NV

KATE NV JAPAN TOUR 2018

ロシアはモスクワをベースに活動しているプロデューサー/DJ/演奏家/ヴォーカリスト、ケイト・シロノソヴァによるソロ・プロジェクトKate NVが単独としては初の来日ツアーが決定!

2016年にOrange Milk Recordsからリリースしたファースト・アルバム『BINASU』がシンセポップ傑作として各所で絶賛され、その類い稀なるセンスは現代エクスペリメンタル・ミュージック・シーンの最先鋭レーベル、 RVNG Intl.の目にとまり、契約を果たし、ぐっとミニマルなエレクトロニック〜アンビエント・ミュージックへアプローチしたセカンド・アルバム『для FOR』を6月に発売予定。さらにはAngel Deradoorianとの共作でも注目を集める中、絶好のタイミングでの来日となります。

今回の来日公演では、シンセポップ的な『BINASU』セット、ミニマル〜アンビエント寄りの『RVNG』セットの両方を披露する予定です。是非ご来場ください。

※東京公演のフル・ラインナップが決定&本人デザインのフライヤーが完成致しました。(2018年6月15日更新)
※新潟公演のラインナップ決定致しました。(2018年6月16日更新)

PLANCHA 10th Anniversary Vol.2

KATE NV JAPAN TOUR 2018

7/16(月・祝): 大阪 @SOCORE FACTORY (BINASU / RVNG mix set)
7/19(木): 東京 @KATA (RVNG set)
7/20(金): 東京 @KATA (BINASU set)
7/21(土): 新潟 @木揚場教会 (BINASU / RVNG mix set)
※クリックで各公演の詳細へ移動


 

大阪公演
Kate NV Japan Tour 2018
Osaka Supported by POW


日程:2018年7月16日(月・祝)
時間:開演/16:00
会場:大阪 @SOCORE FACTORY [http://socorefactory.com]
料金:前売2,500円(1ドリンク込) / 当日3,000円(1ドリンク込)

LIVE:
Kate NV [BINASU / RVNG mix set]
テンテンコ
CVN

DJ:
BIOMAN
shine of ugly jewel
miharu
POW (zico, BABY)

※チケット予約は『POW 前売り予約フォーム』からご予約が出来ます
https://goo.gl/forms/TN3VpYTumsyQHTU42
お名前、メールアドレス、枚数をご記入のうえ送信ボタンを押してください。

主催:POW
http://popowpowpow.tumblr.com/


 

東京公演①
Kate NV Japan Tour 2018
Tokyo Day 1 [RVNG set]

日程:2018年7月19日(木)
時間:開場 19:00 / 開演 19:30
会場:恵比寿 @KATA [http://kata-gallery.net/]
料金:前売3,000円(別途1ドリンク代) / 当日3,500円(別途1ドリンク代)
(Day 2にもご来場の方は500円のキャッシュバック)

LIVE:
Kate NV [RVNG set]
dip in the pool (Special Guest)
角銅真実

DJ:
Shhhhh

主催:PLANCHA


 

東京公演②
Kate NV Japan Tour 2018
Tokyo Day 2 [BINASU set]

日程:2018年7月20日(金)
時間:開場 19:00 / 開演 19:30
会場:恵比寿 @KATA [http://kata-gallery.net/]
料金:前売3,000円(別途1ドリンク代) / 当日3,500円(別途1ドリンク代)
(Day 1にもご来場の方は500円のキャッシュバック)

LIVE:
Kate NV [BINASU set]
Aya Gloomy
emamouse

DJ:
青野賢一(BEAMS RECORDS)

主催:PLANCHA


 

新潟公演
experimental room #28
Kate NV Japan Tour 2018
Niigata

日程:2018年7月21日(土)
時間:開場 17:00 / 開演 17:30
会場:木揚場教会(新潟市中央区礎町通上一ノ町1957/TEL 025-229-1870)
料金:前売 3000円/当日3500円/県外2500円/18才以下無料

LIVE:
Kate NV [BINASU / RVNG mix set]
NYANTORA
LIVING ROOM

DJ:
IXALODS

SHOP:
OOHATA COFFEE

◯前売券メール予約ご希望の方は件名を
「7/21チケット予約」としてinfo@experimentalrooms.comまでご氏名・枚数をお送り下さい。

主催:experimental rooms
http://www.experimentalrooms.com
info@experimentalrooms.com

