Author: PLANCHA

MUTEK JP 2018にColleenの出演が決定!

2018年11月1日〜11月4日の期間、日本科学未来館(東京・お台場)をメイン会場として開催が決定した第3回目となる、MUTEK JPに昨年傑作アルバム『A flame my love, a frequency』をリリースしたフランスの女性アーティスト、セシル・スコット(Cecile Schott)によるソロ・プロジェクト、Colleenの出演が決定しました。
実に10年ぶりの来日となります。

4日間に渡るフェスティバルでは、日本科学未来館の会場に加え、WWW / WWW X、代官山UNITにての4会場にてイベントを開催されます。

MUTEK.JP 2018

日程:2018年11月1日(木)~11月4日(日)
会場:東京都 青海 日本科学未来館、渋谷 WWW、WWW X、代官山 UNIT

出演
アイシャ・デヴィ
アレクサンドル・バートン&ジュリアン・ロイ(artificiel)
ベン・フロスト&MFO
Colleen
真鍋大度+堀井哲史(Rhizomatiks Research)
Fatima Al Qadiri
Filastine & Nova
Electric Indigo
Intercity-Express
Kyoka
Lemna
machìna & Shohei Fujimoto
マーティン・メシエ&YRO
藤田正嘉
ミケーラ・ペルシオ
ニコラ・クルース
ポール・ジェバナサム&タリク・バリ
サファイア・ソロウズ
ソル・デル・リオ
SUGAI KEN
山本信一+瀬賀誠一&Intercity-Express
X-102(ジェフ・ミルズ&マイク・バンクス)
and more

料金:
先行3日全会場通し券20,000円
先行3日全会場通しハコスコ同梱MUTEKパスポート23,000円

詳細:https://mutek.jp/
チケット:https://mutek.jp/tickets/

 

Colleen:

ColleenはフランスのミュージシャンCécile Schottの別名義。彼女がリリースしたアルバムのうちの5作は、一般的なアコースティック・インストゥルメンタルでなく、ミステリアスで思想的な楽曲から、動的で遊び心あふれる楽曲まで多岐にわたり構築されている。ヨーロッパ、アメリカ、日本、ブラジル、シンガポールなどでライブを行い、Moogfest、Big Ears Festival、Mutek、Transmediale、Villette Sonique、Rewireなど、200以上のコンサートに出演している。

Colleenは、ソロ演奏家として新しい音色そして新しい方法で音楽を創造することを探求している。一方Cécile Schott名義では、ポップからエクスペリメンタル、ボーカル、インストゥルメンタル、アコースティックまたはエレクトリックまで幅広く作曲する。現代的なペダルとループテクニックを用いてクラシック楽器が奏でるバロック・サウンドを描き、シェイプ・シフティング(変形)する、常に力強く独特なミュージカルボイスが特徴的だ。Colleenのアルバムでは、繊細な拡張メロディー、細やかなディテールの音響風景、そして探求的な無限の要素がある。Colleenの作品は、”アーティストとして成長し続けるためには実験を行い劇的な変化をも受け入れる必要がある。”という彼女の信念が結実した結果である。


SLOW MAGIC JAPAN SHOW 2018

カラフルな覆面を被った謎のプロデューサー、Slow Magicの4度目となる来日公演が決定!
昨年サード・アルバム『Float』を発表し、さらなる評価を高める中、待望の再来日となります🇯🇵
その圧倒的な祝祭的パフォーマンスをお観逃しなく!

※サポート・アクトとして、Slow Magicと交流の深い、Tomggg、yutaka hirasakaの出演が決定!(2018年9月14日更新)

CIRCUS x PLANCHA 10th Anniversary vol.4

SLOW MAGIC JAPAN SHOW 2018

日程:2018/10/15(Mon)
会場:CIRCUS TOKYO
時間:OPEN 19:30 / START 20:00
料金:ADV ¥3,500 / DOOR ¥4,000 *別途1ドリンク代金600円必要

出演:
Slow Magic
Tomggg
yutaka hirasaka

TICKET:
ぴあ [Pコード:128611]
イープラス 
ローソンチケット  [Lコード:74556]
Resident Advisor
Peatix 

INFO:
CIRCUS TOKYO
〒150-0002 東京都渋谷区渋谷3-26-16
TEL: 03-6419-7520

 

SLOW MAGIC 写真撮影&サイン会決定!

