Author: PLANCHA

CaribouがでBCC Radio 1のEssential Mixで披露した最新ミックスをSOUNDCLOUDで公開!Daphni名義での6曲の未発表曲やJamie XXの新曲?と言われているトラックも収録!


2/28におよそ5年ぶりとなるアルバム『Suddenly』をリリースし、FFKTでの来日も決定しているCaribouが英BBC Radio 1のミックス番組『BBC Radio 1’s Essential Mix』で披露した最新ミックスが本人のSOUNDCLOUDで公開されました。
Daphni名義での6曲の未発表曲やJamie XXの新曲ではないかと言われている未発表トラックも収録されております。

Caribou – Essential Mix – Feb 2020
https://soundcloud.com/caribouband/caribou-essential-mix-feb-2020

Tracklisting:
0:00:00 Koreless – Joy Squad
0:00:23 Floating Points – Karakul
0:03:37 Lanier – 25 Hours (Daphni Edit)
0:07:27 Rene and Angela – I Love You More (Daphni Edit)
0:10:06 EYE – Yellow Density
0:10:51 Testpattern – Souvenir Glace
0:10:51 Paul Johnson – I’m Alone Until You Show Me
0:14:15 Midas T – Who’s This
0:14:45 Fango – Admire
0:17:59 Neba Solo – Can 2002
0:21:39 Daphni – Climbing
0:22:09 Logic 1000 – DJ Logic Please Forgive Me
0:25:30 Daphni – Clavicle
0:27:17 Donnell Pitman – Do You Want To (Daphni Edit)
0:33:06 Shirley Lites – Heat You Up Melt You Down
0:33:06 Stone Cold Classics – Untitled (Vocal Mix)
0:37:55 Daphni – Do Without You
0:40:07 Lifelike – Discomachine
0:41:09 Ludacris – The Potion
0:42:37 Daphni – Fridizzle
0:43:07 Grain – Untitled (Turn the Lights Down)
0:46:32 DJ Falcon – Untitled
0:46:59 DJ Rush – Stomp
0:48:31 Kevin McCord – Never Say (Daphni Edit)
0:52:31 Wookie – Battle
0:55:28 Rosalia – De Aqui No Sales (Cap.4: Disputa) (Pearson Sound Edit)
0:57:44 Logic1000 – ???
1:02:08 Caribou – Ravi
1:05:48 Daphni – Time Enough
1:08:03 Jesse Gould – Out of Work (Sam FP’s Birthday Dub For Dan Club Mix)
1:13:22 Oliver Coates – Charlev
1:14:52 INSTINCT – Someone
1:16:19 Sadhana Sargam – Saat Samunder Paar (Daphni Edit)
1:20:31 Love Committee – Just As Long As I Got You (Daphni Edit)
1:24:51 Nathan Fake – Eris & Dysnomia
1:26:05 Midas T – Who’s This
1:28:13 Kraftwerk – Kometenmelodie 2
1:28:41 Daphni – Divaar
1:29:54 EYE – Yellow Density
1:30:21 Levon Vincent – Kiss Marry Kill
1:36:37 Caribou – Never Come Back
1:42:01 Flukes – Wifey Riddim
1:43:26 DJ Rush – Stomp
1:45:40 KW Griff – Be Ya Girl
1:46:10 Jamie XX – ???
1:52:37 Jonny L – Tychonic Cycle
1:53:20 Floating Points – Karakul
1:54:14 Caribou – Magpie


Kaitlyn Aurelia Smithのニュー・アルバムが5/15リリース決定!ファースト・シングル「Expanding Electricity」が公開!

ワシントン州はオーカス島出身で現在はLAを拠点に活動している、プロデューサー、コンポーザー、Kaitlyn Aurelia Smith。モジュラー・シンセととヴォーカル・ハーモニーを組み合わせた夢幻のタペストリーで幻想的で美しい世界観を描き出す彼女の、Ghostly Internationalに移籍してのニュー・アルバム『Mosaic Of Transformation』のリリースが5/15に決定!ファースト・シングル「Expanding Electricity」が公開されました!