 



KATE NV:

ロシアはモスクワをベースに活動しているプロデューサー/DJ/演奏家/ヴォーカリスト、ケイト・シロノソヴァによるソロ・プロジェクト。元々はSonic YouthやDinosaur Jr.などに影響を受けたオルタナティヴ・ロック〜ポストパンク・バンド、Glintshakeのヴォーカルとして活動。また、同時に20世紀のクラシカルなミュージシャン達とCornelius Cardewのアイデアとアヴァンギャルドなコンポーズを再構築するMoscow Scratch Orchestraのメンバーでもある。それらと平行してソロとしてNVを始動させ、2014年にジャパニーズ・ポップスやニュージャックスウィング、90’s R&Bなどの影響を感じさせるEP『Pink Jungle』を発表し注目を集め、同年、Red Bull Music Academy Tokyoで初来日を果たす。2016年に待望のソロ・デビュー・フル・アルバム『Binasu』を2016年にGiant ClawとSeth Graham主宰の重要レーベル、Orange Milkからファースト・アルバム『BINASU』をリリース。各所で絶賛され、世界各国をライヴで飛び回る。その才能はエクスペリメンタル・ミュージック・シーンの最先鋭レーベルであるブリルックリンのRVNG Intl.の目にとまり、契約を果たし、同レーベルからセカンド・アルバム『для FOR』のリリースが決定した。

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KATE NVの新作『для FOR』の日本盤のボーナス・トラックに食品まつり a.k.a foodmanリミックス収録決定

初の単独来日ツアーも決定した、ロシアはモスクワをベースに活動しているケイト・シロノソヴァによるソロ・プロジェクトKate NVの来週6/15にリリースとなる新作『для FOR』の日本盤のボーナス・トラックに、世界を股にかけ活動する名古屋在住の電子音楽家、食品まつり a.k.a foodmanよるリミックス、「дуб OAK (食品まつり a.k.a foodman Remix)」が収録決定!

彼らは共にニューヨーク拠点の先鋭レーベル、Orange Milk Records(現在日本でのショーケース・ツアーが開催中)から作品をリリースし、昨年6月にブルックリンで開催された『Orange Milk showcase at Northside fest』では共演を果たすなど交流も深い間柄だけに、互いの持ち味が存分に融合した見事なリミックスに仕上がっております。
是非ご期待ください。


食品まつり a.k.a foodman:

名古屋在住の電子音楽家。2012年にNYの〈Orange Milk〉よりリリースしたデビュー作『Shokuhin』を皮切りに、Diplo率いる〈Good Enuff〉を含む、国内外の様々なレーベルからリリースを重ね、2016年の『Ez Minzoku』は、海外はPitchforkのエクスペリメンタル部門、FACT Magazine, Tiny Mix Tapesなどの年間ベスト、国内ではMusic Magazineのダンス部門の年間ベストにも選出され、その年に行われたワールド・ツアーではUnsound、Boiler Room、Low End Theoryに出演。自身のルーツである沖縄を背景に、シカゴ・フットワークからのインスパイアとポスト・インターネット以降のハイブリッドな感覚から浮かび上がる特異のサウンドはニューエイジやアンビエントとひも付きながら、新世代の電子音楽やアヴァンギャルドとして活動をしている。ファストカルチャープロジェクト1980yenや、Bo NingenのTaigen KawabeとのユニットKISEKI、セッション主体のユニット本、ゲームとしても活動を行う。

https://soundcloud.com/shokuhin-maturi


 


Artist: Kate NV
Title: для FOR
Cat#: ARTPL-104
Format: CD / Digital

※解説:館脇悠介
※日本のみでCD化
※ボーナス・トラック:食品まつり a.k.a foodman Remix収録

Release Date: 2018.06.15 ※日本先行発売
Price(CD): 2,000 yen + tax


ロシアはモスクワをベースに活動する才女Kate Shilonosova(ケイト・シロノソヴァ)によるソロ・プロジェクトが名義をNVからKate NVに変更し、エクスペリメンタル・ミュージック・シーンの最先鋭レーベルであるブリルックリンのRVNG Intl.に移籍しての新作『для FOR』を完成。

