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SHIGETOがTHE STAR FESTIVAL 2018に出演決定!

2017年に通算3作目のフル・アルバム『The New Monday』をリリースした、現代エレクトロニック・ミュージック・シーンのキーマンのひとり、デトロイトを拠点に活動しているトラックメイカー/ドラマー、Zach Saginawによるソロ・プロジェクトShigetoのTHE STAR FESTIVAL 2018への出演が決定!

第2弾のラインナップとして発表されました。
詳細は以下のアナウンスをご確認ください!


『THE STAR FESTIVAL 2018』の第2弾アーティスト発表と各チケットの一斉販売開始のお知らせになります。

第2弾のアーティストにビート~エレクトロニック・ミュージック・シーンのキーマン”SHIGETO”。
ブレイクビーツの進化系、SabreとStray、Halogenixのドリーム・チーム・ユニット”IVY LAB”。
気鋭ビートメイカー”SUBMERSE”,UKマンチェスターサウンドの実力派”JONNY DUB”が追加出演決定!

2018年も5月19日、20日の2日間。
会場はお馴染み、京都の大自然の中の広大な森林公園「スチールの森ひよし」にて開催。
前売入場券(¥8000)**枚数限定、グループ入場券の発売が2月1日から開始!!

THE STAR FESTIVAL 2018

開催日時
2018/5/19(土) 8:00 open / 9:00 start
2018/5/20(日) 17:00 close


Line up(A to Z)
FUMIYA TANAKA
IKONIKA
IVY LAB-new-
JIMMY EDGAR
JONNY DUB-new-
SHIGETO-new-

SUBMERSE-new-
and more!

開催会場
スチール®の森 京都
http://forest-hiyoshi.jp/
〒629-0334 京都府南丹市日吉町天若25番地

オフィシャル web site :
http://www.thestarfestival.com/

facebook page :
https://www.facebook.com/THESTARFESTIVAL/

twitter :
https://twitter.com/starfestival_

前売りチケット
楽天チケット http://r-t.jp/tsf
チケットぴあ P-CODE(782-993 / 駐車場 : 782-992)
ローソンチケット L-CODE(54045 / 駐車場 : 54132)
イープラス http://eplus.jp
RA チケット https://www.residentadvisor.net/events/1043294

[前売] ステージ1 入場券 ¥8,000 | グループ割 入場券(4枚組) ¥30,000 | 発売期間 2/1~2/28
[前売] ステージ2 入場券 ¥8,500 | グループ割 入場券(4枚組) ¥33,000 | 発売期間 3/1~3/31
[前売] ステージ3 入場券 ¥9,000 | グループ割 入場券(4枚組) ¥35,000 | 発売期間 4/1~5/18
[前売] 駐車券 ¥1,500 | 発売期間 12/1~

当日チケット

入場券 ¥10,000 | 駐車券 ¥1,500 | 発売期間 5/19~5/20

 

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PLANCHA 10th Anniversary Vol.0 “New Year Party 2018”

遂に2018年に10周年を迎える弊レーベル、PLANCHAですが、アニバーサリー企画の「Vol.0」として新年会イベントを開催します。
2017年には2作をリリースした弊レーベルからの最多リリースを誇るアンビエント・ドリーム・ポップ才人、Teen Daze、TYCHOの辣腕ドラマーとしても活動している秀逸なトラック・メイカー、Nitemoves、そして初来日公演を企画させていただきました、Carparkから作品をリリースしているニューヨークのエクスペリメンタル・ソウル〜エレクトロニック・ドリーム・ポップ・グループ、Young Magicという、ゆかりの深い3組にDJとして出演していただきます。
皆様のご来場を心よりお待ちしております。

PLANCHA 10th Anniversary Vol.0
New Year Party 2018

日程:2018/01/12 (金)
会場:KATA + TimeOut Café&Diner

時間:開場/開演 19:00
料金:前売/当日 1,500 yen(別途1D代)
当日券は開場時間から販売致します。

DJs:
Teen Daze
Nitemoves
Young Magic
※全アーティストDJセットでの出演です
※オールナイト公演ではございません


TIME TABLE:
19:00〜19:45▶︎92104 (BGM)
19:45〜20:45▶︎Young Magic (DJ)
20:45〜21:45▶︎Nitemoves (DJ)
21:45〜22:45▶︎Teen Daze (DJ)