かつてはBattlesやAnimal Collectiveのツアーに帯同したことも話題となりましたが、新作をリリースしたばかりのCaribouとの全米ツアーが間も無く始まります。

さらなる高みへと到達した至高のサウンドに是非ご期待ください。

Kaitlyn Aurelia Smith – Expanding Electricity (Single Edit)
iTunes / Apple Music: https://music.apple.com/jp/album/expanding-electricity-single-edit/1498686569?i=1498686571
Spotify: https://open.spotify.com/track/2u0bltYG3O7B8LFwkPBdq9?si=BEd1Y-DwSp6MN2GsBSJyCQ

Kaitlyn Aurelia Smith – Expanding Electricity

ニュー・アルバムは5月15日発売!


Artist: Kaitlyn Aurelia Smith
Title: Mosaic Of Transformation
Label: PLANCHA / Ghostly International
Cat#: ARTPL-133
Format: CD / Digital
Release Date: May 15, 2020
Price(CD): 2,200yen + tax
※解説・歌詞・対訳付き予定

TRACKLISTING:
01. Unbraiding Boundless Energy Within Boundaries
02. Remembering
03. Understanding Body Messages
04. The Steady Heart
05. Carrying Gravity
06. The Spine Is Quiet In The Center
07. Overflowing
08. Deepening The Flow Of
09. Expanding Electricity

Kaitlyn Aurelia Smith
米国ワシントン州のオーカス島出身で現在はLAを拠点に活動している、プロデューサー/コンポーザー。
自然に囲まれた環境で育ったのち、バークリー音楽大学での研究から得られた技術的センスを組み合わせた独自の音楽性を確立している。彼女は元々クラシック・ギターを演奏していて、大学時代は同大学に通っていたマルチ奏者Jeremy Harrisとインディ・フォーク・バンド、Ever Islesを結成し、アルバムを1枚リリースしている。そして偶然隣人が所有していたというBuchla 100にと運命の出会いを果たし、モジュラー・シンセサイザーへとのめり込む。
2枚の自主制作リリースを経て、Western Vinylと契約し、これまでに4作のアルバムをリリース、2016年にはSuzanne Cianiとのコラボ作『Sunergy』をRVNG Intl.からリリース(PitchforkでBest new musicを獲得)するなど、のアーティストとして地位を確立していき、そして今年Ghostly Internationalとの契約に至った。その才能は多くのミュージシャンからも賞賛されており、BattlesやAnimal Collective、Caribouなどのツアーのサポート・アクトに抜擢されている他、リミキサーとしてもMax Richter、Tycho、The Fieldなどを手がけている。


TOPSの新作『I Feel Alive』から新たな先行シングル「Colder & Closer」がリリース&MVが公開!


モントリオール拠点のグループ、TOPSが4/3にリリースする、2017年にリリースされた『Sugar At The Gate』以来となる通算4作目のアルバム『I Feel Alive』から新たな先行シングル「Colder & Closer」がリリース、そしてMVも公開されました。

カジュアルな親密さを時折悩ませる社会的な孤立についての叙情的な瞑想を伴う、きらめくシンプルなポップ・ソングです。
Mashie Alamが監督したビデオではサーモグラフィが効果的に使用されており、非常に興味深い仕上がりです。

TOPS – Colder & Closer (Digital Single)
iTunes / Apple Music: https://music.apple.com/jp/album/colder-closer/1498068439?i=1498068795
Spotify: https://open.spotify.com/album/11klpI9y9EyGZcPyr23eaC?si=ozvxQBvXT6C9NnIe1dhDSw

TOPS – Colder & Closer (Official Video)
https://youtu.be/RT5pYfOavkA

Director: Mashie Alam
Cinematographer: John Ker
Steadycam: Chris Morsby
Camera Assistant: Dan Duguay
Camera Assistant: Tom Wood
DMT: Jared MacIntyre
Grip: Liam R.F.
Choreographer: Kaitlyn Ramsden
Hair: Ronnie Dag
Make Up: Christine Jair
Earrings & Accessories: Corey Moranis
Coloured: Clinton Homuth
Visual Effects: Nathan Winspear
Producer: Jane Penny

RELEASE INFO


Artist: TOPS
Title: I Feel Alive
Label: PLANCHA / Musique TOPS
Cat#: ARTPL-131
Format: CD / Digital
Release Date: April 03, 2020
Price(CD): 2,200yen + tax
※解説・歌詞・対訳:清水祐也(Monchicon!)
※ボーナス・トラック1曲収録(CD)

一昨年には2度目となる来日ツアーを果たし好評を博した、モントリオール拠点のグループ、TOPSの2017年にリリースされた『Sugar At The Gate』以来となる通算4作目のアルバム『I Feel Alive』が完成!