本公演のチケットご購入の方(前売・当日券)はSlow Magicとの写真撮影&サイン会に参加可能です。
入場時に参加券を配布致します。

実施時間:
19:30〜20:00
閉演後〜23:00頃まで


 

Slow Magic:

📷 by Joe Hernandez

📷 by Joe Hernandez

「Slow Magic is music by your imaginary friend(スローマジックはあなたの空想の友人による音楽)」
覆面を被った正体不明のエレクトロニック・ミュージック・プロデューサー/DIYプロジェクト、Slow Magic。2012年に発表した『Triangle』で彗星のごとくシーンに登場し、そのノスタルジックでドリーミーながら、あくまで人間の手によって細工されたコズミックなエレクトロニック・サウンドはチルウェイヴやドリーム・ポップからエレクトロニカ〜ビート・ミュージックまでを又にかけ、幅広いリスナーに支持された。その後Gold PandaやXXYYXXとのツアーで一躍脚光を浴びることとなる。持ち前のトライバル且つプリミティヴなパーカッションを駆使した祝祭的なパフォーマンスは瞬く間に世界的な注目を集め、世界各地をツアーし、様々なフェスティヴァルにも出演を果たしている。2014年にはDowntown Recordsへ移籍し、セカンド・アルバム『How To Run Away』をリリース。リード・シングルとなった、オーガニックなパルスと、コラージュ、サンプリングによってハウスを解体したトラック「Girls」を筆頭に、エレクトロニック・オルガンとジャズ・ピアノをフィーチャーし、エモーショナル且つドラマティックな展開をみせる「Hold Still」、ダビーな哀愁とスペクトラル・ピアノがメランコリックな様相を描き出す「Let U Go」、90年代R&Bのテイストも感じさせるドリーミーな「Closer」など、多岐に渡るアプローチをみせ、別次元の世界観へと到達した。2017年にはサード・アルバムとなる『Float』を発表。Kate Boyをはじめ、MNDR、Peter Silberman、Tropicsが参加し、ヴォーカルをフィーチャーしたトラックも増え、より彩り豊かにスケールアップしたサウンドを確立し、さらに幅広い層から支持を得ている。
過去に3度の来日を果たし、独特の一体感とグルーヴを生み出す、その圧倒的な祝祭的パフォーマンスが日本のオーディエンスにも絶賛された。

 

 

 

Tomggg(とむぐぐぐ):

1988 年、千葉県生まれ。国立音楽大学 大学院 修士課程 作曲専攻修了。 劇的な展開・キラキラした音を駆使し、ものすごく楽しくなる楽曲を得意とします。
2015年にデビューEP『Butter Sugar Cream』、2016年5月には2nd『Art Nature』をリリースした。
矢川葵や中島愛への楽曲プロデュースやRyan Hemsworth や Night Tempo との共作、様々なアーティストへのRemix提供、Eテレ教育番組のテーマ曲を担当したり、音ゲーに楽曲を書き下ろしたりと様々な活動をしています。
最近は山を眺めるのが好きです。なぜなら人間を超えているから。

http://www.tatsuyafujishiro.com

 

 

 

yutaka hirasaka:

Guitar / Composer
Acoustica, Ambient, Chill,, Abstract Jazz, Post Rock, Beat…

2012年4月、1st album『colors』リリース。 小さな4トラックMTR1台で制作したアコースティックな手触りのこのアルバムは、リリー ス後に国内外から評価を受け 以後、現在までに3枚のCDアルバムをリリースしながら楽曲制作(提供)や アートホテルのギャラリーやカフェ等、空間を選ばないライブ活動を展開。
2017年にはギターと管楽器やサンプラー等を用いたデュオ編成のユニット “BADDEST UNITY”で『Rising Sun Rock Festival 2017 in EZO』に出演。
また同ユニットではカルチャーサイトCINRA主催の廃校を使ったカルチャーイべント 『NEWTOWN』等にも出演。
2018年、4枚目のアルバム『Anecdotes Tape』をデジタル配信リリース。 海外のコンポーザー/ビートメーカーとのコラボ活動を積極的に取り組み始める。
フランスやカナダのインディーレーベルからシングルとアルバムをそれぞれリリ ース予定。

 


TOPS来日、大阪・CONPASS、仙台・SHAFT公演の出演中止のお知らせ

TOPSの2018年ジャパン・ツアー、9月8日(土)大阪・CONPASS、9月10日(月)仙台・SHAFT公演に関しまして。

バンドは9/7(金)に大阪に到着の予定でしたが、
直前の台風21号の被害に伴う関西国際空港の国際線の長期のフライトの欠航に伴い、大阪への到着が不可能となったため、
各公演のオーガナイザーの皆様、バンド・メンバー、マネージメント、アジア・ツアーのエージェントと協議し、
別便での他の空港への振替の手配等、様々な方法を検討しましたが、
大阪、仙台の公演に間に合わせるものを手配することが難しく、
止むなく大阪、仙台の2公演の出演キャンセルの決定をすることとなりました。

公演を楽しみにしてくださっていたお客様、関係者の皆様には
多大なるご迷惑をおかけ致します事を深くお詫び申し上げます。

大阪公演に関しましては中止・払い戻しとさせていただきます。
仙台公演につきましては、イベント自体は続行されますが、
TOPSの出演キャンセルによるご予約の取消をご希望の方は対応させていただきます。

なお、東京・FEVER、松本・Give me little more.公演、東京・O-nest公演に関しましては、
予定通り出演、公演を行います。

詳細は以下をご確認ください。

<大阪公演>
※公演中止

日程:2018年9月8日(土)
時間:開場 18:00 / 開演 18:30
会場:心斎橋 CONPASS
お問い合わせ:CONPASS 06-6243-1660

プレイガイド、FLAE RECORDS店頭にて前売チケットをご購入いただいたお客様には、
払い戻し受付をさせていただきます。

期間 9月8日(土)~24日(月)

■チケットぴあご購入者様
http://www.pia.co.jp/t_pia_info/real/index.html

■ローソンチケットご購入者様
※お買い求め頂きましたローソン・ミニストップの各店舗にて払い戻し手続きをお願い致します。お手持ちの未使用チケットをお持ちの上ご来店いただき、ローソン・ミニストップ店内設置のLoppiより払戻しの操作を行ってください。
払い戻し方法は下記URLをご確認下さい。
http://l-tike.com/oc/lt/haraimodoshi/
お問い合わせ:0570-000-777(10:00~20:00)

■イープラスご購入者様
<公演中止 払戻方法確認チャート>
【PCから確認】 http://eplus.jp/page/eplus/refund1/index.html
【携帯から確認】 http://eplus.jp/msys/web/refund1/index.html

■FLAKE RECORDS購入者様
店頭にて払い戻しいたします。

払い戻し方法などの問い合わせは購入された各プレイガイドにお願いします。


<仙台公演>
※出演キャンセル、内容を変更しイベントは続行されます

日程:2018年9月10日(月)
時間:開場・開演 19:00
会場:仙台 CLUB SHAFT
お問い合わせ:somewhereimh@gmail.com
TOPSの出演中止に伴い、前売料金を1,000円(ドリンク代別途)に変更し、出演者にWaikikiChampionsを追加してイベントを続行します。
予約の取り消しをご希望される方は somewhereimh@gmail.com までご連絡ください。