 


 

TEEN DAZE:

現在はカナダはブリティッシュ・コロンビア州を拠点に活動しているJamisonによるエレクトロニック・ドリーム・ポップ・ソロ・プロジェクト。元々は セルフでデジタル・リリースしていた音源がチルウェイヴ・ムーヴメントに乗って注目を集め頭角を現したが、ロックからクラブ・ミュージックまで幅広い音楽 的素養を持つ彼は着実な進化をみせ、もはやその範疇に収まらないサウンドを構築している。2012年にファースト・アルバム『All Of Us, Together』、セカンド・フル『The Inner Mansions』を立て続けにリリースし、2013年には早くもサード・アルバム『Glacier』を発表。これまでの流れを汲みつつアンビエント・テイストを深めたサウンドを披露し、さらなる評価を高め、初来日も果たした。そして2015年初頭に新作EP『A World Away』をBandcampにてセルフ・リリース。その後ボーナス・トラックを含めたアルバム仕様にてPLANCHAからCD化された。2015年には4作目となるフル・アルバムにして初のバンド編成での作品『Morning World』をリリース。2017年には再びソロに戻り、S. Carey、Dustin Wong等、多数のゲスト迎えた5作目『Themes For Dying Earth』を発表し、3度目の来日ツアーも果たした。また、リミキサーとてもTycho、Sun Glitters、Giraffage Feat. XXYYXXなど多数のアーティストを手掛けている才人である。

http://asilentplanet.com/

 

Processed with VSCOcam with p5 presetNITEMOVES:

かつてはCom Truise、現在はTychoのドラマーとしてサウンドの根幹を支える、ワシントンDC在住のRory O’connorによるソロ・プロジェクト。そのメカニカルな適格性とヒューマニックなダイナミズムを兼ね備えた圧巻のドラミングに大きな注目が集まっているが、バンド活動の傍ら、4 tracksとアナログ・シンセを用い、10年以上前から創作に励んできた。2012年にファースト・アルバム『Longlines』を発表し、続いて2013年にはセカンド・アルバム『Themes』をリリース(2014年にPLANCHAからCD化)。そして2016年末に3作目となる新作『Don’t Ask!』をリリースしたばかり。持ち前のタフ且つリズミカルなドラミングに、レトロ/ヴィンテージ・テイストのカラフルなシンセやエレクトロニクスが、絶妙の低音やリヴァーブに彩られながら浮遊し描き出されるメロディックでグルーヴィな世界観は極めて独創的だ。これまでナイトムーヴスとして2015年に、ティコのドラマーとして2013年、2016年のTAICOCLUB、2015年、2017年のジャパン・ツアーで来日を果たしている。

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harrison-thane-ym23_webYOUNG MAGIC:

ジャカルタ生まれのインドネシアン・アメリカンのヴォーカリスト、Melati Malayと、シドニー生まれのソングライター/プロデューサーのIsaac Emmanuelによるニューヨークのエクスペリメンタル・ソウル〜エレクトロニック・ドリーム・ポップ・グループ、Young Magic。元々はトリオ編成で活動していたが、現在はデュオ形態となっている。Toro Y Moi、Beach House、Dan Deaconなどを輩出した名門Carparkと契約。2012年にファースト・アルバム『Melt』を発表。メキシコ〜アルゼンチン〜ブラジル、アメリカ〜スペイン〜ドイツ〜アイスランド〜オーストラリア〜イギリスなど、様々な国を股にかけて録音された本作は、アニマル・コレクティヴ・フォロワー的なサウンドをみせ、NYタイムスやBBCで高い評価を得る。パーカッシヴでシネマティックなスタイルに注目が集まり、 Purity Ring、Leif Podhajsky、Angus Borsos等との、映画、ヴィジュアルなど多岐に渡るのコラボレーションでより一層名を知られることとなる。2014年にはセカンド・アルバム『Breathing Statues』をリリース。モロッコ〜パリ〜プラハ〜オーストラリア〜アイスランドなどで録音をし完成させ、60年代エキゾチカと90年代トリップホップに催眠的グルーヴが融合しているかのよう、と評され、さらに注目を集める。そして2016年に最新作となるサード、『Still Life』を発表。ヴォーカリストMelatiの父の死をきっかけに、故郷のインドネシアのジャワ島に訪れ、家族の歴史を辿り、一ヶ月間か川のほとりの小屋に籠り、約一ヶ月をかけて制作。ニューヨークに戻ってから相方のIsaac、チェリストのKelsey Lu McJunkins、デトロイト出身プロデューサーのErin Rioux、ジャズ・ドラマーのDaniel Alejandro Siles Mendoza等に声をかけ完成させた。これまでの作品にあったトリップ・ホップ〜ガレージ/ダブステップ〜IDMといった要素はあるものの、ガムランのリズムなども取り入れ、自らのルーツとも向き合いつつ、さらに彩り豊かにスケールアップしたサウンドをみせている。

