Author: PLANCHA

北米ツアーも成功させたロンドンを拠点に活動する4人組PREPがニュー・シングル「Open Up」をリリース&ミュージック・ビデオを公開

Photo Credit: Meg Meyer

Photo Credit: Meg Meyer

スティーリー・ダンやボビー・コールドウェルを指標にしつつ、コンテンポラリーR&B、エレクトロニカ、70年代から80年代にインスパイアされたポップなどのサウンドをブレンドし、日本のシティ・ポップからも多大な影響を受けているロンドンを拠点に活動する4人組PREP。先日は北米ツアーを敢行した彼らがニュー・シングル「Open Up」をリリースし、同時にミュージック・ビデオを公開致しました。

PREPが最も得意とする、軽快なインストゥルメンテーションと深く切り込む歌詞の組み合わせでをみせるこの曲に関して、ヴォーカルのTomは次のように説明しています。

“「Opne Up」はまさに自分自身へのメッセージです。感情的に正直で傷つきやすい自分を許すことで得られるエネルギーと、警戒心を解くことで得られる安堵感についてです。そして、それがこの経験全体をほぼ要約しています。私たちはロンドンでのいつものスタジオを抜け出し、太陽の光の中で曲を書くためにロサンゼルスに逃避し、それから曲をパリに持って行き、グルーヴを操るRenaud Letang (Feist / Chilly Gonzalez / Benny Sings)と一緒にレコーディングしました。それは私たちにとってまったく新しいプロセスでした – 新しい働き方、新しい人々、新しい場所での仕事。そして本当にエキサイティングです。”

William Siposが監督した「Open Up」ミュージック・ビデオは、好奇心旺盛なカメが甲羅の外の世界を探索し発見する様子を描いています。キーボード奏者のLlywelynは、
“私たちは皆、長年にわたってWilliam Sipos監督の作品を見てきましたが、常に印象に残っていたので、彼のヴィジョンがPREPのトラックに適用されることは非常にエキサイティングでした。タートルは心を開きますが、まだ恐れています。そして最後には、脅威となる影が亀自身の姿となる。私たちはこの曲の解釈がとても気に入りました”
と語っています。

PREPは今後数カ月以内にアジアに戻る準備を進めており、タイのVERYフェスティバルで演奏した後、一連のヘッドラインショーのために中国に向かい、香港のClockenflapでアジア公演を終えます。

 

PREP new single “Open Up” out now


Artist: PREP
Title: Open Up
Label: Bright Antenna Records
Format: Digital Single
Listen / Buy: https://ffm.to/Open_Up

 

PREP – “Open Up” (Official Music Video)
YouTube: https://youtu.be/uJNUmNwGz7g?feature=shared


 

PREP(プレップ):
AlunaGeorge等のレコーディングにも参加してきたヒップホップ・プロデューサーのDan Radclyffe、エレクロニカを好むクラシック/オペラ・コンポーザーのLlywelyn Ap Myrddin、George Fitzgeraldとツアー暦もある、ハウス・ミュージックのDJにしてドラマーであるGuillaume Jambel、Riton、Sinead Hartnett、Ray BLK等と共同制作暦のあるシンガー・ソングライター、Tom Havelockという様々な異なるバックグラウンドと確かな実力を持った4人組。2016年にUS西海岸の人気ブログ、Blah Blah Blah Scienceが運営するレーベル、B3SCIからリリースしたファーストEP『Futures』は、リリース後瞬く間に注目を集め、ヘビー・プレイ。アジア圏で圧倒的な人気を誇り、ライヴは軒並みソールドアウト。2018年5月にはニューEP『Cold Fire』をリリースし、初来日公演を行い、実力者ならではの卓越したパフォーマンスをみせ、絶賛された。その熱が冷めやらぬまま2018年11月には人気K-POPグループ、Monsta XのヴォーカルShownu(彼に取って人生初のフィーチャリング参加)と、坂本龍一も注目している韓国の新世代インディ・バンド、Se So NeonのSo!YoON!、LAの次世代のミニマル・ファンク・バンド、VulfpeckのCory Wongと、かつてはマイケル・ジャクソンやエルトン・ジョンなどのサポートもつとめ、「セッション王」とも称されるリビング・レジェンド、Paul Jackson Jr等が参加したEP『Line By Line』を発表。そして2019年にはサマーソニックのビーチ・ステージに初出演し、その後2度目となる単独公演も行い盛況を収めた。
R&B〜ブルー・アイド・ソウル〜ファンク〜ジャズ〜AORなど様々な素養を絶妙なバランス感覚でブレンドし、巧みな演奏の元、スウィートなハイトーン・ヴォーカルとハーモニーを駆使し、キャッチーなメロディと軽快なグルーヴを生み出すノスタルジックさと新しさを兼ね備えたスタイリッシュなポップ・サウンドはジャンルの垣根を越えて支持されている。

