Author: PLANCHA

CARIBOUがサプライズ・リリースした新曲「Broke My Heart」のリミックスEPが突如リリース!ChampionとHarry Hayesのリミックス収録!

Photo Credit: Fabrice Bourgelle

3年ぶりの新曲のリリース、そしておよそ9年ぶりとなるバンドセットでの単独来日、そして朝霧JAMへの出演も発表となり話題沸騰中のカナダ出身ロンドン在住のダン・スナイスによるソロ・プロジェクトCARIBOUが、先日サプライズ・リリースした新曲「Broke My Heart」のリミックスEPを突如リリース!

UKアンダーグラウンド・ミュージックの様々な時代の最前線に立ち続けてきたアーティストの中で、唯一無二の存在であるChampionがUK Bassアンセムに再構築したリミックス(フォー・テットやジェイミーXXらもプレイ)と、オーストラリアはシドニー拠点のHarry Hayesによる超ホットなリミックスも収録。

 

CARIBOU new single “Broke My Heart Remixes” out now


Artist: CARIBOU
Title: Broke My Heart Remixes
Label: PLANCHA / City Slang
Format: Digital Single
Release Date: 2024年7月11日 ※日本では7月12日午前0時から配信開始となります。
Buy / Listen: https://orcd.co/mblerrw

Track list:
1. Broke My Heart (Champion Remix)
2. Broke My Heart (Harry Hayes Remix)
3. Broke My Heart


Broke My Heart (Champion Remix): このポップ・トラックはクラブ・バンガーとなり、今年の初めから注目を集めている。ダンは「Broke My Heart」をUKの著名な(伝説的な)エレクトロニック・プロデューサー兼DJ、Championに送り、Championは彼のクラブ・セット用にオリジナルをUK Bassアンセムに変身させた。Championはそれをダンに送り返し、ダンは友人たちと共有した。その結果、この曲はフォー・テットやジェイミーXXらによってプレイされ続けている。『Broke My Heart」をリリースしたとき、ジェイミーとダンがコーチェラで演奏したエディットについて尋ねるコメントが多数届いた。当初はリリースするつもりはなかったが、根強いリクエストと継続的なDJのサポートにより、考えを改めリリースに至った。

Champion:https://www.instagram.com/champion_dj/?hl=de


Broke My Heart (Harry Hayes Remix): これは全く違う話だ!このリミックスは、「Broke My Heart」のシングルのリリースの2日後に、ハリーがInstagramを通じて突然ダンに送ってきたファンエディットから始まった。ハリー・ヘイズはオーストラリア出身の超若手プロデューサーで、すでにオーストラリアのエレクトロニック・ミュージック・シーンの新星として注目を集めている。彼はSpotifyやApple Musicから早くから支持を得ており、Triple J Specialにも出演している。このリミックスは、異なる世代と世界が出会い、美しい新しいトラックが誕生した貴重な瞬間である。私たちはこのリミックスをいち早くTriple Jに提供し、リリース当日の一等地を目指し、その驚くべき制作ストーリーを共有する予定。

Harry Hayes:https://www.instagram.com/harryhayesss/?hl=de

 

『朝霧JAM 2024』へ出演決定!

第一弾ラインナップ発表!
今年も朝霧JAMにふさわしい国内外17組の豪華アーティストが決定!

まずは、3年ぶりの新曲も大きな話題となっている CARIBOU が超待望のバンドセットでの出演が決定!
アイスランドの作曲家オーラヴル・アルナルズと、エレクトロポップ・バンドBloodgroupで活動していたヤヌス・ラスムセンによるエレクトロニック・ユニット KIASMOS が7月にリリースの新作を引っ提げての朝霧JAM初登場。

次に、インディー音楽界のグラミー賞と呼ばれる「A2IM Libera Awards」で、Best of Jazz Albumを受賞したばかりで細野晴臣のカバー曲も高評価なLA出身鬼才プロデューサー兼作曲家の JOHN CARROLL KIRBY、XL Recordingsから新作を発表し、ドレイク、ジョン・メイヤー、ジェイムス・ブレイクにサンプリングされた大注目の逸材 CHARLOTTE DAY WILSON、22年の来日ツアーでは軒並み即完売となった台湾が誇るスーパーバンド ELEPHANT GYM が決定!

さらに、4月の横浜アリーナも即完売となった今や日本を代表するオルタナティブロックバンド 羊文学、天才プロデューサーであり、日本代表トラックメイカーの STUTS がバンドセットでの出演が決定!