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Ducktails来日中止および新作『Jersey Devil』廃盤のお知らせ

10/18(水)から開催予定でしたDucktailsの来日ツアーですが、アーティスト側の事情による不測の事態に伴い来日が困難となったため、東京・渋谷 TSUTAYA O-nest 公演は中止、その他の公演につきましては出演キャンセルとなります。

公演を楽しみにしてくださっていたお客様には多大なご迷惑をお掛けします事を心よりお詫び申し上げます。

10/18(水)の東京・渋谷 TSUTAYA O-nest 公演に関しましては中止・払い戻しとさせていただきます。
その他の公演につきましては、イベント自体は続行されますが、Ducktailsの出演キャンセルにより払い戻し及びご予約の取消をご希望の方は対応させていただきます。
詳細は以下をご確認ください。

<東京公演>
※公演中止
日程:2017年10月18日(水)
会場:東京・渋谷 TSUTAYA O-nest
お問い合わせ:O-nest 03-3462-4420
チケット料金の払い戻しのお手続きにつきましては下記URLからご確認ください。
http://www.dum-dum.tv/html/topic66.html

<mitsume presents “Port” #01 東京公演>
※出演キャンセル
日程:2017年10月19日(木)
会場:東京・代官山 UNIT
お問い合わせ:HOT STUFF PROMOTION 03-5720-9999
イベントはミツメとParasolの2マンで続行します。
Ducktailsの出演中止に伴う払い戻しのお手続きにつきましては下記をご確認ください。

[チケットぴあにて購入されたお客様]
http://t.pia.jp/guide/refund.jsp
[ローソンチケットにて購入されたお客様]
http://l-tike.com/oc/lt/haraimodoshi/
[e+にて購入されたお客様]
PC:http://eplus.jp/page/eplus/refund2/index.html
mobile:http://eplus.jp/msys/web/refund2/index.html

<Parasol x Ducktails Japan Tour 2017 松本公演>
※出演キャンセル
日程:2017年10月20日(金)
会場:長野・松本 Give me little more.
お問い合わせ:give.melittlemore@gmail.com
Ducktailsの出演中止に伴い、前売料金を2,000円に変更して、<Parasol Japan Tour 2017 松本公演>としてイベントを続行します。
予約の取り消しをご希望される方は give.melittlemore@gmail.com までご連絡ください。

<mitsume presents “Port” #01 大阪公演>
※出演キャンセル
日程:2017年10月21日(土)
会場:大阪・梅田 Shangri-la
お問い合わせ:SMASH WEST 06-6535-5569
イベントはミツメとParasolの2マンで続行します。
Ducktailsの出演中止に伴う払い戻しのお手続きにつきましては下記をご確認ください。

[チケットぴあにて購入されたお客様]
http://t.pia.jp/guide/refund.jsp
[ローソンチケットにて購入されたお客様]
http://l-tike.com/oc/lt/haraimodoshi/
[e+にて購入されたお客様]
PC:http://eplus.jp/page/eplus/refund2/index.html
mobile:http://eplus.jp/msys/web/refund2/index.html
[FLAKE RECORDSにて購入されたお客様】
店頭にて払い戻しさせて頂きます。(営業時間 12:00-21:00)

