Release Date (CD): 2025.12.12
Price(CD): 2,200 yen + tax
ブラジル、東京、ロサンゼルス — 異なる土地と時間をつなぐ、Fabiano do Nascimentoの有機的ミニマリズム。 UAKTIのPaulo Santos、U-zhaanらを迎えた最新作『Cavejaz』、PLANCHAより日本独自CDで登場。
リオデジャネイロ出身で現在はロサンゼルスと東京を拠点に活動するブラジリアン/アメリカンのギタリスト、作曲家、アレンジャーで、多弦ギターや独自のチューニングを用い、アフロ・サンバ、フォルクローレ、ショーロなどブラジル伝統音楽のルーツを軸に、ジャズ、実験音楽、エレクトロニカの質感を自在に横断する音楽性で広く支持されているFabiano do Nascimentoのニュー・アルバム。
本作は、ブラジルの南東部ミナスジェライス州のシンガー・ソングライター Jennifer Souzaとの交流を起点に、ブラジルを代表するグループUAKTIのメンバーとして知られる音楽家Paulo Santosとの共演を実現。PVC パイプやガラス、水、スポンジといったあらゆる素材で自作楽器を生み出し、Paul Simon、Philip Glass、Milton Nascimento らと共演してきたUAKTIの精神が、本作の要となっている。
2024年8月、FabianoとPauloはプロデューサーLeo Marquesと共にベロオリゾンテのStudio Ilha do Corvoでレコーディングを開始。しかし、同時期にブラジルでは史上最大規模の森林火災が発生し、煙害が南米各地へ広がる危機的状況に直面する。限られたセッションの中、「Leo が録音を始め、僕たちはただ自由に演奏した」とFabianoが語るように、その瞬間の直感が音楽へと刻み込まれた。
アルバムタイトル『Cavejaz』は、作品全体のフィーリングから生まれたもので、親交のある Sam Gendel による提案。洞窟の奥から響き出る、水や有機的要素の気配を帯びた音楽をイメージしたという。
TRACK LIST:
01. Aguas Serenas (ft. Jennifer Souza and Paulo Pantos Uakti)
02. Creature ethereal (ft. Paulo santos Uakti)
03. Olhos luz (ft. U-zhaan)
04. Tranquilo (ft. U-zhaan)
05. Vila
06. Maracatu (ft. Paulo Santos Uakti)
07. Velho Templo (ft. U-zhaan)
08. Cavejaz
09. Novo dia
10. Trilobita
11. Salvador
12. Berimba-guitar
13. Tranquilo (ft. Paulo Santos Uakti)
Fabiano do Nascimento – 7-string Guitar, 8-string Guitar, Electronics
Paulo Santos (Uakti) – Handmade Percussion
U-Zhaan – Tablas
Ricardo ‘Tiki’ Pasillas – Percussion
Jennifer Souza – Vocals
Recorded in 2024 at Estúdio Ilha Do Corvo in Belo Horizonte,
Tessen-Kai Noh Theater in Tokyo (Live) and Salo Studio in Oiso
Mixed by Leonardo Marques and Hiroshi Iguchi
Mastered by Matthewdavid McQueen
Artwork by Sam Gendel
All songs by Fabiano do Nascimento except ‘Salvador’ by Egberto Gismonti
LAの名門Leaving Recordsからリリースされるリオデジャネイロ出身、ロサンゼルスと東京を拠点に活動するギタリスト/作曲家 Fabiano do Nascimentoの新作アルバム『Cavejaz』がPLANCHAから日本独自CD化が決定。
ミナス・ジェライス、東京、ロサンゼルスを横断し、多彩なコラボレーターとともに有機的なミニマリズムを追求した新たな傑作です。UAKTIのPaulo Santos、日本のタブラ奏者U-zhaan等豪華ゲストが参加しております。現在アルバムから収録曲の「Aguas Serenas (ft. Jennifer Souza and Paulo Pantos Uakti)」、「Olhos luz (ft. U-zhaan)」が公開されております。
Label: PLANCHA / Leaving Records
Cat#: ARTPL-248
Format: CD / Digital
※日本独自CD化
※解説付き予定
Release Date: 2025.12.12 ※12.04のレコ発で先行発売
Price(CD): 2,200 yen + tax
ミナス、東京、ロサンゼルス — 異なる土地と時間をつなぐ、Fabiano do Nascimentoの有機的ミニマリズム。 UAKTIのPaulo Santos、U-zhaanらを迎えた最新作『Cavejaz』、PLANCHAより日本独自CDで登場。
リオデジャネイロ出身で現在はロサンゼルスと東京を拠点に活動するブラジリアン/アメリカンのギタリスト、作曲家、アレンジャーで、多弦ギターや独自のチューニングを用い、アフロ・サンバ、フォルクローレ、ショーロなどブラジル伝統音楽のルーツを軸に、ジャズ、実験音楽、エレクトロニカの質感を自在に横断する音楽性で広く支持されているFabiano do Nascimentoのニュー・アルバム。
本作は、ブラジルの南東部ミナスジェライス州のシンガー・ソングライター Jennifer Souzaとの交流を起点に、ブラジルを代表するグループUAKTIのメンバーとして知られる音楽家Paulo Santosとの共演を実現。PVC パイプやガラス、水、スポンジといったあらゆる素材で自作楽器を生み出し、Paul Simon、Philip Glass、Milton Nascimento らと共演してきたUAKTIの精神が、本作の要となっている。