レトロ且つスタイリッシュなポップ・サウンドを聴かせるモントリオールのソフトポップ・バンド、TOPSの4作目。

トレードマークである80年代のソフィスティポップと現代的な実験感覚を備えたソフトロック・グルーヴはそのままですが、より大胆で広がりがあるサウンドを展開しており、これまでで最もポップな仕上がり。

煌びやかなシンセとフルートのアクセントが印象的な「Direct Sunlight」で幕を開け、2018年の来日公演でも披露していたタイトル・トラックにして先行ファースト・シングルとなった「I Feel Alive」へと続く。持ち味であるDavidの緩急の効いた流麗なギターが浮遊感に満ちたキーボードがジェーンの伸びやかなヴォーカル、そしてコーラスと絡みながら躍動する、少し憂いのある爽快なポップ・チューン。それとは対照的に「Colder and Closer」ではプログラミングされたシンセ、メタリックなドラミングを基調にリヴァービーなヴォーカルを乗せて揺らめくようなサウンドを展開。

現在バンド自体はモントリオールを拠点としつつも、メンバー個々は別々の地域に暮らしており、それぞれの経験や持ち味が生かされつつ、ツアーで練り上げられたバンド力が一堂に会した感のあるサウンド。前作以降にメンバーとなったキーボードのマルタが参加した初の作品であり、彼女の根幹を支えつつ自由度の高いキーボードと、Mexican Summerからリリースしたコラボ・バンド、Drugdealerにも参加していたJackson(リリース前に脱退)の巧みなベース(Drugdealerではギターを担当)もしっかりとしたアクセントとなっている。

舞い上がるメロディと鮮明なプロダクションの下、『I Feel Alive』は新しい事象の輝きと古いものを置き去りにすることの苦悩のバランスを取っている。内省的でありながらも踊ることのできる作品で、キャッチー且つ中毒性があり、これまでのTOPSの延長線上でありながらもぐっとスケールとポップ感を増したサウンドが披露されている。

TRACK LIST:
01. Direct Sunlight
02. I Feel Alive
03. Pirouette
04. Ballads & Sad Movies
05. Colder & Closer
06. Witching Hour
07. Take Down
08. Drowning In Paradise
09. OK Fine Whatever
10. Looking To Remember
11. Too Much
12. Freeze Frame (Bonus Track)

TOPS(トップス):
カナダはモントリオールをベースに活動しているインディロック〜ソフトロック・バンド。シンセ・ポップ・バンド、Silly KissersのメンバーであったJane Penny(ヴォーカル/ソングライター)、David Carriere(ギター/ソングライター)、Riley Fleck(ドラム)が同バンドの解散に伴い2011年に結成(現在はキーボーディスト、Marta Cikojevicとの4人編成で活動している)。Silly KissersもリリースしていたGrimes、Blue Hawaii、Braidsなどを輩したことでも知られるモントリオールの名門、Arbutusと契約し、2012年に『Tender Opposites』でデビュー。リリース後からしだいに注目を高め、Gorilla vs. Bearの年間ベストの12位にランクインした。2014年にセカンド・アルバム『Picture You Staring』をリリース(アートワークにはLAのJessica Dean Harrisonをフィーチャー)。さらなる評価を獲得し、2015年には初来日ツアーも行う。2017年には3作目となる『Sugar At The Gate』をリリース。2018年には2度目の来日公演を果たす。2019年には自主レーベルMusique TOPSを立ち上げ、7インチをリリース。そして待望の4作目『I Feel Alive』が完成。そのレトロ且つ煌びやかなポップ・サウンドは幅広いリスナーに支持を得ている。


TOPS “I Feel Alive” [ARTPL-131]


Artist: TOPS
Title: I Feel Alive
Cat#: ARTPL-131
Format: CD / Digital
※解説・歌詞・対訳:清水祐也(Monchicon!)
※ボーナス・トラック1曲収録(CD)
※ダブル紙ジャケット仕様

Release Date: April 3, 2020
Price(CD): 2,200yen + tax
Landing Page: https://orcd.co/qg6b7g7


一昨年には2度目となる来日ツアーを果たし好評を博した、モントリオール拠点のグループ、TOPSの2017年にリリースされた『Sugar At The Gate』以来となる通算4作目のアルバム『I Feel Alive』が完成!