<Parasol x Ducktails Japan Tour 2017 福岡公演>
※出演キャンセル
日程:2017年10月23日(月)
会場:福岡 Utero
お問い合わせ:Utero 092-534-5222
Ducktailsの出演中止に伴い、前売料金を1,800円に変更して、<Parasol Japan Tour 2017 福岡公演>としてイベントを続行します。
予約の取り消しをご希望される方は folkenough2016@gmail.com までご連絡ください。

<Parasol x Ducktails Japan Tour 2017 那覇公演>
※出演キャンセル
日程:2017年10月25日(水)
会場:沖縄・那覇 Output
お問い合わせ:Output 098-943-7031, outputop@gmail.com
<Parasol Japan Tour 2017 那覇公演>としてイベントを続行します。
Ducktailsの出演中止に伴う払い戻しにつきましては、ライブ当日、会場にて対応させていただきます。


また、弊レーベルとしましては、一部報道されております問題は看過できないものと判断し、
2017年10月13日に発売となりました、
Ducktailsのアルバム『Jersey Devil』の日本盤(ARTPL-097)は廃盤・取り扱い終了とさせていただきます。

何卒ご了承下さいますようお願い申し上げます。

 


Christopher Willitsが天河大弁財天社の観月祭にて奉納演奏

2014年にオーディオ・ヴィジュアル・プロジェクト作品『OPENING』をリリースし、2015年にはTYCHOとのジャパン・ツアーを行い、今年2017年には新作『Horizon』をリリースしたChristopher Willitsが奈良の天河大弁財天社の観月祭にて奉納演奏を行います。最新作『Horizon』 を披露するようです。詳細は以下をご確認ください。

DKsMLWSV4AACVU1観月祭(仲秋の名月神事)

会場:天河大弁財天社(web)奈良県吉野郡天川村坪内107
日程:10月4日(水)
時間:午後7時 観月神事
入場・観覧無料、一般公開

奉納演奏:Christopher Willits

※奉納演奏終了後 御神水・お月見団子拝戴

info:http://6541.teacup.com/tenkawa/bbs/301
Facebook:https://www.facebook.com/events/154773531768039/

内容:
夜7時より観月神事、奉納演奏が予定され、終了後タライに清水を汲み上げ、そこにお月さまを浮かべ御神水として皆さまに拝戴いたします。
また、月見団子も召し上がっていただきます。

ご注意事項:
数年前より、正午から観月護摩並びに火渡り式が行われておりましたが、都合により、今年からは夜の神事のみとなりますのでご承知おき下さいますようお願いします。

 

奉納演奏アーティスト・プロフィール:

201501_Willits-Japan_IMG-pクリストファー・ウィリッツ(Christopher Willits)はミズーリ州はカンザスシティ出身で、現在はサンフランシスコを拠点に活動しているミュージシャン/アーティストである。彼は地元カンザ スシティのアート研究所で絵画、写真、ビデオ/インスタレーション・アート、サウンド・アートを学んでおり、ミルズカレッジではフレッド・フリス (Fred Frith)やポーリン・オリヴェロス(Pauline Oliveros)に師事し、電子音楽の修士号も取得している。多岐に渡るその活動はコンポーザー、プロデューサーに留まらず、フォトグラファー、フィル ムメイカー、システム・デザイナーにまで及ぶマルチぶりだ。電子音楽とギターを融合させるスタイルのパイオニアであり、自身が作成したソフトウェアを駆使 して、複雑に練り込まれたパターン、テクスチャー、ハーモニーなどで彩り豊かな視聴覚パフォーマンスをみせ、音と光が重なり合い、没入させる独特のサウン ドを構築している。それはかつてピッチフォークに「ギターでペイントをしているようだ」、Nownessに「魅惑的で複雑なエレクトロニック・サウンドス ケイプ」と称された。90年代後半から音楽活動を開始し、自身のソロだけでなく、坂本龍一やブルックリンのサウンド・アーティスト、テイラー・デュプリー (Taylor Duepree)等とのコラボ、マトモス(Matmos)とのサブコンシャス・アトラクション・ストラテジーズ(Subconscious Attraction Strategies)、ヘラ(Hella)のドラマーで、先日惜しくも解散したデス・グリップス(Death Grips)のメンバーでもあった、ザック・ヒル(Zach Hill)とブレイクコアのパイオニア的存在、キッド606(Kid 606)とのトリオ編成によるフロッシン(Flossin)などのプロジェクトがあり、これまでに20枚以上の作品をリリースしている。それらは自身の主 宰するOverlapをはじめ、テイラーの12K、Fällt、Sub Rosa、Nibble Records、Ache Recordsなど様々なレーベルから発表されており、近年はGhostly Internationalに所属している。
2014年 オーディオ・ヴィジュアル・プロジェクト作品『OPENING』、2017年 アルバム『Horizon』をリリース。

