーディスンスを震撼させた。そして活動20周年となる2019年、遂に10年ぶりとなる4作目にしてJoshua1人となってからは初となるアルバム『Dreams Are Not Enough』を完成。
5月28日-29日に信州やぶはら高原 こだまの森で開催予定の“FFKT 2022”に2019年におよそ10年ぶりのアルバム『Dreams Are Not Enough』をリリースしたTelefon Tel Avivが出演致します。
第2弾のラインナップとして発表されました。ライヴセットでの出演です。
Telefon Tel Avivの来日は2017年のジャパン・ツアー以来となります。
発表されたその他の出演者、イベント詳細は以下をご確認ください。
※Telefon Tel Aviv 出演キャンセルのお知らせ (以下FFKTのウェブサイトからの引用です)
FFKT 2022 に出演を予定しておりました Telefon Tel Aviv は、空港でのPCR検査の結果が陽性であったため、入国不可能となりました。 立て続けに直前でのお知らせとなってしまい、楽しみにされていた皆様にはご迷惑をおかけして大変申し訳ございませんが、ご理解いただけますようお願い申し上げます。 出演キャンセルに伴う入場券の払い戻しはございません。
Andy Stott
青葉市子
BENEDEK
Chee Shimizu + miku-mari
D.A.N.
DJ NOBU DJ Python Djrum
どんぐりず
Donna Leake
∈Y∋
Fumiya Tanaka
GEZAN
長谷川白紙
Hibi Bliss
INOYAMALAND John Carroll Kirby Kangding Ray
KID FRESINO
MOODMAN Mr. Ties
never young beach
NTsKi
ペトロールズ
Smerz
スチャダラパー
suimin Telefon Tel Aviv
Tempalay
Tohji
Yogee New Waves
Telefon Tel Aviv:
1999年にアメリカのニューオリンズで高校時代の友人を通じて知り合った、Charles CooperとJoshua Eustisにより結成。当時は2人はそれぞれ別々のバンドに在籍しており、Charlesがパンク、Joshuaがインダストリアル系の音楽を演奏していた。アルバムをリリースする前に、Nine Inch Nailsの『The Fragile』のリミックス盤である『Things Falling Apart』に参加したことで話題となった。その後シカゴのHefty Recordsと契約。彼らもシカゴに拠点を移し、2001年にファースト・アルバム『Fahrenheit Fair Enough』をリリース。翌2002年にはL’altraのLindsay Andersonをゲスト・ヴォーカルに迎え、EP『Immediate Action #8』をリリース。2004年には引き続きLindsay、そしてBuild An ArkのDamon Aaronをフィーチャーし、ヴォーカル主体に構成したセカンド・アルバム『Map Of What Is Effortless』を発表。2007年にはリミックスをコンパイルした『Remixes Compiled』、そして2009年にベルリンのDJ/プロデューサー、Ellen Allien主宰のレーベル、BpitchControlから3作目『Immolate Yourself』を1/20にリリースしたが、1/27にMyspace上でCharles Cooperが1/22に亡くなったことを明かした。その後1人となったJoshuaはNine Inch Nailsのツアー・メンパーやソロ・プロジェクト、Sons of Magdaleneなどで活動していたが、2016年にTelefon Telefon Avivとして再始動。同年のファースト・アルバムがリリース15周年を記念してアーカイヴ音源を追加収録し、Ghostly International / PLANCHAからリイシュー。2017年5月には実に8年ぶりとなる新曲を披露し、セカンド・アルバムも蔵出しの坂本龍一リミックス音源を追加し再発、同年9月にはおよそ11年ぶり2度目の来日にして、初の国内ヘッドライン公演を行い、東京公演はソールド・アウト。その衝撃的なパフォーマンスでオーディスンスを震撼させた。そして活動20周年となる2019年、遂に10年ぶりとなる4作目にしてJoshua1人となってからは初となるアルバム『Dreams Are Not Enough』を完成。
その第3弾となる今回は、国内外で活動しているエレクトロデュオ、dip in the poolの『8 red noW』をメイン・コンテンツに、メンバーでプロデューサーも務める木村達司氏をゲストに迎えて開催いたします。
今回も、サウンド・クオリティに定評のある東京・代官山のライブハウス「晴れたら空に豆まいて」にて、自宅では再現できないような大音量でDSDの高精細な魅力を体感していただきつつ、dip in the poolのここでしか聞けないトークを展開します。
また、アルバム『8 red noW』ハイレゾ・バージョンの制作に際して、サウンド面の大きなカギを握るコルグ社製の1bit USB-DAC / ADC「Nu 1」にもクローズアップ。製品、そしてDSDの魅力を紐解きます。
終演後には最新シングルWhat about this love(12inchアナログ・レコード)のサイン入り即売会も予定しております。
dip in the pool “8 red noW” CD
Artist: dip in the pool
Title: 8 red noW Label: PLANCHA / grandisc
Cat#: ARTPL-158
