10月に待望のセカンド・フル・アルバム『A Host For All Kinds of Life』がリリースされることも発表された現代アンビエント・ミュージック・シーンの中核であるGreen-Houseと、Green-Houseも所属するLAの名門Leaving Recordsのボスであり、今年ニュー・アルバム『Mycelium Music』をリリースしたMatthewdavidのジョイント・ツアーが決定しました。Green-Houseは初来日となります。

なお、Green-Houseの10/13発売予定のニュー・アルバム『A Host For All Kinds of Life』、同時発売のEP『Solar Editions』の日本盤CDは本ツアーから先行発売致します。

・9/21更新:東京追加公演が決定しました。10/4(水)@晴れたら空に豆まいて 共演:畠山地平

PLANCHA 15th anniversary vol. 2
LEAVING RECORDS JAPAN TOUR 2023
GREEN-HOUSE x MATTHEWDAVID

▶︎28th September @CIRCUS Tokyo

▶︎30th September @EACH STORY Nagano

▶︎1st October @CIRCUS Osaka

▶︎2nd October @KD Japon Nagoya

▶︎4th October @Haretara Sora Ni Mamemaite Tokyo <<new

※クリックで各公演の詳細へ移動

 

Green-House x Matthewdavid 東京公演


日程:9月28日(木)

会場:CIRCUS Tokyo

時間:OPEN 18:30 / START 19:30
料金:ADV ¥4,500 / DOOR ¥5,000 *別途1ドリンク代金700円必要
(お支払いは現金のみとなります)

LIVE:
Green-House
Matthewdavid

前売り予約の受付は終了致しました。
当日券は開場時間から販売致します。

【本日の物販とサイン会に関してのお知らせ】
本日の物販ですが、弊レーベルからリリースされております Green-HouseとMatthewdavidのタイトルのCD(Green-Houseの新作の先行販売もあり)はございますが、 配送のトラブルでLeaving Recordsの輸入アイテム(レコード、カセット、Tシャツなど)の 到着が誠に申し訳ございませんが間に合いませんでした。
ですので、通常は終演後に物販ご購入者様のみをご対象にしてサイン会を行いますが、 今回は持ち込みのアイテム(Green-House、Matthewdavidのアイテムに限ります)に 関してもサインをさせていただきます。
予めご了承ください。

 


 

EACH STORY 〜THE CAMP〜 2023


■WEB サイト:https://www.eachstory.site/home-1

■⽇程 : 2023年9⽉30⽇(⼟)、10月1⽇(⽇)
■時間 : ⼟曜⽇ 9:00 OPEN /11:30 START ~ 日曜日 17:30 CLOSE
■会場 : 五光牧場オートキャンプ場 長野県南佐久郡川上村樋沢1417 https://goo.gl/maps/d2s4on8KbCnjJQBW7

■出演:

<LIVE>
Banksia Trio(JP)

Black Boboi (JP)
East Forest & Peter Broderick(US)
Fabiano do Nascimento(BR)
Green-House(US)
H.Takahashi(JP)
ハチスノイト (UK)
カフカ鼾 (JP)
Matthewdavid(US)
The Vernon Spring(UK)
222 guest 太田美帆(JP)

<DJ>
Shhhhh
原雅明
YAMA a.k.a SAHIB

<space opera symphony>
マイケルフランク(生意気)、デビッドデュバルスミス(生意気)、CUZ23(タートルアイランド)、EROCHEMIST、GRGR family、海老原セイジ、勝見淳平
with manyothers

<COMPACT DISCO>
Mikey Varot / コスガツヨシ / Afro / shintalow

<SHOP>
Kankyo Records / MARKING RECORDS / 雨と休日
2-3-4SHOKUDO / FARCRY BREWING / MANGOSTEEN / 万珍醸造 / 無添加 中華蕎麦 つばめ / Paradise alley / やまゆり / Little Nap COFFEE STAND / 苗目 / KIK INATURALICECREAM by micotoya / Full Moon Crepe みっくす / アサマデパート / Purveyors / アトリエヨクト / 東京かんかん / halo commodity / PLusBeat / MANOMADE / 小牧 広平 / 岡本典子 / Physis / PARADISE BOOKS & SAUNA / 平芳堂 / kabna書店 / toksen massage & ear therapy おがたなおこ / Heading Camp