http://www.christopherwillits.com/

 

 


Telefon Tel Aviv -Japan Tour 2017-

エレクトロニカ〜IDMからポストロックまで、ゼロ年代の音楽シーンに確かな軌跡を残し後続のアーティストに多大な影響を与えてきたTelefon Tel AvivがJoshua Eustisのソロ・プロジェクトとして活動を再開し、11年ぶり2度目の来日にして、初の国内ヘッドライン公演が決定!
当日は活動休止前の集大成というべき珠玉のセットに最新の楽曲も加えたライブを行う予定。
昨年リリースから15周年を記念し待望のリイシューが大きな話題となったファースト・アルバム『Fahrenheit Fair Enough』に続き、ボーカルやストリングスの導入などより多彩なアップロードを試みたセカンド『Map Of What Is Effortless』も再発(国内発売は7/5)され、今年は8年ぶりの新曲を披露するなどTTAとしての動きが活性化している今、そのパフォーマンスは見逃し厳禁!

※東京公演ゲスト決定&追加大阪公演およびOff-Toneへの出演決定!(8/15更新)
1. Telefon Tel Aviv 東京公演のゲストとしてtoeの出演が決定
2. 大阪公演は9/21(木) 心斎橋CONPASSにて開催。チケットは8/16より販売開始
3. 山梨県甲府市にて開催されるCAMP Off-Toneへの出演が決定

※大阪公演オープニング・アクトにWOMANの出演決定!(9/8更新)
※ツアー前日にDJ setにてDOMMUNEへの出演が決定!(9/11更新)

代官山UNITの13周年公演の一環として開催される東京公演に、ゲストとして日本を代表するポストロックバンド、toeの出演が決定。インストゥルメンタルミュージックの可能性を追求/拡張し、Telefon Tel Aviv同様ゼロ年代の音楽シーンに於いて確固たる軌跡を残してきたtoeとTelefon Tel Avivの共演は必見です。
また大阪公演は9月21日(木)に心斎橋CONPASSにて開催。前売りチケットは8月16日から各プレイガイドにて販売となります。オープニング・アクトにWOMANの出演決定!(9/8更新)
そして9月23日(土)〜24日(日)にかけて山梨県甲府市昇仙峡の近くにあるキャンプ場「マウントピア黒平」にて開催される森の中のアンビエントパーティー「CAMP Off-Tone 2017」にも出演が決定。イベントにはKoss aka Kuniyuki、Inner Science、KAITO aka HIROSHI WATANABEなど国内のアンビエント/電子音楽をリードする総勢20組のアーティストが出演します。

TTA_artist

DAIKANYAMA UNIT 13th Anniversary

Telefon Tel Aviv -Japan Tour 2017- 東京公演

日程:2017/09/20 (WED)
会場:DAIKANYAMA UNIT

出演
Telefon Tel Aviv

guest: toe <<追加new!!!

時間:開場 19:00 開演 20:00
チケット:前売 4,200yen (税込/入場時別途1D) / 当日 4,700yen (税込/入場時別途1D)
前売りチケット:ぴあ(P:338-813)、LAWSON(L:72119)、e+、RA予定枚数終了
※当日券は18時より若干枚数のみ販売致します。予定枚数に達し次第終了となります。ご了承下さい。

問い合わせ: UNIT 03-5459-8630

Artist coordinated by PRIMITIVE INC.
Supported by PLANCHA

 

Telefon Tel Aviv -Japan Tour 2017- 大阪公演

日程:2017/09/21 (THU)
会場:CONPASS

出演:Telefon Tel Aviv
Opening Act:WOMAN <<追加new!!!