<東京公演①>
※予定通り出演、公演を行います

日程:2018年9月11日(火)
時間:開場 19:00 / 開演 19:30
会場:新代田 FEVER
お問い合わせ:FEVER 03-6304-7899


<松本公演>
※予定通り出演、公演を行います

日程:2018年9月12日(水)
時間:開場・開演 19:00 (Live Start 19:30)
会場:松本 Give me little more.
お問い合わせ:give.melittlemore@gmail.com


<東京公演②>
※予定通り出演、公演を行います

日程:2018年9月13日(木)
時間:開場 19:00 / 開演 19:30
会場:渋谷 TSUTAYA O-nest
お問い合わせ:O-nest 03-3462-4420

 

PLANCHA 10th Annicersary Vol.3

TOPS Japan Tour 2018

Supported by FLAKE RECORDS

09/08(土): 大阪 @CONPASS w/ Homecomings 公演中止
09/10(月): 仙台 @CLUB SHAFT w/ Waater ※TOPS出演キャンセル
09/11(火): 東京 @FEVER w/ The Wisely Brothers / Luby Sparks
09/12(水): 松本 @Give me little more. w/ Her Braids / TANGINGUGUN
09/13(木): 東京 @TSUTAYA O-nest w/ Se So Neon (Special Oepning Act)

※クリックで各公演の詳細へ移動


 

大阪公演 公演中止
– TONE FLAKES Vol.130 –
TOPS Japan Tour 2018
Osaka

日程:2018年9月8日(土)
時間:開場 18:00 / 開演 18:30
会場:心斎橋 CONPASS
料金:前売 4,800円(別途1ドリンク代) / 当日 5,300円(別途1ドリンク代)
チケット:ぴあ / ローソン / e+ / FLAKE店頭

LIVE:
TOPS
Homecomings

主催:FLAKE RECORDS

プレイガイド、FLAE RECORDS店頭にて前売チケットをご購入いただいたお客様には、 払い戻し受付をさせていただきます。

 


 

仙台公演 TOPS出演中止
– Somewhere In My Heart –
TOPS Japan Tour 2018
Sendai

TOPSの出演中止に伴い、前売料金を1,000円(ドリンク代別途)に変更し、出演者にWaikikiChampionsを追加してイベントを続行します。
予約の取り消しをご希望される方は somewhereimh@gmail.com までご連絡ください。

日程:2018年9月10日(月)
時間:開場・開演 19:00
会場:仙台 CLUB SHAFT
料金:前売 3,500円(別途1ドリンク代) / 当日 4,000円(別途1ドリンク代)

前売 1,000円(別途1ドリンク代) / 当日 1,600円(ドリンク代込み)
チケット:メール予約→ somewhereimh@gmail.com
(お名前、枚数、ご連絡先電話番号を明記の上、お申し込みください)

LIVE:
Waater (Band Set)
WaikikiChampions < 追加

DJ:Somewhere In My Heart DJ’s

主催:Somewhere In My Heart

 


 

東京公演①
TOPS Japan Tour 2018
Tokyo Day 1

日程:2018年9月11日(火)
時間:開場 19:00 / 開演 19:30
会場:新代田 FEVER
料金:前売 4,800円(別途1ドリンク代) / 当日 5,300円(別途1ドリンク代)
チケット:ぴあ(P:125-883) / LAWSON(L:73121) / e+ / FEVER店頭

LIVE:
TOPS
The Wisely Brothers
Luby Sparks

主催:PLANCHA

 


 

松本公演
– Hungry beat! #15 –
TOPS Japan Tour 2018
Matsumoto

日程:2018年9月12日(水)
時間:開場・開演 19:00 (Live Start 19:30)
会場:松本 Give me little more.
料金:前売 3,500円(別途1ドリンク代) / 当日 4,000円(別途1ドリンク代) / (学割予約 ¥3,000)
チケット:メール予約→ give.melittlemore@gmail.com
(お名前、枚数、ご連絡先電話番号を明記の上、お申し込みください)

LIVE:
TOPS
Her Braids
TANGINGUGUN

DJ : Hungry Beat! DJs

主催:Give me little more.