そして、ファッションモデルやデザイン、楽曲プロデュースなど、メンバーそれぞれが多様な活動を展開し、カルチャーシーンへの発信でも多大な影響を与えるミクスチャーな音楽性を提示する5人組バンド Kroi、昨年リリースされた作品は歴代ヒップホップシーンにおいても名盤となり圧巻のライブパフォーマンスも好評な JJJ、その他にも、GHOSTLY KISSES、いとうせいこう is the poet with 小泉今日子、MONO NO AWARE など今見逃せない錚々たるアーティストの出演も決定!

富士山の麓で見られる幻想的な空間での素晴らしいアーティスト達のパフォーマンスをお見逃しなく!

<第1弾ラインナップ>
安部勇磨 / CARIBOU / CHARLOTTE DAY WILSON / ELEPHANT GYM / GHOSTLY KISSES / 羊文学 / いとうせいこう is the poet with 小泉今日子 / JJJ / JOHN CARROLL KIRBY(BAND SET) / KIASMOS(LIVE SET) / キセル / Kroi / maya ongaku / MONO NO AWARE / STUTS(BAND SET) / TODD TERJE(DJ SET) / XAVI SARRIA
*アルファベット順

It’s a beautiful day
Camp in 朝霧JAM 2024

日程:2024年10月12日(土) 〜 13日(日)
会場:富士山麓 朝霧アリーナ(静岡県富士宮市朝霧高原 周辺)
詳細:https://asagirijam.jp/

■開催名義
主催︓朝霧 JAM 実行委員会
特別協力︓朝霧高原地域の皆様 / 笑顔と元気のおもてなし朝霧 JAMSʼ / 朝霧 Jam 連絡会議
後援︓富士宮市 / テレビ朝日 / J-WAVE / K-MIX
協賛︓Columbia / KEEN / LOGOS
企画・制作︓ SMASH / HOT STUFF PROMOTION

■お問合せ
朝霧 JAM オフィシャルサイト https://asagirijam.jp
SMASH 03-3444-6751 (平日 12:00〜19:00)
HOT STUFF PROMOTION 050-5211-6077 (平日 12:00〜18:00)

■朝霧 JAM オフィシャル・アカウント
X(旧 Twitter) https://x.com/asagirijam
Instagram https://www.instagram.com/asagirijam/
facebook https://www.facebook.com/asagirijam/
YouTube https://www.youtube.com/asagirijam/

 

CARIBOU単独来日公演!


カナダ出身ロンドン在住のダン・スナイスによるソロ・プロジェクト CARIBOU

3年振りの新曲「Honey」をリリース! 約9年ぶりのバンドセットによる来日公演が決定!

CARIBOU

日程:2024年10月14日(月・祝)
会場:Spotify O-EAST
時間:
開場 18:00 / 開演 19:00
前売料金(税込):8,500円 *別途1ドリンク代金必要

ARTIST:
CARIBOU

オフィシャル先行受付:受付終了
https://eplus.jp/caribou/

一般:発売中
https://w.pia.jp/t/caribou/
https://l-tike.com/caribou/
https://eplus.jp/caribou/

※お一人様4枚まで
※未就学児入場不可、小学生以上チケット必要

企画・制作:SMASH

お問い合わせ:SMASH
HP smash-jpn.com
TEL 03-3444-6751

 

Photo Credit: Fabrice Bourgelle

Photo Credit: Fabrice Bourgelle

CARIBOU:
カナダ出身ロンドン在住、ダン・スナイスのソロ・プロジェクト。元々はマニトバ名義で活動をスタートし、名門Leafから『Start Breaking My Heart』(2001年)『Up in Flames』(2003年)にリリースした後、現在のCaribouに名義に変更する。そして2005年にサード・アルバム『The Milk of Human Kindness』を発表し、初来日を果たす(共演はフォー・テット、ムーギーソン)。その後City Slang / Mergeへと移籍し4作目『Andorra』をリリースし、カナダの”マーキュリー・プライズ”にあたる国民的音楽賞、ポラリス・ミュージック・プライズを受賞した。2010年にリリースした『Swim』、2014年『Our Love』2020『Suddenly』とコンスタントに傑作をリリースしトップ・クリエイターとしての地位を確立し、2012年にはフジロックに初出演、ホワイト・ステージでパフォーマンスを行った。Caribouとしての活動の傍ら、Daphni名義でも多くの楽曲をリリースしており、盟友Four tetらとの活躍が、ハウス・シーンでも高い注目を浴びている。今年4月に突如、約3年ぶりにカリブー名義の新曲『Honey』をリリースし、3年ぶりとなるバンドセットでのワールドツアーが発表された。ツアー皮切りとなる東京公演は実に9年ぶりのバンドセットでの来日公演。貴重な1夜をお見逃しなく!
https://www.caribou.fm