時間:開場 19:00 開演 19:30(開演時間が変更になりました)
チケット:前売 4,000yen (税込/入場時別途1D)
前売りチケット: ぴあ(P:342-401)、LAWSON(L:57292)、e+にて8/16より販売

問い合わせ: CONPASS 06-6243-1666 info@conpass.jp

Artist coordinated by PRIMITIVE INC.
Supported by PLANCHA

 


CAMP Off-Tone 2017

off-tone2017

日程:2017/09/23 (SAT)〜24(SUN)
会場:マウントピア黒平(山梨県甲府市)

出演:Telefon Tel Aviv, Koss aka Kuniyuki, KAITO aka HIROSHI WATANABE, Inner Science, Yoshida Daikiti & KyuRi, Illuha, Enitokwa feat. Shigeki Ieguti, Celer & Hakobune, Nogawa, Matsusaka Daisuke, DJ蟻, Sound Furniture, 村井啓哲, すずえり, 大城真, Yoshinori Saito, Yukaremix, Le Perrie, Fuguli, ONO, Yoshitaka Shirakura

開場/開演:2017/9/23 14:00

前売り券:一般 10,000円 *限定200枚 ※公式サイトOff-Tone SHOP は特典付き
チケット販売サイト:Off-Tone SHOP( http://offtone.thebase.in/ )、クラベリア( https://ticketpay.jp/booking/?event_id=9511 )

問い合わせ: Email: attakai@offtone.in イベント公式サイト:http://www.offtone.in/camp/

 


急遽決定!ツアー前日にDJ setにてDOMMUNEへの出演が決定!

UNIT presents Telefon Tel Aviv @ DOMMUNE

dommune日程:2017/09/19 (TUE)
会場:DOMMUNE STUDIO, TOKYO
時間:21:00〜24:00
入場料:DOOR 1,500yen

出演:
Telefon Tel Aviv (DJ set)
Eli Walks
DJ 蟻

試聴:http://www.dommune.com/

 


Telefon Tel Aviv:
1999年にニューオリンズで高校時代の友人を通じて知り合った、Charles CooperとJoshua Eustisにより結成。当時は2人はそれぞれ別々のバンドに在籍しており、Charlesがパンク、Joshuaがインダストリアル系の音楽を演奏していた。アルバムをリリースする前に、Nine Inch Nailsの名作『The Fragile』のリミックス盤である『Things Falling Apart』に参加したことで話題となった。その後シカゴのHefty Recordsと契約。彼らもシカゴに拠点を移し、2001年に1stアルバム『Fahrenheit Fair Enough』を発表。リリース後から高い評価を得て、現在に至るまで00年代エレクトロニカ〜IDMの金字塔として名高い。2004年にはL’altraのLindsay Anderson、Build An ArkのDamon Aaronをフィーチャーし、ヴォーカル主体に構成した2ndアルバム『Map Of What Is Effortless』を発表。そして2009年にEllen Allien率いるベルリンの人気レーベルBPitch Controlから3rdアルバム『Immolate Yourself』をリリースしたが、1週間後にCharlesが亡くなったことを公表。その後1人となったJoshuaはTelefon Tel Avivとして活動をせず、ソロ・プロジェクト、Sons of Magdaleneを中心に活動していたが、2016年にTelefon Tel Avivを再始動。同年ファースト・アルバムがリリース15周年を記念してアーカイヴ音源を追加収録しリイシュー。そして2017年5月に実に8年ぶりとなる新曲を披露し、セカンド・アルバムも蔵出しの坂本龍一リミックス音源を追加し再発された。
センチメンタルなメロディのキーボードのフレーズとグリッチなエレクトロニクスや多彩なビートが絶妙に絡み、時にシネマティックに、時にダンサブルにと、複雑に入り組みながら美しく壮大な情景を描き出すサウンドはジャンルの垣根を越えて多くの支持を得ている。


artpl-083
Artist: Telefon Tel Aviv
Title: Fahrenheit Fair Enough
Cat#: ARTPL-083
Format: CD / Digital
※正方形紙ジャケット仕様
※解説付き
※CD再発は日本のみ
※ボーナス・トラック8曲収録