Facebook: https://facebook.com/prepband
Instagram: https://instagram.com/prepband
Twitter: https://twitter.com/PREP_band
YouTube: http://youtube.com/c/prepofficial
Soundcloud: https://soundcloud.com/prep
Spotify: https://spoti.fi/36ULKjs
Apple: https://apple.co/36URx8E
Website: https://prepofficial.com


Asa ToneのメンバーであるTristan ArpとKaaziのDJセットが急遽決定!

レーベルHuman Pitchの創始者の一人でもあり、Wisdom Teethからアルバムをリリースし、最近ではMartyn率いる3024と、Human Pitchの共同オーナーでもあるSimiseaも構成員として名を連ねるNYのSLINKから立て続けにEPをリリースした、デトロイト〜ニューヨークを経て、現在はメキシコシティ拠点の才人プロデューサー/DJ、Tristan Arp。そしてニューヨーク/ジャカルタを股にかけ活動しているプロデューサーで、100% silkから作品(カセットは完売)をリリースしている匿名プロジェクトKaazi。共にプログレッシヴ・パーカッション・トリオ、Asa Toneのメンバーとして来日している両者がFORESTLIMITでDJセットを披露することが急遽決定!是非お観逃しなく!

design by @vleriavleria

design by @vleriavleria

 

elastic time 弾性時間

日時:2023年11月10日(金)
時間:Open/Start 25:00
会場:FORESTLIMIT 〒151-0072 東京都渋谷区幡ケ谷2丁目8−15
料金(当日券のみ):2,000円(+1ドリンク代)

出演:
Tristan Arp (Asa Tone)
Kaazi (Asa Tone)

 


Still life -dip in the pool + Manami Kakudo 2023 AW live-

dip in the poolの2023年最後のライヴが決定致しました。角銅真実を迎えてのトリオ編成となります。

詳細は以下をご確認ください。

歌と言葉。Simple & Calm。甲田益也子の美しく静謐なボーカル、木村達司のイマジナリーな有機的電子音、角銅真実の奔放かつ愛らしい歌と楽音群による素朴で清らかなサウンドスケープの一夜を下北沢の小さな教会にてお届けします。

Still life in Tokyo

日時:2023年12月15日(金)
時間:Open 18:30 / Start 19:00
会場: 東京都民教会 東京都世田谷区代田5-35-2 (下北沢駅より徒歩3分)

TICKET:ライブチケット / 6,600円(税込) 
ライブチケット+甲田益也子の超個人的Zine「エレン」別冊 / 7,400円(税込)
電子チケット→ https://grandisc.stores.jp

出演:
dip in the pool + Manami Kakudo

お問い合せ : dip@dipinthepool
主催 : dip in the pool 協力 : アリオト

 


dip in the pool:

1983年に作/編曲を担当する木村達司(track)と、作詞担当の甲田益也子(vo)が結成したデュオ。独特の音楽センスとファッショナブルなヴィジュアルが話題を呼び、86年にイギリスはROUGH TRADEよりデビュー。国内では86年MOON RECORDS(現在はワーナーミュージック内のレーベル)よりデビューアルバムをリリース。88年にTV-CMに使用されたシングル「Miracle Play ~ 天使の降る夜」で大きな人気を集めた。
過去にレコーディング参加したミュージシャンは、佐久間正英、清水靖晃、窪田晴男、富家哲、トニー・レヴィン、ミノ・シネル、モーガン・フィッシャー、ピーター・シェラー(アンビシャス・ラバーズ)、といった個性豊かな実力者ばかりであった。
マイペースな活動と並行して、甲田益也子が89年に映画『ファンシイダンス』で役者としてもデビューし、映画『白痴』では主演をつとめた。木村達司は他アーティストのプローデュース、アレンジやCM、映画音楽制作等、個々の活動も多彩に展開している。
MOON RECORDSでアルバム4枚、EPIC SONY (現在のEPIC RECORD)で3枚、EAST WORKSでアルバム1枚を発表。98年にはEAST WORKSより作曲及びプロデューサーに細野晴臣、清水靖晃、テイ・トウワ、ゴンザレス三上、ピーター・シェラー、etc.という豪華な顔ぶれを迎えた甲田益也子のソロアルバムをリリース。
その後の活動休止を経て2011年に本格的に再始動、14年ぶりになるアルバム『brown eyes』をリリース。
2013年には木村達司がモーガン・フィッシャー、安田寿之と共にアンビエント・エレクトロニカ・アルバム『Portmanteau』をリリース。甲田益也子がゲストボーカルとして4曲参加している。
2015年1月に伊藤ゴロー、古川初穂らをゲストに迎えた10枚目のアルバム『HIGHWIRE WALKER』をリリース。
2016年にアムステルダムに本拠を置き世界中に多くのファンを擁する復刻レコード専門レーベルMusic From Memoryから89年に発表した『On Retinae』が12 inch・シングルとしてリイシューされ世界的に再評価される。
2017年にはアメリカのアンビエント・デュオVisible Cloaksからの依頼を受けシングルを共作リリースし、来日イベントでは共演も果たしている。
2018年、オーストラリアはメルボルンとシドニーのでのフェス、イベントに参加。
2019年、フランスはパリ、スウェーデンはストックホルムでのフェス参加、ライブ公演を行う。
2020年、カナダの奇才、CFCFとの共作曲をdip in the pool名義としては4年振りにシングルをリリース。
また、世界を三つのタイムゾーン(JST for Asia, Oceania, CET for Europe, Africa, CDT for North and South America.)に分け、それぞれのゾーンに向けたオンラインライブ配信=バーチャル・ワールドツアー ‘Around the World in a Day’ を開催し話題となる。
2021年、9/24リリースのシングル「What about this love」を含むニュー・アルバム『8 red noW』を10/20にリリース。そして東京、京都、北海道を巡る『dip in the pool tour 2021“Departures”』を行った。
2022年、シングル「What about this love」アルバム「8 red now」をリリースしライブイベント「Immersive voices – dip in the pool 2022 live」をシリーズ開催。このライブはKORGの高音質配信システムLive Extremeを使い通常ステレオ配信以外にもバイノーラル、5.1chサラウンドでハイレゾストリーミング配信された。

https://dipinthepool.com/


SALAMANDA “In Parallel” [ARTPL-208]

Artist: Salamanda
Title: In Parallel
Cat#: ARTPL-208
Format: CD

※解説付き
※日本独自CD化
※正方形紙ジャケット仕様

Release Date: 2023.11.03
Price(CD): 2,200 yen + tax


韓国はソウルを拠点に活動しているレフトフィールド・アンビエント・デュオ、SalamandaがFactaとK-LONEが運営する気鋭のエレクトロニック・ミュージック・レーベル、Wisdom Teethと契約しニュー・アルバム『In Parallel』を完成。