CARIBOU – Honey
YouTube: https://www.youtube.com/watch?v=yC0r8RCYyvY

CARIBOU – Broke My Heart (Video)
YouTube: https://www.youtube.com/watch?v=TMlxWZ3ta7U
Video directed by Richard Kenworthy of Shynola.

 


Teen Dazeのニュー・アルバム『Elegant Rhythms』が8/2にリリース決定!新曲「Neighbourhood」が公開!

Photo credit: Neil Kryszak


「ゴージャズでセクシーな80年代風スタジオ ポップ」 – Stereogum

Teen Dazeが8月2日に新作フル・アルバム『Elegant Rhythms』をリリースすることが決定!
これを記念して、アルバムから最後の先行シングル「Neighbourhood」がリリース。
このシングルでは、再びシンガー・ソングライターのAndy Shaufがドラムに、LAジャズ・シーンの中核を担うSam Wilkes がベースにフィーチャーされている。

Teen Dazeのサウンドは大きな変化をみせている。カナダ版グラミー賞とも言われるJUNO AwardsのElectronic Album of the yearを受賞した前作「Interior」では、ネオンに照らされたようなハウス・ミュージックを探求したが、このシングル「Neighbourhood」では、ジャズ・ポップを吹き込んだサウンドで、Teen Dazeは静かな近所をのんびりと案内してくれる。心地よい並木道に日が沈み、より奇妙でシュールな環境が姿を現す。この曲について本人はこう語っています。「Neighbourhood は、ご想像のとおり、私の近所についての曲です。ここは私が今まで住んだ中で最も美しい場所の 1 つで、ここに住んでから生活の質が大幅に向上したと断言できます。とても快適な場所で、日中は家族連れや犬の散歩、または私たちが利用できる多くの公園でのんびりしている人がたくさんいます。夜になると雰囲気がおかしな感じに変わります。この曲ではその感覚を表現したいと思いました。近所を夜に走り、見たものすべてを頭の中でメモしました。友人のアンディ・シャウフとサム・ウィルクスもこの曲に参加してくれたので、とても嬉しかったです。」

待望のアルバムは何年もかけて作られ、アルバムの中でアイザックはこう述べている。『Elegant Rhythms』は4年かけて作ったアルバムです。その間に他の曲もたくさん作ってリリースしましたが、このアルバムはずっと作り続けてきました。このレコードには心血を注ぎました。アルバムのどの曲にも、今までにないほどの心の弱さが込められています。これらの曲は、家族を持つこと、妊娠損失、世代間のトラウマに対処すること、40歳に近づくにつれて人生の目的についての疑問に直面することなど、この4年間で経験した人生の大きな瞬間を処理するための私なりの方法でした。これまでで最もパーソナルなアルバムです。」

 

Teen Daze new single “NEIGHBOURHOOD” out now


Artist: Teen Daze

Title: NEIGHBOURHOOD
Label: PLANCHA / Easy Listening Recordings
Format: Digital Single
Listen/Buy: https://orcd.co/emyq4om

 

Teen Daze new album “Elegant Rhythms” out on August 2


Artist: Teen Daze

Title: Elegant Rhythms
Label: PLANCHA / Easy Listening Recordings
Cat#: ARTPL-218

Format: CD / Digital
Release Date: 2024.08.02
Price(CD): 2,200 yen + tax

※日本独自CD化
※解説付き予定

Track List:

1. Back yard
2. We’re out of phase again
3. Nothing’s gonna change my love
4. Neighbourhood
5. Fade away
6. Fall ahead
7. HST underwater
8. In the rain

 