Release Date: 2016.11.30(CD) / 2016.12.02(Digital)
Price(CD): 2,000 yen + tax

エレクトロニカ・ユニット、Telefon Tel Avivが2001年に発表した00年代エレクトロニカ〜IDMの金字塔『Fahrenheit Fair Enough』がリリース15周年を記念して待望のCDリイシュー。
CD再発は日本のみで、今回の再発のボーナスとして1999年に録音していたという蔵出しのアーカイヴ8曲が追加収録!
インテリジェンスとロマンティシズムが高次元で融合した、色あせるどころか、今こそ評価されるべき珠玉の名作。

高校時代からの友人であったJoshua EustisとCharles Cooper(惜しくも2009年に他界)が1999年に結成したエレクトロニカ・ユニットが、2001年にHefty Recordsからリリースした傑作ファースト・アルバム。リリース時から高い評価を得て、今日まで00年代エレクトロニカ〜IDMの金字塔として語り継がれて来たものの、CDは廃盤となっていた(ネット上では高値で取引されていた)。そしてリリース15周年となる2016年、遂に再発が決定。しかも1999年に録音していたという蔵出しのアーカイヴ8曲がボーナスとして収録される。

ニューオリンズに住んでいた90年代後期にデトロイト・ハウス、シカゴ・ハウス、そしてAutechre、Aphex Twin、Jegaといった英国のエレクトロニカの洗礼を受けた彼らはエレクロニック・ミュージックへと傾倒。ニューオーリンズのリバーベンドのベッドルームにて約1年をかけて本作を録音。そして当時USの音響〜ポストロック〜エレクトロニカの重要レーベルのひとつとして君臨していたシカゴのHefty Recordsからリリースされた。

当初はハードなクラブ・ミュージックを作ることを念頭においていたが、蓋を開けてみるとそれは全く異なるものとなった。デリケートなローズやギターのフレーズにデジタル・リズム・プログラミングによるカットアップが小気味良く絡みながら浮遊感のあるエフェクトやグリッチ・ノイズなどと絶妙のバランス感で融合。変則的でゴツゴツとしていながらもセンチメンタルなメロディが浮かび上がり、極めてロマンティックなメロディアスIDMに仕上がっている。今日におけるエレクトロニック・ミュージックの礎的作品であり、00年代エレクトロニカを代表する金字塔である。

さらに今回の再発にあたり、1999年に録音していたという蔵出しのアーカイヴ8曲がボーナスとして収録。クウォリティは本編に劣らずのものなので、当時からのファンだけでなく、全エレクトロニカ・リスナー必聴である。

Charlesの死後、JoshuaはTelefon Tel Avivとしての活動を行っていなかったが、今年遂に復活。今後積極的に活動していくと思われる。是非そのスタート地点となった本作をこの機会に是非多くの方にお聴きになっていただきたい。

TRACK LIST:
01. Fahrenheit Fair Enough
02. Ttv
03. Lotus Above Water
04. John Thomas On The Inside Is Nothing But Foam
05. Life Is All About Taking Things In And Putting Things Out
06. Your Face Reminds Me Of When I Was Old
07. What’s The Use Of Feet If You Haven’t Got Legs
08. Introductory Nomenclature
09. Fahrenheit Far Away
BONUS TRACKS (Archive ‘99):
10. Reak What (Archive ‘99)
11. Fahrenheit Fair Enough (Archive ‘99)
12. Cliccum (Archive ‘99)
13. 7 8 (Archive ‘99)
14. Eight Track Project Cut (Archive ‘99)
15. Rittle Alpha (Archive ‘99)
16. Rittle Beta (Archive ‘99)
17. What’s The Use Of Feet If You Haven’t Got Legs (Archive ‘99)

ARTPL-090
Artist: Telefon Tel Aviv
Title: Map Of What Is Effortless
Cat#: ARTPL-090
Format: CD / Digital
※正方形紙ジャケット仕様
※解説付き
※CD再発は日本のみ
※ボーナス・トラック3曲収録

