フィラデルフィア出身で現在はLA在住のハーピスト。ライオン&ヒーリーのコンサート・ハープとエフェクトを駆使して実験的なアンビエント・サウンドをみせる。2013年にDesire Path Recordingsからファースト・アルバム『The Withdrawing Room』をリリースしデビュー。その後サーストン・ムーア、シャロン・ヴァン・エッテン、メグ・ベアード、ジュリア・ホルター、ジャーヴィス・コッカー、カート・ヴァイル、スティーヴ・ガン、エド・アスキュウなど、様々な名だたるアーティストの録音やライヴのサポートを経た他、エスパーズのメンバーが参加した総勢10名によるプロジェクト、The Valerie Projectのメンバーとしての活動や、『Marina Abramovic: The Artist Is Present』のフィルム・スコアを手掛けるなど、その動向には枚挙にいとまがない。2013年3月にはニューヨークのグランドセントラル駅の100年祭にフィーチャーされたニック・ケイヴによるカラフルな馬の作品「Soundsuits」のパフォーマンスにハーピストで出演。翌2014年にはPew Center for Arts & Heritageのフェロー賞(1年に12名のみ)を受賞している。2016年にGhostly Internationalから『At The Dam』をリリースし、2017年には2011年から2016年にかけて暮らしていたフィラデルフィアの家で録音された音源をコンパイルした『Collected Peaces』を発表。その独特のアンビエント・ハープ・サウンドはジャンルの垣根を越えて多くの支持を得ている。
その後もリアル・エステイトとツアーを回り、シガー・ロス主催のフェスティヴァル『norður og niður』のストリングス・ステージにも出演を果たし、ヘッドランズ・アートセンターの音楽アワードも受賞した。2018年、『At The Dam』以来となるオリジナル・アルバム『Hundreds of Days』をリリースし、2019年には初来日を果たし、2020年にはSlowdiveのNeil Halsteadプロデュースのアルバム『Silver Ladders』をリリースし、NPR、Pitchfork、The New Yorkerなどの年間ベストにランクインした。
Mary Lattimore

Artist: MARY LATTIMORE
Title: At The Dam
Cat#: ARTPL-074
Format: CD / Digital
※解説: 栗本 斉
※正方形紙ジャケット仕様
※ボーナス・トラック1曲収録
Release Date: 2016.05.18 → 2016.05.31 ※変更になりました
Price(CD): 2,000yen + tax
この人のハープを夜空の下で再生したことがあります、夏至の天草で。
空間が歪み、地面が鏡になるような不思議で素敵な錯覚を覚えました。
今作はどんな仕掛けがあるだろう。
― Shhhhh
その才能は多くのミュージシャンから賞賛されているフィラデルフィアの女性ハーピストMary Lattimoreによる極上アンビエント傑作日本のみでCD化!
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