Photo credit: Neil Kryszak

Photo credit: Neil Kryszak

Teen Daze:
ブリティッシュコロンビア出身のプロデューサー、Jamison Isakは、大人になって世界を飛び回るようになるとは思っていなかった。大洋の彼方からやってきた合成的な光景とサウンドに触発された彼は、根気強く独学で原始的なソフトウェアとレコーディング・プログラムを学び、永久に彼を魅了し続けたダンス・ミュージックの頭でっかちでうっとりするような地平線をリバース・エンジニアリングした。それから10年以上が経ち、Jamizonは印象的なディスコグラフィーを残しながら、自身のサウンドを進化させ、再構築し続けている。この『Teen Daze』の新章では、ジャズとヴィンテージ・ポップの豊かなタペストリーからインスピレーションを得て、1970年代のローレル・キャニオンの陽光に満ちた協調的精神を難なく表現している。


リヴァプールのミュージシャン/コンポーザー、Andrew PM Huntによるソロ・プロジェクトDialectのニュー・アルバム『Atlas of Green』がRVNG Intl.から9月20日にリリース決定。先行ファースト・シングルとして「Late Fragment」がリリース&MV公開。

Credit: Daria Shestakova

Credit: Daria Shestakova

音の世界の神話と魔法を絶えず進化させてきたイギリスはリヴァプール拠点のミュージシャン/コンポーザーで、エクスペリメンタル・バンド、Ex-Easter Island Headのメンバーとしても活動する、Andrew PM Huntによるソロ・プロジェクトDialectのニュー・アルバム『Atlas of Green』がRVNG Intl.から9月20日にリリース決定。先行ファースト・シングルとして「Late Fragment」がリリースされ、同時にミュージック・ビデオも公開されました。

このアルバムは、失われた信号と永続的な衝動がテクノロジーと時間の堆積物から発掘され、未来の夜明けの時代に生きるグリーン(Green)という名の若いミュージシャンをイメージしている。物理的なメディアの誤作動やグリッチする機器との出会いを取り入れた12曲を通じて、グリーンは牧歌的な古色に彩られ、寓話的な廃墟の断片がちりばめられた転換期の羅針盤となる。『Atlas of Green』は、拾い集めた遺物と過ぎ去った色彩のパッチワークであり、流動的な中近未来の虹色の煌めきを通して映し出される。

リリースとなったファースト・シングル「Late Fragment」は、記憶と誤訳のパッチワークである本アルバムのメランコリックな核心を包括している。この曲の輝きときらめくヴォーカルは、アルバムの明白な憧れの感覚から輝きを放ち、まるで内なる指導者の声が、知覚力のあるドロイドや古代のドルイドのささやきを通して、アルバムの主人公であるグリーンを導いているかのようである。

また、Sara Ludy監督が手がけたミュージック・ビデオが同時に公開。Saraは世界中の無料のウェブカメラ映像とゼロ年代半ばのFlickr(写真の共有を目的としたコミュニティサイト)の残骸をインターネットから掘り起こし、一連の画像を作成し、それをAIアプリに入力。付随するテキスト・プロンプトがないため、ソフトウェアはこれらの画像から完全に新しいビデオ・シーケンスを自由に解釈して幻覚させ、日常の断片を非常に過激なものに再文脈化させている。

 

Dialect new single “Late Fragment” out now


Artist: Dialect
Title: Late Fragment
Label: PLANCHA / RVNG Intl.
Format: Digital Single
Buy / Listen: https://orcd.co/bzvgv2v

Dialect – Late Fragment (Official Video) 

YouTube: https://youtu.be/IIbQxJ2dHXo?si=FoBSvtPD6mbWXA0I

 

Dialect new album “Atlas of Green” out on Sep 6th


Artist: Dialect
Title: Atlas of Green
Label: PLANCHA / RVNG Intl.

Cat#: ARTPL-222
Format: CD / Digital
Release Date: 2024.09.20
Price(CD): 2,200 yen + tax

※日本独自CD化
※解説付き予定


イングランド北西部のウィラル半島で育ったアンドリュー・PM・ハントは、石器時代のランドマークや、風景に伝説を吹き込む岩の彫刻に囲まれて幼少期を過ごした。そして半島内にあるバーケンヘッドの学習センター内にあるビッドストン・アーティスティック・リサーチ・センターに滞在中、展示してある彫刻の傍らで、テープ・ループの実験や同センターのSFライブラリーの探索を行い、本作『Atlas of Green』の旅を始めた。そこで現在の世界は終わりを迎えたと信じるイタリアの哲学者フェデリコ・カンパーニャの作品にも出会う。これがハントに、壊れた電子機器やシンプルなアコースティック楽器を使って新たな神話の形を創り出すことで、過去の謎を解き明かそうとしながら、現在の時代の構造や幻想が、本作の主役であるグリーン(失われた信号と永続的な衝動がテクノロジーと時間の堆積物から発掘され、未来の夜明けの時代に生きる若いミュージシャンをイメージ)の未来にどのように引き継がれるかを探るきっかけを与えた。