■チケット:

⼊場券 : 2日券 ⼤⼈ 18,500円 (当⽇ : 20,000円) / 1日券 ⼤⼈ 10,000円 (当⽇ : 12,000円)
子供 3,500(小学生以上)
*共にキャンプ料金別途必要

チケット販売サイト: https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/02zycf92ny431.html

主催 : EACH STORY実⾏委員会
協力 : 五光牧場オートキャンプ場 / Perk inc. / Purveyors / ACOUSTIC REVIVE / 2-3-4SHOKUDO / plancha / Inpartmaint / 晴れたら空に豆まいて / 原雅明 / dublab.jp / Kankyo Records / 株式会社シンコ


 

Green-House x Matthewdavid 大阪公演


日程:10月1日(日)

会場:CIRCUS Osaka

時間:OPEN 18:00 / START 19:00
料金:ADV ¥4,000 / DOOR ¥4,500 *別途1ドリンク代金700円必要
(お支払いは現金のみとなります)

LIVE:
Green-House
Matthewdavid

前売り予約の受付は終了致しました。
当日券は開場時間から販売致します。


 

Green-House x Matthewdavid 名古屋公演


日程:10月2日(月)

会場:KDハポン

時間:OPEN 18:30 / START 19:30
料金:ADV ¥4,000 / DOOR ¥4,500 *別途1ドリンク代金必要
(お支払いは現金のみとなります)

LIVE:
Green-House
Matthewdavid

お名前 (必須)カタカナでフルネーム推奨 | name:
メールアドレス (必須) | e-mail address:
※メールアドレスをお間違えになられますと返信できませんので、お気をつけください。
ご連絡先電話番号 (必須) | tel:
ご希望枚数 (必須) | QTY:
ご質問・お問い合わせなど:

※ご連絡が無いキャンセルはお控えください。
※確認メールはすぐに届きます。数分待っても届かない場合は oshi@bridge-inc.net までご連絡ください。
※携帯電話の場合PCからのメールの受信をできる設定にしてください。
※gmailなどフリーメールの方で未着の方はスパム・メールのフォルダもご確認ください。
※当日受付けでお名前を言っていただき、前売りの料金をお支払いいただきます。
〆切: 2023年10月2日17:00時到着分まで

 

Green-House x Matthewdavid 東京追加公演 <<new

EACH STORY presents BEAUTIFUL SOUND
GREEN-HOUSE x MATTHEWDAVID Live in Tokyo 2023
Special act chihei hatakeyama


日程:10月4日(水)

会場:代官山・晴れたら空に豆まいて

時間:OPEN 18:30 / START 19:30
料金:ADV ¥5,000 / DOOR ¥5,500 *別途1ドリンク代金必要

LIVE:
Green-House
Matthewdavid
Chihei Hatakeyama

詳細:http://haremame.com/schedule/75618/
BUY TICKET:https://peatix.com/event/3708134

助成: 公益財団法人東京都歴史文化財団
アーツカウンシル東京 [ 東京芸術文化創造発信助成 ]

 


Green-House:

ロサンゼルスを拠点とするノンバイナリー・アーティスト、Olive Ardizoniによるプロジェクトとして始動し、現在は盟友Michael Flanagan(Green-Houseの諸作を始め様々なアーティストの作品のデザインも手がけるデザイナーでもある)をフィーチャーしたデュオとして活動している。ノンバイナリー・アーティストとして、演奏者としても聴き手としても障壁の少ない空間を創りたいと考えており、意図的に素朴さを持ってプロジェクトに取り組み、シンプルさを通して自由を見つける曲を作り上げている。2020年にリリースされた「植物とその世話をする人々の相互のコミュニケーション」をコンセプトにしたファーストEP『Six Songs for Invisible Gardens』がロングセラーとなり、現行のアンビエント・アーティストとして最注目の存在となる。2021年にはファースト・フル・アルバム『Music For Living Spaces』を発表し、EPでみせたミニマルな構成を踏襲しつつも、親しみ易いメロディーを加味してエモーショナルな円弧を描くような進化を遂げ、パンデミックの憂鬱を解消する、人と自然をつなぐ生活空間のための音のオアシスを紡ぎ出し、さらに評価を高めた。2022年には2021年〜2022年の間に録り溜められていた未発表曲、レア音源のコレクション『Solar Editions』を発表。そして2023年10月にセカンド・アルバム『A Host For All Kinds of Life』がリリースされることが発表され、遂に待望の初来日ツアーが決定した。

人間と自然を調和させる現代アンビエント・シーン最注目の存在Green-HouseのLeaving Recordsから3作目の「エコ・アンビエント」作となるセカンド・フル・アルバム『A Host For All Kinds of Life』が10/13にリリース決定。先行シングルとして「Castle Song」がリリース。2022年のEP『Solar Editions』も同時発売でCD化決定。

 


Matthewdavid:

ジョージア州アトランタ出身のMatthew “Matthewdavid” McQueen。元々はメインストリームのヒップホップのファンだったが、Plug ResearchやStone Throwといったレーベルの作品に出会い、レフトフィールドなビートに目覚める。そしてPlug ResearchでのインターンシップをきっかけにLAに移り、2008年に同レーベルからデビュー・リリースとなる『Spills EP』をリリース。同年、ヴィジュアル・アーティストのJesselisa Morettiと共にLeaving Recordsを設立。(Leaving Recordsはロサンゼルスを拠点とするオールジャンル・アーティスト・コミュニティで、主にエクスペリメンタルな発信を高めることに重点を置いており、多数のオルタナティヴ・スペースにまたがるコミュニティ組織のプラットフォームを拡大し続けている。)2010年にカセット・リリース『LIVEPHREAXXX!!!』でSun Araw とコラボレーションし、その後2011年にソロ名義でのアルバム『Outmind』をBrainfeederからリリース(レーベルのボスのFlying Lotusとの共同プロデュース)、同年、Odd Nosdamとのコラボレーション『Swedish Fish』がLeavingからリリースされ、2013年にリリースされたソロ名義でのフル・アルバム『Mindflight』では、現在のアプローチへと繋がるアンビエントやニューエイジからの影響の探求を見せた。2014年にBrainfeederからリリースされた『In My World』ではトリッピーなヒップホップ・サウンドに戻ったが、その後の作品の多くは、ニューエイジのハンドルネームであるMatthewdavid’s Mindflightで制作されLeavingとNNA Tapesからいくつかの作品がリリースされた。2018年にはフットワークとジャングルにインスパイアされた未発表曲集のカセット『Time Flying Beats』をリリースし、2019年には日本人プロデューサーSeihoとのスプリットEP『Spore Drive Split』を発表、2020年にはヴァージニアを拠点とする作曲家Gliaとのコラボレーション『Gliamd』をリリースした。そして2023年に、正式なフル・レングスとしてはおよそ5年ぶりとなる生成力に満ちたニュー・アンビエント・アルバム『Mycelium Music』をリリースした。

 


Chihei Hatakeyama(10/4の公演に出演):

1978年生まれ、神奈川県出身、東京在住の電子音楽家。2006年にKrankyより1stソロ・アルバム『Minima Moralia』を発表。以降、デジタル&アナログ機材を駆使したサウンドで構築するアンビエント・ドローン作品を世界中のレーベルからリリース。そのサウンドはリスナー個々人の記憶を呼び覚まし、それぞれの内的なストーリーを喚起させる。2013年より音楽レーベル『white Paddy Mountain』を主宰。2023年には音楽を担当した映画『ライフ・イズ・クライミング!』が公開。近年は海外ツアーにも力を入れており、2022年には全米15箇所に及ぶUS Tourを敢行した。またマスタリングエンジニアとしても活躍中。

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