『In Parallel』は、彼らの持ち味であるサイケデリックで広がりのあるアプローチに、新たなレベルの明快さをもたらした、鮮やかな質感と没入感がある魅力的な作品である。
友人であるUman Therma(別名Sala)とYetsuby(別名Manda)で構成されるこの2人組は、2019年の登場以来、精巧で夢のような音世界を描き出し、これまでに4枚のアルバムと10枚以上のシングルでサウンドを磨き上げてきた。

すでに膨大なディスコグラフィーの中で、2人はいくつかの重要な特徴を確立している。マレット楽器とチューニングされたドラムが遊び心のあるオルゴールのようなメロディーを奏で、濃厚なガス状のアンビエンスが異世界や古代のサウンドスケープを呼び起こす。ファウンド・サウンドや操作されたヴォーカルの埋もれた断片がレイヤーされ、合成音であるはずの彼らのコンポジションに、一人称の物語のような温かい感覚を与えている。アンビエントとライヒ・スクール・ミニマリズムは、この音楽の最も明白なサウンドの試金石であるが、現代のクラブ・ミュージックやポップ・ミュージックの鼓動が完全に聴こえない訳ではない。

しかし、「In Parallel」はサラマンダのこれまでの作品から一歩踏み出したことを示している。2022年の前作『ashbalkum』(Wisdom Teethからも作品をリリースし、Asa ToneのメンバーでもあるTristan ArpとSimiseaによるのレーベル、Human Pitchからリリース)以来、デュオはロンドンのKings Placeのようなクラシカルな施設からマンチェスターのWhite HotelのようなDIYクラブまで、またMutek、Nachti、Dekmantelのような世界的に有名なフェスティバルを経て、幅広いツアーを行ってきた。彼らのクリエイティヴなセットアップは、新しいマシン、プロセス、視点を取り入れることで着実に成長し、その過程で彼らの音楽を大胆な新しい方向へと導いている。

ここでの最も明確な進展は、デュオのヴォーカル使用である。この変化は過去数枚のアルバムでゆっくりと起こっていたが、『In Parallel』ではそれが一気に顕著になった。アルバムのリードシングル「Homemade Jam」は、このデュオ史上最もポップな曲であり、その軽快なビートとオートチューンされたヴォーカルは、SOPHIEとCharli XCXが特に強力なマッシュルームティーを飲んだ後に書いたもののようである。これは、Salamandaの広大で制限のない創造的なエネルギーが、濃縮され洗練されたものにまで蒸留されたときに何が起こるかを提供する、オルタナティヴ・ポップの非常に鋭いスライスだ。

また、リズムに対するアプローチをより前面に押し出し、これまで以上にダンスフロアに近づいている。「Paper Labyrinth」の蛇行するドラムとヴォーカルは、4×4のしっかりとしたパルスに支えられており、「Tonal, Fluid」のデンボー・グルーヴは、Nick LeónやDJ Pleadのセットにもぴったりだろう。

『In Parallel』は、つながりについてのアルバムであり、友情の暖かさとノスタルジックな素朴さが、全体を通して鮮やかに感じられる。このアルバムのタイトルは、デュオが友人として、また共同作業者として見つけたハーモニーを意味しており、それを証明するように、アルバム全体を通して音の平行線が辿られている。例えば、「Sun Tickles」を支えるメロディーは、アルバムのクローズである「Mysterious Wedding」ではキーとテンポを変えて戻ってくる。各アーティスト間、そして彼らの音楽を通して、平行線が辿られ、過去へと遡り、未来を指し示している。これらが次に私たちをどこへ導くかは、Salamandaだけが知っている。

Track List:
01. Nostalgia
02. Homemade Jam
03. Sun Tickles
04. Purple Punch
05. Paper Labyrinth
06. Tonal, Fluid
07. Sending Ritual
08. Full of Mushrooms
09. In Parallel
10. Mysterious Wedding

 


SIGN LIBRA “Hidden Beauty” [ARTPL-206]

Artist: Sign Libra
Title: Hidden Beauty
Cat#: ARTPL-206
Format: CD / Digital

※ボーナス・トラック1曲収録
※日本独自CD化
※解説付き

Release Date: 2023.11.03
Price(CD): 2,200 yen + tax


誰の心にもある疑問、誰の耳にも届く音楽
様々なエレクトロニックな要素を取り入れ、ドリーム・ポップからミニマル〜アンビエントまでも横断し、幽玄的でドリーミーなメロディへと変換するラトビアの才人、Sign LibraのRVNG Intl.と契約しての2作目で、通算3作目となるニュー・アルバム。エレガントで絶妙なインストゥルメンタル・アレンジを取り入れたこの10曲の旅!

