Author: PLANCHA

TELEFON TEL AVIV “Dreams Are Not Enough” [ARTPL-118]


Artist: Telefon Tel Aviv
Title: Dreams Are Not Enough

Cat#: ARTPL-118
Format: CD / Digital
解説:小野島 大
※歌詞・対訳付き
※正方形紙ジャケット仕様
※特典Ghostlyレーベル・ロゴ・ステッカー付き
Release Date: 2019.09.27
Price(CD): 2,000 yen + tax


圧倒的なセンスでゼロ年代のエレクトロニカ・シーンを牽引し、今日においてもその評価を高め続け、2017年に行われた来日公演(東京公演はソールドアウト)ではそのアップデートしたサウンドで衝撃を走らせたTelefon Tel Avivが、活動20周年となる2019年、実に10年ぶりとなる通算4作目にしてJoshua Eustis1人となってからは初のアルバムを完成!!

今は無き名門Heftyから『Fahrenheit Fair Enough』『Map Of Effortless』をリリースして、USのエレクトロニカを代表する存在となり、2009年にベルリンのDJ/プロデューサー、Ellen Allien主宰のレーベル、BpitchControlから3作目『Immolate Yourself』をリリース。しかしその直後にCharles Cooperが突然他界。1人となったJosh EustisはTelefon Tel Avivとしての活動を停止する。その後はNine Inch NailsやPusciferのライヴのサポート・メンバーとしての活動や、ソロ・プロジェクト、Sons of Magdalene、BelongのTurk Dietrichとのユニット、Second Woman、Vatican ShadowやDrab Majesty、Tropic Of Cancerなどの作品への参加など、メジャーからアンダーグラウンドまで多岐に渡る活動をしてきた。

そういった活動を経て、2016年に遂にJoshua1人でTelefon Telefon Avivを再始動。廃盤となっていたファースト・アルバムをGhostlyから再発。2017年にはセカンドの再発に加え、およそ8年ぶりとなる新曲も披露し、同年9月にはおよそ11年ぶり2度目の来日にして、初の国内ヘッドライン公演を行い、東京公演はソールド・アウト。その漆黒の衝撃的なパフォーマンスでオーディスンスを震撼させた。

そして活動20周年となる2019年、遂に10年ぶりとなる4作目にしてJoshua1人となってからは初となるアルバム『Dreams Are Not Enough』を完成。もちろんこれまでの作品の延長線上であるが、10年間の経験を経て、よりアップグレードした作風をみせている。本作は損失、怒り、そして年齢についてのストーリーについて書かれており、Telefon Tel Avivらしいハイパーモダンなサウンド・デザインとスモーキーで夜を想起させるエモーションは、より鮮やかになった印象。

ダークでメランコリックなムードが漂う中、アブストラクト且つ瞑想的な世界観にミステリアスなモダンポップ・テイスト〜インダストリアルが融合し、蒸気のようなメロディとヴォーカル、そして複雑なリズムと反復を操りながら構築される、最新のTelefon Tel Avivサウンドに固唾を呑むこと必至。
図太く重厚でありながら、無駄が削ぎ落とされたストイックで孤高のサウンド。その美しくエモーショナルな音像に否応なしに引き込まれる。


TRACK LIST:

01. I dream of it often:
02. a younger version of myself,
03. standing at the bottom of the ocean;
04. arms aloft,
05. mouth agape,
06. eyes glaring,
07. not seeing,
08. not breathing,
09. still as stone in a watery fane.


Japanese Wallpaperがニュー・シングル「Imaginary Friends」をリリース&MV公開

若干17歳から活動を開始し、楽曲がTVドラマ『Offspring』に使用されたり、オーストラリアのローカルアーティストを発掘する『Triple J unearthed』で2014年のウィナーになるなど、瞬く間に注目を集め、Charli XCXやDeath Cab For Cutieのリミックス、Lily Allenとのツアーも話題となった、オーストラリアはメルボルン・シーンの中核を担うマルチ・インストゥルメンタリスト、Gab Strumによる、ソロ・プロジェクト、Japanese Wallpaperのニュー・シングル「Imaginary Friends」がリリース&MV公開!