Release Date: 2017.07.05
Price(CD): 2,000 yen + tax

エレクトロニカ・ユニット、Telefon Tel Avivの、エレクトロニカ〜IDMの金字塔として名高いデビュー作『Fahrenheit Fair Enough』に続き、2004年にリリースしたセカンド・アルバム『Map of What Is Effortless』も遂にCD再発!
今回の再発のボーナス・トラックとして坂本龍一によるリミックスを追加収録

ニューオーリンズ出身で、高校時代からの友人であったJoshua EustisとCharles Cooper(惜しくも2009年に他界)によるエレクトロニカ・ユニット、Telefon Tel Avivが2004年にシカゴの名門レーベル、Hefty Recordsから発表したセカンド・アルバム。昨年蔵出しアーカイヴ音源を加え再発された、デビュー・アルバム『Fahrenheit Fair Enough』は今日においてもゼロ年代エレクトロニカ〜IDMの金字塔的作品として高い評価を維持しているが、本セカンドも名作として名高い。

ポリリズミックなプログラミングを基軸にしつつ、本作ではヴォーカル・トラックも披露。Radioheadのカヴァーを企画された際に出会い、本作のリリース前のEP『Immediate Action #8』にもフィーチャーされていたLindsay Andersonと、Build An ArkのメンバーでもあったDamon Aaronをフィーチャーし、本編のうち7曲がヴォーカル・トラックで構成されている。さらにタイトル・トラックではロヨラ大学シカゴ校のチェンバー・オーケストラが参加している他、随所でストリングスが効果的にフィーチャーされ、ファーストのエレガント且つダイナミックなエレクトロニカの要素はそのままに、さらにフォローアップして新たな境地へと到達した。

センチメンタルなメロディのキーボードのフレーズとグリッチなエレクトロニクスやブレイクビーツが、ストリングスなどの室内学的音色に絶妙に絡み、時にシネマティックに、時にダンサブルにと、複雑に入り組みながら美しく壮大な情景を描き出す。Damonのソウルフルなテノール・ヴォーカル、Lindsayのアダルティで味わい深いヴォーカルとの融合も見事で、全体に通底するドラマティックな構築感に引き込まれる。

今回の再発にあたり、坂本龍一のリミックスが追加収録。

『Fahrenheit Fair Enough』と対をなすゼロ年代エレクトロニカ史に燦然と輝く名盤である本作を是非この機会に。CD再発は日本のみ。

TRACK LIST:
01. When It Happens, It Moves All By Itself
02. I Lied
03. My Week Beats Your Year
04. Bubble And Spike
05. Map Of What Is Effortless
06. Nothing Is Worth Losing That
07. What It Is Without The Hand That Wields It
08. What It Was Will Never Again
09. At The Edge Of The World You Will Still Float
10. Jouzu Desu Ne *
11. Sound In A Dark Room *
12. Sound In A Dark Room (Ryuichi Sakamoto Remix) *
* = Bonus Track

 

120628_toe 0005toe:(東京公演に出演)
2000年、山嵜廣和(ギター)美濃隆章(ギター)山根敏史(ベース)柏倉隆史(ドラム)の4人編成で結成。
主にインストゥルメンタルの楽曲でありながら、聴くもの観るものを高揚、魅了させる音源、ライブパフォーマンスは絶大な支持を受ける。
海外での評価も高く、07年から年一回ペースでのアジアツアー、‘12年の欧州ツアー、’13年、‘15年の北米ツアーをほぼ全ての会場でSOLDOUTするなど、成功をおさめる。
海外レーベルとはWhitenoise Records(香港)、Topshelf Records(米)、Big Scary Monsters recording(英)とサイン。
’15年7月には5年半ぶりのフルレングス・アルバム「HEAR YOU」をリリース、同月、通算4度目のFUJIROCK FESTIVAL出演など精力的に活動を続ける。

 

womanWOMAN:(大阪公演に出演)
2017年より始動。
音楽表現においてジャンル、ジェンダーに捉われない洗練された感性をモットーに邁進する5人組バンド
g e n r e l e s s
g e n d e r l e s s
f e a r l e s s


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