この持続性の問題から、ハントは『Atlas of Green』に独自の明快なマーク(時にはほとんど賛美歌のような装飾)を刻み込むことにした。それはアルバムのメランコリックな雰囲気の中で、人間の精神が暗い日々を乗り越え、失われた知恵を取り戻す方法の新たなメタファーとして展開される。彼はこう振り返る。「私たちは、常により良い世界を巡る終わりのない行進をしているわけではない。(気候と不平等に対する)私たちの行動不足は、時には絶望を感じる。世界は、自分自身についての新しい物語を語るために新しい歌を必要としているのかもしれないという考えに、私はいくらか慰めを感じている」。

グリーンを、時代の狭間を旅する青年としてとらえたイメージは、アーシュラ・K・ル・グウィンやジーン・ウルフのファンタジー小説への興味が高まったことから生まれたもので、ハントが家族を持つかどうかという問題が迫っていた時期に生まれた。グリーンは、未来について考えるための装置となり、誰かを別の世界に置き、自分の人生よりも少し長い時間枠へのアクセスを与える。このまだ知られていない世界で、この人は音楽のような力強いもので何をするだろうか?ハントが指摘するように、「私は彼らが、私たちが音楽でいつもやってきたことをしているところを想像した。つまり、音楽を使って感情の地図を作り、境界を示し、感情の端をたどり、可能性の空間を定義し、直感に声を与える。これは、無限の成長の未来とは別の未来だが、希望と夢の余地がまだある未来だ」。

時間の流れの中に新たなひだを描き出す『Atlas of Green』は、プロセス主導の構成から生まれる音の緊迫感のオーラで描かれている。2023年初頭の一連のライヴ・ショーの後、このレコードは、傷ついたレコードや壊れた4トラックを含むアナログ電子機器とアコースティック楽器の集合体で作成され、進行中の作業をフィーチャーしたライヴ録音とスタジオ・ワークをコラージュしている。『Under~Between』(2021)の不確定なエネルギーがデジタル処理によって現れたのに対し、『Atlas of Green』は、物理的なメディアやグリッチの不具合の中での偶然の出会いを受け入れている。これらの有機的で傷だらけのサウンドの織り交ぜられたクラスターの中で、Dialectは内なるアマチュアの喜びを取り戻し、現実の限界と豊かさに根ざした魔法の可能性の新たな種を優しく着陸させる。

「人間の惑星として、私たちは有限の存在に何らかの方法で対処しなければなりません。私たちはその喪失に対処しなければなりませんが、心の中に希望を残しなければなりません。私たちの愛する能力は、物事が永遠に続くことに左右されるものではありません。したがって、このグリーンのイメージはディストピアのヴィジョンでもユートピアでもなく、信頼と限界の受け入れの表現です。」


Track List:

01. New Sun
02. Recreation Story
03. Born Through
04. Spiral Cartography
05. Overgrown Song
06. Late Fragment
07. Green’s Dream
08. Archaic Quarter Form
09. Atlas of Green
10. Age & Rain
11. Ancient Faith Radio
12. Sí Sa So

 


Emily A. SpragueがCool Maritimeと共に遂に初来日決定!10月に開催のフェスティバル『EACH STORY 〜THE CAMP〜 2024』に出演!

パンデミックの影響で2020年、2022年と初来日が叶わず、来日を待望されていた、自身のバンドFloristとしても活躍するRVNG Intl.所属のアンビエント・アーティスト、Emily A. Spragueと、Leaving Records、Western Vinylなどから作品をリリースし、西海岸モジュラー・シンセ・ウェイヴのムーヴメントを牽引するエレクトロニック・ミュージシャン/ヴィジュアル・アーティスト、Cool Maritimeの『EACH STORY 〜THE CAMP〜 2024』への出演が決定しました。

EACH STORY 〜THE CAMP〜 2024

日本で一番美しい音楽フェスティバルと各所で話題のコンセプチャルなリスニング野外イベント“ EACH STORY 〜THE CAMP〜 2024 ” 出演者 第1弾発表!!