 


 

東京公演②
TOPS Japan Tour 2018
Tokyo Day 2

日程:2018年9月13日(木)
時間:開場 19:00 / 開演 19:30
会場:渋谷 TSUTAYA O-nest
料金:前売 4,800円(別途1ドリンク代) / 当日 5,300円(別途1ドリンク代)
チケット:ぴあ(P:125-793) / LAWSON(L:72557) / e+ / O-nest店頭

LIVE:
TOPS
Special Opening Act: Se So Neon (from Korea) <<new!

主催:PLANCHA

 

 


LORI SCACCO “Desire Loop” [ARTPL-106]


Artist: Lori Scacco
Title: Desire Loop
Cat#: ARTPL-106
Format: CD / Digital

※日本のみでCD化
※正方形紙ジャケット仕様
解説付き
Release Date: October 3, 2018
Price(CD):
2,000yen + tax
Price(Digital): 1,500yen(税込)


LORI SCACCOの14年ぶりの新作『Desire Loop』が遂に完成!日本のみでCD化!

2004年にリリースされた、知る人ぞ知る黄昏の名作『Circles』(ARTPL-058)がリリース10年を記念し、2014年に再発され、異例のロングセラーとなった、Lori Scaccoが14年ぶりとなる新作を完成。
長い年月を経て様々なものを吸収し熟成された彼女の音楽性は、『Circles』の静謐な浮遊感を生かしつつ、エレクトロニクスと実験性が絶妙のバランスで融合し、聴き手を包み込んで行き、アルバムを通じて、まるで旅をしているかのような感覚に没入させる傑作。

Lori ScaccoはかつてToo Pureから作品をリリースしていたシューゲイザー~ドリーム・ポップ系バンド、Seelyのピアニスト/ギタリストをつとめ、現在はSavath y SavalasのメンバーであるEva Puyuelo Munsとのデュオ、Stormsとして、さらにはHelado Negroのライヴ時のバンド・メンバーとしても活動している女性アーティストである。

2004年にPrefuse 73こと、Guillermo Scott Herren主宰のEastern Developmentsからリリースされた『Circles』は知る人ぞ知る名作として一部で人気を博していたが、2014年にリリース10周年で再発されると、異例のロングセラーとなった。

本作『Desire Loop』は彼女の14年ぶりの新作である。『Circles』は必要最小限のアコースティックな音色とナチュラルな残響で彩られた秀作であったが、本作ではその静謐な浮遊感と温かみを生かしつつ、泡立つようなシンセのレイヤーに時折ビートも織り交ぜながら穏やかで甘美なトーンが揺らめきながら展開するサウンドはミニマル〜アンビエント〜ドローン、そしてニュー・エイジ〜エレクトロニカまでを横断して行くかのような一大音楽絵巻。

ひとたび聴き始めれば引き込まれる傑作だ。

“I think of myself as a naturalist no matter the palette,” says Lori Scacco, the New York multi-instrumentalist, composer, and electronic musician whose new album, ‘Desire Loop,’ is Mysteries of the Deep’s third full-length LP.

Natural indeed: Scacco’s music effuses warmth, enveloping listeners like a gentle embrace. Her first album, ‘Circles,’ was released in the early aughts on Eastern Developments, an imprint co-founded by Guillermo Scott Herren, aka Prefuse 73. She spent much of the interim period composing music for performance, film, and classical ballet, influences audible throughout ‘Desire Loop.’

Flush with incandescent scree, bubbly synthesizer, and easygoing dulcet tones, the album’s simplicity belies its emotional impact. At times — “Cosmographia” and “Other Flowers,” for instance — Scacco’s songwriting approaches a therapeutic purity that feels nearly virtuous, immaculate. This is by design: she wrote this album as counterpoint to today’s destructive political landscape. “I had to create an empathic means of access for myself, and in turn, for the listener, using the core of all that I value as my way into the music,” she explains.

“I wanted to provide a vehicle for the listener to impart their own emotional experience without imposing my own meaning. I found myself returning to that space over and over again.” After listening to ‘Desire Loop,’ we expect that you will, too.