彼女は元々ソニック・ユースなどに影響を受けたオルタナティヴ・ロック〜ポストパンク・バンド、Glintshakeのヴォーカルとして活動している他、20世紀のクラシカルなミュージシャン達とCornelius Cardewのアイデアとアヴァンギャルドなコンポーズを再構築するMoscow Scratch Orchestraのメンバーでもあり、音楽的造詣は非常に深い。

2016年にGiant ClawとSeth Graham主宰の重要レーベル、Orange Milkからファースト・アルバム『BINASU』をリリース。日本の80’sアート・ポップと現代シンセウェイヴ的要素を見事に昇華した作風で各所で高い評価を得てた。

それ以来のアルバムとなる本作『для FOR』は前作に通ずる部分は要所で垣間みられるものの、彼女が敬愛するイタリアのミニマル作曲家Piero MilesやDaniel Bacalovカナダのエレクトロニック〜クラシカル・コンポーザー、Ann Southamそして吉村弘などに影響を受けた、ぐっと抽象的でミニマルなエレクトロニック〜アンビエント・ミュージックへアプローチしている。
本作の前半は2017年の春に、後半は秋に制作された。アルバムタイトルと同様に各曲は、ロシア語と英語の3文字の単語で表されている。

冒頭はRVNG Intl.がMoogfestから瞑想スペースのサウンド・トラックを依頼され制作し、LGBTQベネフィットでもあるコンピレーション『Peaceful Protest』に収録された「YXO EAR』。リヴァービーな空間の中で浮遊感のあるシンセのレイヤーが融合し蛇行するようなメロディが漂う、まさに瞑想的なサウンドで幕を開け、続く「двA TWO」では小気味良いマリンバのサウンドにまるでハーモニウムで演奏されたような人間のブレスを差し込み、摩訶不思議な世界を演出。「дуб OAK」ではマリンバとシンセ・ループで温かなタンゴ調のミニマル・サウンドを構築し、「какHOW」で奇妙な音のループを重ね合う。そして唯一のヴォーカル・トラックである「вас YOU」ではロシア出身の画家、ワシリー・カンディンスキーのポエムを歌にしている。羽ばたくような伸びやかなシンセが印象的な「раз ONE」、「зря SEE」は「какHOW」の別バージョンで、異なる環境のもと彼女のドッペルゲンガーが演奏したかのようなとても穏やかなものに。ベルの音色が揺らぎシンセがかいくぐるような「пес DOG」を経て、短いシンセ・ドローンのループに小鳥のさえずりのようなサウンドが絡む「кто WHO」で緩やかに幕を閉じる。

日常と非日常を無意識に往復するかのごとく実験的でアブストラクトながらも、必要最小限の音で、どこか温もりと絶妙なポップさを滲ませるサウンドは中毒性に満ちており、類い稀なるセンスを感じさせ、アーティストとしてのさらなる成長が窺える傑作だ。

ヴァイナルはRVNG Intl.からリリースされるが、CDリリースは日本のみ(ボーナス・トラック収録予定)。


TRACK LIST:

01. YXO EAR
02. двA TWO
03. дуб OAK
04. как HOW
05. вас YOU
06. раз ONE
07. жук BUG
08. зря SEE
09. пес DOG
10. кто WHO
11. дуб OAK (食品まつり a.k.a foodman Remix) [Bonus Track for Japan]
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KATE NV “для FOR” [ARTPL-104]


Artist: Kate NV
Title: для FOR
Cat#: ARTPL-104
Format: CD / Digital

※解説:館脇悠介
※日本のみでCD化
※ボーナス・トラック1曲収録

Release Date: 2018.06.15 ※日本先行発売
Price(CD): 2,000 yen + tax


ロシアはモスクワをベースに活動する才女Kate Shilonosova(ケイト・シロノソヴァ)によるソロ・プロジェクトが名義をNVからKate NVに変更し、エクスペリメンタル・ミュージック・シーンの最先鋭レーベルであるブリルックリンのRVNG Intl.に移籍しての新作『для FOR』を完成。

彼女は元々ソニック・ユースなどに影響を受けたオルタナティヴ・ロック〜ポストパンク・バンド、Glintshakeのヴォーカルとして活動している他、20世紀のクラシカルなミュージシャン達とCornelius Cardewのアイデアとアヴァンギャルドなコンポーズを再構築するMoscow Scratch Orchestraのメンバーでもあり、音楽的造詣は非常に深い。