Format: CD
Release Date: 2021.10.20
Price(CD): 2,300 yen + tax
※歌詞カード付き
※正方形紙ジャケット仕様(帯付き)
海外からの再評価が進み、国内外の様々なアーティストからラブコールを受けているdip in the poolが1997年にリリースしていたポップでカラフルなアルバム『Wonder 8』から6曲を抜粋しリマスタリング、そして新曲2曲を追加してアップデートした新たな8つのワンダフルな曲世界『8 red noW』。
90年代後半に一時期活動を休止し、2011年に再開したのだが、その休止前最後にリリースしていたのが『Wonder 8』である。ドリーム・ポップやアンビエントなどにリンクする幽玄的なサウンドを披露してきた彼らだが、『Wonder 8』ではそういった要素は残しつつも一際ポップなサウンドを見せている。小気味良いビートと様々な音色がシンプルながら綿密にレイヤードされたトラックに、たおやかなヴォーカルが漂う心地よくカラフルな音世界。本作『8 red noW』は『Woder 8』から6曲を抜粋し、リマスタリングし、2021年9月にリリースした、最新曲で、1992年にMr.Fingers名義でリリースされたLarry Heardのリリカルなチルアウト・ハウスのカヴァー「What about this love」、そして兼ねてから交流が深く、日本でライヴ共演も果たした、モントリオールを拠点に活動しているプロデューサーCFCFとの共作曲「Colour of Life」を追加収録し、新たな8曲にアップデートした作品。
Artist: dip in the pool
Title: What about this love
Label: Studio Mule
Cat#: Studio Mule 38
Format: 12 inch
Release Date: 2022.02.04
1992年にMr.Fingers名義でリリースされたLarry Heardのリリカルなチルアウト・ハウスのカヴァー「What about this love」がChaos In The CBDによるフロア仕様なリミックスを加え、Studio Muleから12インチ・リリース。
TRACK LIST:
A. What About This Love
B. What About This Love (Chaos In The CBD Remix)
dip in the pool:
1983年に作/編曲を担当する木村達司(track)と、作詞担当の甲田益也子(vo)が結成したデュオ。独特の音楽センスとファッショナブルなヴィジュアルが話題を呼び、86年にイギリスはROUGH TRADEよりデビュー。国内では86年MOON RECORDS(現在はワーナーミュージック内のレーベル)よりデビューアルバムをリリース。88年にTV-CMに使用されたシングル「Miracle Play ~ 天使の降る夜」で大きな人気を集めた。
過去にレコーディング参加したミュージシャンは、佐久間正英、清水靖晃、窪田晴男、富家哲、トニー・レヴィン、ミノ・シネル、モーガン・フィッシャー、ピーター・シェラー(アンビシャス・ラバーズ)、といった個性豊かな実力者ばかりであった。
マイペースな活動と並行して、甲田益也子が89年に映画『ファンシイダンス』で役者としてもデビューし、映画『白痴』では主演をつとめた。木村達司は他アーティストのプローデュース、アレンジやCM、映画音楽制作等、個々の活動も多彩に展開している。
MOON RECORDSでアルバム4枚、EPIC SONY (現在のEPIC RECORD)で3枚、EAST WORKSでアルバム1枚を発表。98年にはEAST WORKSより作曲及びプロデューサーに細野晴臣、清水靖晃、テイ・トウワ、ゴンザレス三上、ピーター・シェラー、etc.という豪華な顔ぶれを迎えた甲田益也子のソロアルバムをリリース。
その後の活動休止を経て2011年に本格的に再始動、14年ぶりになるアルバム『brown eyes』をリリース。
2013年には木村達司がモーガン・フィッシャー、安田寿之と共にアンビエント・エレクトロニカ・アルバム『Portmanteau』をリリース。甲田益也子がゲストボーカルとして4曲参加している。
2015年1月に伊藤ゴロー、古川初穂らをゲストに迎えた10枚目のアルバム『HIGHWIRE WALKER』をリリース。
2016年にアムステルダムに本拠を置き世界中に多くのファンを擁する復刻レコード専門レーベルMusic From Memoryから89年に発表した『On Retinae』が12 inch・シングルとしてリイシューされ世界的に再評価される。
2017年にはアメリカのアンビエント・デュオVisible Cloaksからの依頼を受けシングルを共作リリースし、来日イベントでは共演も果たしている。
2018年、オーストラリアはメルボルンとシドニーのでのフェス、イベントに参加。
2019年、フランスはパリ、スウェーデンはストックホルムでのフェス参加、ライブ公演を行う。
2020年、カナダの奇才、CFCFとの共作曲をdip in the pool名義としては4年振りにシングルをリリース。
また、世界を三つのタイムゾーン(JST for Asia, Oceania, CET for Europe, Africa, CDT for North and South America.)に分け、それぞれのゾーンに向けたオンラインライブ配信=バーチャル・ワールドツアー ‘Around the World in a Day’ を開催し話題となる。
2021年、9/24リリースのシングル「What about this love」を含むニュー・アルバム『8 red noW』を10/20にリリース。