2024年8月、FabianoとPauloはプロデューサーLeo Marquesと共にベロオリゾンテのStudio Ilha do Corvoでレコーディングを開始。しかし、同時期にブラジルでは史上最大規模の森林火災が発生し、煙害が南米各地へ広がる危機的状況に直面する。限られたセッションの中、「Leo が録音を始め、僕たちはただ自由に演奏した」とFabianoが語るように、その瞬間の直感が音楽へと刻み込まれた。
アルバムタイトル『Cavejaz』は、作品全体のフィーリングから生まれたもので、親交のある Sam Gendel による提案。洞窟の奥から響き出る、水や有機的要素の気配を帯びた音楽をイメージしたという。
TRACK LIST:
01. Aguas Serenas (ft. Jennifer Souza and Paulo Pantos Uakti)
02. Creature ethereal (ft. Paulo santos Uakti)
03. Olhos luz (ft. U-zhaan)
04. Tranquilo (ft. U-zhaan)
05. Vila
06. Maracatu (ft. Paulo Santos Uakti)
07. Velho Templo (ft. U-zhaan)
08. Cavejaz
09. Novo dia
10. Trilobita
11. Salvador
12. Berimba-guitar
13. Tranquilo (ft. Paulo Santos Uakti)
Fabiano do Nascimento – 7-string Guitar, 8-string Guitar, Electronics
Paulo Santos (Uakti) – Handmade Percussion
U-Zhaan – Tablas
Ricardo ‘Tiki’ Pasillas – Percussion
Jennifer Souza – Vocals
Recorded in 2024 at Estúdio Ilha Do Corvo in Belo Horizonte,
Tessen-Kai Noh Theater in Tokyo (Live) and Salo Studio in Oiso
Mixed by Leonardo Marques and Hiroshi Iguchi
Mastered by Matthewdavid McQueen
Artwork by Sam Gendel
All songs by Fabiano do Nascimento except ‘Salvador’ by Egberto Gismonti
Fabiano do Nascimentoは、リオデジャネイロ出身で、現在はロサンゼルスと東京を拠点に活動するブラジリアン/アメリカンのギタリスト、作曲家、アレンジャー、プロデューサー。多弦ギターや独自のオルタナティヴ・チューニングを用いた演奏スタイルを特徴とし、ブラジルの豊かな音楽的伝統と、現代的かつ実験的なアプローチを有機的に融合させたサウンドで知られる。
7月にLAの名門Leaving Recordsから今年2作目となるアルバム『Das Nuvens』をリリース致しました、ブラジル出身で現在はロサンゼルスを拠点に活動するマルチ・ストリング・ギタリストでありソングライターFabiano do NascimentoのEACH STORYへの出演がGreen-House、Matthewdavidに続き決定致しました。
詳細は以下をご確認ください。
EACH STORY 〜THE CAMP〜 2023
日本で一番美しい野外リスニングイベントEACH STORY ~THE CAMP~2023
出演者最終発表!!国際色豊かな実力派アーティストが出揃いました!
最終発表で発表されたのは、日本の音楽シーンをその演奏力で支える須川崇志(コントラバス)、林正樹(ピアノ)、石若駿(ドラム)の三者からなる東京ジャズシーンの精鋭トリオ”Banksia Trio” 。本年度リリースした自由で探求的な作品『Das Nuvens』で話題沸騰中のブラジル出身のマルチ・ストリング・ギタリスト/ソングライター “Fabiano do Nascimento”。”UNKNOWN ME”や”Atoris”としても各国から作品を発表している “ H.Takahashi “ に加え、新企画 SPACE OPERA SYMPHONY の出演者、森の中のDISCO COMPACT DISCO の出演者も出揃った。また、全国から集まった良質な出店者も一挙公開となった。音の楽園、天国、ユートピアと称されるEACH STORYならではの国際色豊かで美しい音楽を奏でる実力派のアーティストが出揃いました。
<LIVE>
Banksia Trio(JP) Black Boboi (JP) East Forest & Peter Broderick(US) Fabiano do Nascimento(BR) Green-House(US) H.Takahashi(JP) ハチスノイト (UK) カフカ鼾 (JP) Matthewdavid(US) The Vernon Spring(UK) 222 guest 太田美帆(JP)
<DJ> Shhhhh 原雅明 YAMA a.k.a SAHIB
<space opera symphony> マイケルフランク(生意気)、デビッドデュバルスミス(生意気)、CUZ23(タートルアイランド)、EROCHEMIST、GRGR family、海老原セイジ、勝見淳平 with manyothers
Sam Gendelの盟友でもあるブラジル出身で現在はロサンゼルスを拠点に活動するマルチ・ストリング・ギタリストでありソングライターFabiano do Nascimentoが去る2023年6月21日にLAのLodge Roomで行った7/21リリースの新作アルバム『Das Nuvens』のリリース記念ライヴにてFabiano do Nascimento(ギター)、Sam Gendel(サックス)、Gabe Noel(ベース)、Tamir Barzilay(ドラム)の布陣で演奏したタイトル・トラックのライヴ映像が公開されました。