2016年にGiant ClawとSeth Graham主宰の重要レーベル、Orange Milkからファースト・アルバム『BINASU』をリリース。日本の80’sアート・ポップと現代シンセウェイヴ的要素を見事に昇華した作風で各所で高い評価を得てた。

それ以来のアルバムとなる本作『для FOR』は前作に通ずる部分は要所で垣間みられるものの、彼女が敬愛するイタリアのミニマル作曲家Piero MilesやDaniel Bacalovカナダのエレクトロニック〜クラシカル・コンポーザー、Ann Southamそして吉村弘などに影響を受けた、ぐっと抽象的でミニマルなエレクトロニック〜アンビエント・ミュージックへアプローチしている。
本作の前半は2017年の春に、後半は秋に制作された。アルバムタイトルと同様に各曲は、ロシア語と英語の3文字の単語で表されている。

冒頭はRVNG Intl.がMoogfestから瞑想スペースのサウンド・トラックを依頼され制作し、LGBTQベネフィットでもあるコンピレーション『Peaceful Protest』に収録された「YXO EAR』。リヴァービーな空間の中で浮遊感のあるシンセのレイヤーが融合し蛇行するようなメロディが漂う、まさに瞑想的なサウンドで幕を開け、続く「двA TWO」では小気味良いマリンバのサウンドにまるでハーモニウムで演奏されたような人間のブレスを差し込み、摩訶不思議な世界を演出。「дуб OAK」ではマリンバとシンセ・ループで温かなタンゴ調のミニマル・サウンドを構築し、「какHOW」で奇妙な音のループを重ね合う。そして唯一のヴォーカル・トラックである「вас YOU」ではロシア出身の画家、ワシリー・カンディンスキーのポエムを歌にしている。羽ばたくような伸びやかなシンセが印象的な「раз ONE」、「зря SEE」は「какHOW」の別バージョンで、異なる環境のもと彼女のドッペルゲンガーが演奏したかのようなとても穏やかなものに。ベルの音色が揺らぎシンセがかいくぐるような「пес DOG」を経て、短いシンセ・ドローンのループに小鳥のさえずりのようなサウンドが絡む「кто WHO」で緩やかに幕を閉じる。

日常と非日常を無意識に往復するかのごとく実験的でアブストラクトながらも、必要最小限の音で、どこか温もりと絶妙なポップさを滲ませるサウンドは中毒性に満ちており、類い稀なるセンスを感じさせ、アーティストとしてのさらなる成長が窺える傑作だ。

ヴァイナルはRVNG Intl.からリリースされるが、CDリリースは日本のみ(ボーナス・トラック収録予定)。現在来日を検討中。

Moscow is mythologized for its grandeur and gravity but its parable pleasures offer splendor and even absurdity. Over the ten, symmetrical pieces of для FOR, Kate NV scores her native urban environment with just enough whimsy to gurgle through the city cracks and grow psychotropic foliage. Each sound assumes its own personality, moving through the album metropolis like miniature, mutating molecules viewed from NV’s apartment window.

Alternately a guitar-wielding, post-punker and one within the multitude of Moscow Scratch Orchestra’s avant-garde, NV is a versatile artist that maneuvers instinctively in whatever musical environs she finds herself. NV’s second solo album is an even more abstract endeavor than the hybrid pop of 2016’s Binasu. Inspired by casual moments of ephemeral sound from within and beyond her apartment walls, the record has a clarity arrived altogether and from right under her nose. Recorded at home, NV says it was as if the music was not written by herself, but her chair.

для FOR inhabits a stage that Piero Milesi & Daniel Bacalov, Ann Southam, or Hiroshi Yoshimura may have written music for and dresses it with Viktor Pivovarov’s psychedelic depictions of Moscow – contorting bodies, flying pencils, and multi-dimensional faces dance with subtle arpeggiations, conversational voice synthesis, and anthropomorphic MIDI. Animating objects is essential to the album. Like a surreal still life, each piece is an alien arrangement of common elements that extend the everyday ritual into an eternal landscape of unconscious activity. Somewhere along that landscape, Kate awaits and greets with apples for hands and fish for feet.