Sign Libraのサード・アルバム『Hidden Beauty』で遂に日本デビュー。本作はサブテキスト(創作物の中で、登場人物や著者が明示的に文字としては現していない事柄)、音楽のコラージュ、ミステリアスな暗示の芸術によって導かれた、女性性の親密な航海である。エレガントにアレンジされ、謎めいた、いたずらっぽい『Hidden Beauty』は、”目に見えないものを解き放ち、もろさを表面化させる”ことを追求している。

ファースト・アルバム『Closer to the Equator』(Sounds of the Dawn, 2016 / Antinote, 2018)の熱帯雨林から、セカンド・アルバム『Sea to Sea』 (RVNG Intl., 2020)の超現実的な月の風景まで、”Sign Libra”のシンボル・マークを持つラトビアのミュージシャン、Agata Melnikovaは、歌詞のない幽玄なヴォーカリゼーションと喚起的なコンポジションの特徴的な融合を発展させてきた。『Hidden Beauty』は、Erik Satie、Mylène FarmerとLaurent Boutonnatの初期作品、90年代のR&Bから音楽的インスピレーションを得て、洗練された引用を遊び心たっぷりに重ねたパスティーシュである。

『Hidden Beauty』の最初のヒントは2019年に訪れ、アルバムの基本的な輪郭は2020年と2021年初頭に造形された。『Sea to Sea』同様、孤独な創作活動として生み出されたが、今回は独特の密閉された条件のもとで制作された。作曲の斬新なアプローチ、フランス語の学習、ヴァーチャルな教育実践、90年代のダンス・ミュージックに合わせてサングラスをかけてアパートで踊る陽気なダンスなど、ありそうでなかった活動からインスピレーションを求めた。

『Hidden Beauty』は、「Sea to Sea」の遠くの広々とした空間から内側に移動し、創作の親密な環境を反映した「室内楽のような」サウンドを好んでいる。『Closer to the Equator』のニューエイジ的でバレエ的な響きと『Sea to Sea』の宇宙的でダンサー的なトラックのバランスを取りながら、『Hidden Beauty』は巧みなポストモダン的アレンジとポピュラーで現代的な提案を組み合わせている。彼女のこれまでのレコーディングでもたっぷりとかかっていたリヴァーブが、本作の楽曲ではさらにスポンジ化されており、その中に含まれるエクササイズに臨場感や親近感を与えている。そして常にAgataのクリスタルのようなヴォーカルは、リード・ヴォーカルというよりひとつの楽器のように作用しており、その対位法は、拍手喝采の渦を巻き起こす。

この作品の隠された要素は他にもたくさんあるが、リスナーが楽しむために隠しておくのがベストだろう。あるいは、パズルのピースが何を想像させるかによって、見え隠れするのかもしれない。

CDリリースは日本のみで、 Eurythmicsの『There Must Be An Angel (Playing With My Heart)』のカヴァーが収録される。

このリリースの収益の一部は、サンゴの生態系を保護するために国際的な活動や地域社会と協力しているNGO団体、コーラル・ガーディアンに寄付される。


TRACK LIST:

01. Le Chat
02. Amber
03. Daybreak
04. Aqua
05. Clocks
06. Zephyr
07. Carte Blanche
08. Dégel
09. Coco de Mer
10. Tambourine
11. There Must Be An Angel (Playing With My Heart) [Bonus Track]

 


Top