レトロ且つスタイリッシュなポップ・サウンドを聴かせるモントリオールのソフトポップ・バンド、TOPSの4作目。

トレードマークである80年代のソフィスティポップと現代的な実験感覚を備えたソフトロック・グルーヴはそのままですが、より大胆で広がりがあるサウンドを展開しており、これまでで最もポップな仕上がり。

煌びやかなシンセとフルートのアクセントが印象的な「Direct Sunlight」で幕を開け、2018年の来日公演でも披露していたタイトル・トラックにして先行ファースト・シングルとなった「I Feel Alive」へと続く。持ち味であるDavidの緩急の効いた流麗なギターが浮遊感に満ちたキーボードがジェーンの伸びやかなヴォーカル、そしてコーラスと絡みながら躍動する、少し憂いのある爽快なポップ・チューン。それとは対照的に「Colder and Closer」ではプログラミングされたシンセ、メタリックなドラミングを基調にリヴァービーなヴォーカルを乗せて揺らめくようなサウンドを展開。

現在バンド自体はモントリオールを拠点としつつも、メンバー個々は別々の地域に暮らしており、それぞれの経験や持ち味が生かされつつ、ツアーで練り上げられたバンド力が一堂に会した感のあるサウンド。前作以降にメンバーとなったキーボードのマルタが参加した初の作品であり、彼女の根幹を支えつつ自由度の高いキーボードと、Mexican Summerからリリースしたコラボ・バンド、Drugdealerにも参加していたJackson(リリース前に脱退)の巧みなベース(Drugdealerではギターを担当)もしっかりとしたアクセントとなっている。

舞い上がるメロディと鮮明なプロダクションの下、『I Feel Alive』は新しい事象の輝きと古いものを置き去りにすることの苦悩のバランスを取っている。内省的でありながらも踊ることのできる作品で、キャッチー且つ中毒性があり、これまでのTOPSの延長線上でありながらもぐっとスケールとポップ感を増したサウンドが披露されている。


TRACK LIST:

01. Direct Sunlight
02. I Feel Alive
03. Pirouette
04. Ballads & Sad Movies
05. Colder & Closer
06. Witching Hour
07. Take Down
08. Drowning In Paradise
09. OK Fine Whatever
10. Looking To Remember
11. Too Much
12. Freeze Frame (Bonus Track)

TOPS

 


KLLO

オーストラリアはメルボルン出身のSimon Lam(プロダクション)とChloe Kaul(ヴォーカル)による従兄弟デュオ。ツーステップ・ガラージやコンテンポラリーなR&Bから影響を受けたエレクトロニック・ミュージックを制作しており、元々はKloという名義で活動していたが、現在はKlloに改名している。
2014年にBBC Radio 1のプレイリストに収録された「Make Me Wonder」でデビューし、同年その曲を含むEP「Cusp』をオーストラリアのレーベルDot Dashからを発表。そのサウンドは瞬く間に注目を集め、Different Recordings(UK/EU)、Ghostly International(US)との契約に至り、2016年にEP『Well Worn』を発表した後、2017年にファースト・フル・アルバム『Backwater』をリリースした。アルバム・リリース以降、ロンドン、ニューヨーク、ロサンゼルス、アムステルダムなどをツアーし、2018年9月には初来日公演も行った。
時にアッパーに、時にチルにと絶妙なバランスで展開するトラックに魅惑的なヴォーカルが乗る、ドリーミーでスタイリッシュなエレクトロニック・ポップ・サウンドはロック〜クラブの垣根を越えて多くのリスナーに支持されている。また、アブレッシヴなライヴ・パフォーマンスにも定評がある。


Top