Like the album title, each composition contained within is represented as a three letter word, in Russian and English. The first half of для FOR was written in the spring. Starting with “YXO EAR,” previously released on the Peaceful Protest compilation cassette in 2017, melodies meander and lollygag. “двA TWO” incorporates human breath played like notes on a pump organ. “дуб OAK” offers a warm tune to tango. “как HOW” loops curious notes that bump into each other with a chirpy acknowledgement. “вас YOU,” the only track on для FOR with lyrics, sets a Wassily Kadinsky poem to song.

The second half of the album was written in the autumn. The feathery edges of “раз ONE” extend like watercolors bleeding off a rubber scroll. “зря SEE” is a subdued, shadowy variation of “как HOW”, as if the same song were played in different weather, dimmer light, or by Kate’s devious doppelganger. The electronics unravel and unwind on “пес DOG” until the final track, “кто WHO,” ends with vague solemnity and rattled metals.

A short online film series by Shura Kulak will accompany the release of для FOR. The films follow a solitary figure performing ordinary tasks through a slow, warped lens — each song enacting a daily habit: waking, dressing, reading, and so on. In her live performances around the album, Kate NV will play each song from memory, allowing for variation from the recorded tracks, and scenes from the films will be re-created and improvised in the moment.

Kate NV’s для FOR will be available from RVNG Intl. on June 22, 2018 in vinyl and digital forms. An exclusive CD version will be released in Japan on June 15 to celebrate Kate’s summer tour there.


TRACK LIST:

01. YXO EAR
02. двA TWO
03. дуб OAK
04. как HOW
05. вас YOU
06. раз ONE
07. жук BUG
08. зря SEE
09. пес DOG
10. кто WHO
11. дуб OAK (食品まつり a.k.a foodman Remix) [Bonus Track for Japan]


NVのアルバム『BINASU』から「KATA」のMVが公開!

昨年11月に日本でCDリリース致しました、ロシアのシンセポップ超新星NVのアルバム『BINASU』から“あの”日本語にしか聞こえないキラー・チューン「KATA」のMVが公開されました!
Kateのキュートな魅力が見事に反映された素敵なビデオに仕上がっております!


Artist: NV
Title: Binasu
Cat#: ARTPL-081
Format: CD
解説: Dirty Dirt
※歌詞・対訳付き
※日本のみでCD化
※ボーナス・トラック2曲収録

Release Date: 2016.11.02 ※タワーレコード先行(10/19)発売
Price(CD): 1,900 yen + tax


ロシア発!ポストGrimes的シンセポップ超新星NVが遂に日本デビュー!
ボーナス・トラックにDeradoorianとの共演曲「Konicchiwaa (ft. Deradoorian)」収録!

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NVとDeradoorianの共演曲「Konicchiwaa」が公開!

NVのデビュー作『BINASU』の日本盤にボーナス・トラックとして収録されているDeradoorianとの共演曲「Konicchiwaa」がRed Bull Music AcademyのSoundCloudにて公開されました!(NVとDeradoorianは共にRBMAの同窓生)
NVは2014年のRBMA主催のイベント「Lost in Karaoke」に出演も果たしております。

Purchase [CD]: http://www.artuniongroup.co.jp/plancha/top/releases/artpl-081/
Purchase Bonus Tracks [Digital]: https://itunes.apple.com/jp/album/binasu-bonus-tracks-single/id1170381801

One of our favorite releases so far this year has been Russian pop experimentalist and Academy alumna NV’s exquisite ‘Binasu’ album, which came out on Orange Milk Records in February. Inspired by the adventurous spirit of ’80s Japanese synth pop, NV demonstrated her equal knack for catchy melodies and intricate arrangements.

Given her felicitous channeling of the likes of YMO and Mariah, it is only right that NV is now releasing a special Japanese CD version of her album. “Konicchiwaa” is one of the two exclusive tracks contained on this version and it features fellow RBMA alumna Deradoorian, who just wrapped up a stint as studio team member at the Montréal Academy.

“It’s a true collab track,” NV says. “We were playing synths together, Angel came up with a bass line and a solo, I made an arpeggiator and other synths and I also asked her to play guitar randomly. In the end I just cut that and pitched it, turning it into a solo. There’s also lots of laughter and random voices saying greetings in different languages, and in the end we decided to make “konichiwa” the main greeting and turn it into the chorus. I think Angel’s voice is perfect. I could never do something like that. She sounds like a real Japanese girl!”

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