TRACKLISTING:

1. Coloring Book 04:16
2. Strange Cities 04:48
3. Cosmographia 07:26
4. Interactivity in Plastic Space 05:14
5. Back to Electric 04:28
6. Tiger Song 04:53
7. Red Then Blue 03:25
8. Other Flowers 05:50

 


Kllo初来日公演『OMSOC feat. Kllo』

昨年傑作ファースト・アルバム『Backwater』をリリースしたオーストラリアの大注目の男女デュオ、Klloの初来日公演が、TSUTAYA O-nestが立ち上げた新たな深夜イベント【OMSOC】の第一弾として決定致しました!
PLANCHAはこの公演に協力しております。

時にアッパーに、時にチルにと絶妙なバランスで展開するトラックに魅惑的なヴォーカルが乗る、ドリーミーでスタイリッシュなエレクトロニック・ポップ・サウンドはロック〜クラブの垣根を越えて多くのリスナーに支持されています。
各所で絶賛されている、そのアブレッシヴなライヴ・パフォーマンスを是非お観逃し無く!

※ライヴ出演者のフル・ラインナップが発表されました(2018年8月29日公開)
※monjoe from yahyelは体調不良により出演キャンセルとなりました。荘子 itのみのセットになります(2018年9月7日)

Kllo初来日公演
『OMSOC feat. Kllo』

日程:2018年9月7日(金)
時間:OPEN/START 24:00 ※未成年者の入場不可・要顔写真付きID
会場:渋谷 TSUTAYA O-nest
料金:前売 3,000円 / 当日 3,500円 ※入場時にドリンク代の領収はございません。
チケット:e+ ※発売中

出演:

【5F Live】
Kllo (Australia)
Dorian
monjoe from yahyel & 荘子 it
※monjoe from yahyel は体調不良により出演がキャンセルとなりました。荘子 itのみのセットとなります。
PARKGOLF
BUDDAHOUSE
ホワイトタイガー(OL Killer)

【6F DJ】
HOWL(NEON)
iitoomouyo HARU(JUKE)
Pico(Negative Cloud)
EUREKA(Negative Cloud)

主催:(株)シブヤテレビジョン
協力:THISTIME / PLANCHA / MOORWORKS / SPLUCK

information:TSUTAYA O-nest 03-3462-4420

【5F】
24:00 ホワイトタイガー
24:45 荘子it
25:20 PARKGOLF
26:00 Kllo
26:50 Dorian
27:40 BUDDHAHOUSE

【6F】
24:00 iitoomouyo
24:50 HARU
25:40 HOWL
26:30 Pico
27:30 EUREKA

 

Kllo (Australia):

オーストラリアはメルボルン出身のSimon Lam(プロダクション)とChloe Kaul(ヴォーカル)による従兄弟デュオ。ツーステップ・ガラージやコンテンポラリーなR&Bから影響を受けたエレクトロニック・ミュージックを制作しており、元々はKloという名義で活動していたが、現在はKlloに改名している。
2014年にBBC Radio 1のプレイリストに収録された「Make Me Wonder」でデビューし、同年その曲を含むEP「Cusp』をオーストラリアのレーベルDot Dashからを発表。そのサウンドは瞬く間に注目を集め、Different Recordings(UK/EU)、Ghostly International(US)との契約に至り、2016年にEP『Well Worn』を発表した後、2017年にファースト・フル・アルバム『Backwater』をリリースした。
時にアッパーに、時にチルにと絶妙なバランスで展開するトラックに魅惑的なヴォーカルが乗る、ドリーミーでスタイリッシュなエレクトロニック・ポップ・サウンドはロック〜クラブの垣根を越えて多くのリスナーに支持されている。また、アブレッシヴなライヴ・パフォーマンスにも定評がある。

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Twitter – https://twitter.com/kllomusic
Instagram – https://www.instagram.com/kllomusic/



Kllo『Backwater』
[Different Recordings / Ghostly International / Good Manners]
NOW ON SALE


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