 

Artist: Japanese Wallpaper
Title: Imaginary Friends

Label: PLANCHA
Format: Digital

Release Date: 2019.07.26

iTunes / Apple Music:
https://music.apple.com/jp/album/imaginary-friends-single/1474193149

 

Directed & Produced by Rory Pippan
Edited by Nikita Kimiye
Gaffer: Luke Franceschini
1st AC: Michael Charlton
Featuring Aysha Dejanovic, Clare McGarvey, Samina Bak, Adam Chilvers, Brandon Gould, Solomon Cox, Jake Mangelsdorf

 

Japanese Wallpaper

オーストラリアはメルボルンをベースに活動するマルチ・インストゥルメンタリスト、Gab Strumによる、ソロ・プロジェクト。17歳から活動を開始し、サウンドクラウドで公開した楽曲が次々と好評価を得て頭角を現す。そのサウンドはアンビエント~ドリームポップ、エレクトロニカなどを横断するようで、Boards of Canada~Tycho~Chet Faker~Bombay Bicycle Club~Bon Iverなどと比較されている。楽曲がTVドラマ『Offspring』に使用されたり、オーストラリアのローカルアーティストを発掘する『Triple J unearthed』で2014年のウィナーになり、2015年にリリースしたデビューEP『Japanese Wallpaper』は翌年日本盤もリリースされ、Real Soundの柴那典氏のコラム「2016年夏の記憶に刻まれる5枚」に取り上げるなど、日本でも話題となった。その後もオフィシャルのCharli XCXやDeath Cab For CutieのリミックスLily Allenとのツアーなどでさらに注目度を高めており、メルボルン・シーンの今後を牽引していく存在となることは間違いない期待の逸材。


SUMMER SONICへの出演が決定しているPREPの単独公演が決定!

SUMMER SONIC 2019への出演も決定している現代のシティ・ポップ・ムーヴメントを牽引するロンドンの4人組PREPの単独公演が決定致しましました。

PREP

SUMMER SONIC EXTRA

日程:2019年8月19日(月)
会場:代官山 SPACE ODD
時間:OPEN 18:00 / START 19:00
TICKET:¥5,000 (税込/All Standing/1 ドリンク代別途必要)
<問>クリエイティブマン:03-3 499-6669
チケット一般発売日:6月29日(土)~

企画・制作・招聘:クリエイティブマンプロダクション
info:https://www.creativeman.co.jp/event/prep/

 

PREP


DrakeやAlunaGeorge等のレコーディングに参加し、グラミーにノミネートされたこともあるヒップホップ・プロデューサー、Dan Radclyffe、エレクロニカを好むクラシック/オペラ・コンポーザーのLlywelyn Ap Myrddin、George Fitzgeraldとツアー暦もある、ハウス・ミュージックのDJにしてドラマーであるGuillaume Jambel、Riton、Sinead Hartnett、Ray BLK等と共同制作暦のあるシンガー・ソングライター、Tom Havelockという様々な異なるバックグラウンドと確かな実力を持った4人組。2016年にUS西海岸の人気ブログ、Blah Blah Blah Scienceが運営するレーベル、B3SCIからリリースしたファーストEP『Futures』は、リリース後瞬く間に注目を集め、ヘビー・プレイされ、現在までにストリーミングで700万以上の再生を記録。アジア圏で圧倒的な人気を誇り、ライヴは軒並みソールドアウト。2018年5月にはニューEP『Cold Fire』をリリースし、初来日公演を行い、実力者ならではの卓越したパフォーマンスをみせ、絶賛された。R&B〜ブルー・アイド・ソウル〜ファンク〜ジャズ〜AORなど様々な素養を絶妙なバランス感覚でブレンドし、巧みな演奏の元、スウィートなハイトーン・ヴォーカルとハーモニーを駆使し、キャッチーなメロディと軽快なグルーヴを生み出すノスタルジックさと新しさを兼ね備えたサウンドはジャンルの垣根を越えて支持されている。

PREPのSUMMER SONIC出演が決定!


TYCHO “Past Is Prologue” [ARTPL-032L] (Reissue)


Artist: TYCHO
Title: Past Is Prologue
Cat#: ARTPL-032
Format: CD(限定盤)
※正方形紙ジャケット仕様
※解説付き(2012年のCD再発時のものと同じものになります)
※日本のみでCD再発

Release Date: 2019.06.14
Price(CD): 2,000yen + tax


TYCHOの実質的ファースト・アルバムにして、ゼロ年代エレクトロニカのクラシック作!
BEAT RECORDS / NINJA TUNEからの新作『Weather』、そして初のフジロック(ホワイト・ステージ)出演も控える、Tychoが2006年にリリースした実質的なファースト・アルバムにしてエレクトロニカ〜IDMのクラシック作『Past Is Prologue』。2012年に日本のみでCD再発されたものの、しばらく廃盤となっていた本作を限定で新たにCD再発決定!

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Pitchfork Best New Reissue獲得!Emily A. Sprague『Water Memory / Mount Vision』日本盤6/7発売!

6/7に日本盤リリースとなりますEmily A. Sprague『Water Memory / Mount Vision』がPitchforkにて「Best New Reissue」を獲得(8.2点)!
日本盤はオリジナル・アートワークをアレンジし、ボーナス・ディスクを加えたスペシャル・エディション💿
解説はHEADZの佐々木敦さんです。

Emily A. Sprague “Water Memory / Mount Vision” [ARTPL-116]


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