初来日のスペインのポスト・ミニマル/アンビエントのレジェンド “Suso Saiz “。自身のバンドFloristとしても活躍するアンビエント・アーティスト、” Emily A. Sprague “ 、西海岸モジュラー・シンセ・ウェイヴのムーヴメントを牽引する” Cool Maritime “ 、GEZAN のフロントマン” マヒトゥ・ザ・ピーポー ”による 別名義 マヒトゥ・ザ・ピーZZZ による アンビエントセット、 日本が世界に誇るアンビエント作家・名手、” Chihei Hatakeyama “ 。DJでは、UKの最重要レーベル Wisdom Teeth を主催しテクノプロデューサーでもある”K-Lone”と“Facta”が EXCLUSIVE CHILL SET を披露、ジャンルレスかつグローバルな活躍を見せるEACH STORYのキュレーターのDJの “ Shhhhh ” によるEACH STORY仕様のセレクトも必見です。
国内にとどまらず海外からも注目を集めるEACH STORYならではな貴重なラインナップになっている。

LIVEでは、2010年代のニューエイジ・リバイバルの最重要人物の1人でスペインのポスト・ミニマル/アンビエントの巨匠 “Suso Saiz “の初来日。
パンデミックの影響で2020年、2022年と初来日が叶わなく来日を待望されていた自身のバンドFloristとしても活躍するRVNG Intl.所属のアンビエント・アーティスト、” Emily A. Sprague “ 、Leaving Records、Western Vinylなどから作品をリリースし、西海岸モジュラー・シンセ・ウェイヴのムーヴメントを牽引するエレクトロニック・ミュージシャン/ヴィジュアル・アーティスト、” Cool Maritime “ 。
自身のバンドGEZAN やソロの音楽活動、昨今では、映画監督、俳優としてもマルチな活躍を見せるマヒトゥ・ザ・ピーポーによる 名義マヒトゥ・ザ・ピーZZZによる アンビエントセットでのLIVE。
数多くの作品を国内外の名レーベルからリリースを続けながらアンビエント・ドローン・シーンを牽引し続けている 日本が世界に誇るアンビエント作家・名手、” Chihei Hatakeyama “ 。
DJでは、Duckett、Parris、Piezo、Will HofbauerなどをリリースするUKの最重要レーベル Wisdom Teeth を主催しテクノプロデューサーでもある”K-Lone”と”Facta”が EACH STORYの世界観に合わせ EXCLUSIVE CHILL SET を披露。
EACH STORYでは、自身の豊富な知識を活かしキュレーションも担当する、フロアでは民族音楽から最新の電子音楽全般を操りテクノを始めジャンルレスかつグローバルな活躍を見せるEACH STORYのレジェテントDJの “ Shhhhh ” によるEACH STORY仕様のセレクトも必見です。
国内にとどまらず海外からも注目を集めるEACH STORYならではな貴重なラインナップになっている。

日程:2024年10⽉5⽇〜6⽇
会場:五光牧場オートキャンプ場
住所:⻑野県南佐久郡川上村樋沢1417
時間:10⽉5⽇11:00開場〜10⽉6⽇18:30終演
料⾦:2⽇通し券: 前売20,000円(前売)/ 1⽇券⼤⼈12,000円(前売)

出演者:
LIVE : Chihei Hatakeyama /Cool Maritime < US > / Emily A. Sprague < US > / マヒトゥ・ザ・ピーZZZ ( ambient set )/ SUSO SAIZ < ES > etc…
DJ : FACTA & K-LONE (wisdom teeth ) < UK > / Shhhhh etc…

インベント詳細情報: https://www.eachstory.net/

主催: EACH STORY実⾏委員会

 


Emily A. Sprague:
エミリーは、ニューヨーク州北部のカータースキル・クローヴで生まれ育ち、現在もそこに住む音楽家である。幼少期に母の教えでピアノを始める。11歳の頃からギター・レッスンを受け始めたものの、一旦やめてしまうが、14歳の時に再びギターを弾き始め、本格的にソング・ライティングに興味を持つ。その後バンドFloristを結成し、2013年に6曲入りEP『We Have Been This Way Forever』でデビュー。もう一枚の自主制作EPを経て、Double Double Whammyと契約し、2015年にリリースしたEP『Holdly』でStereogumの「50 Best New Bands Of 2015」に選出される。2016年に『The Birds Outside Sang』、2017年に『If Blue Could Be Happiness』の2作のアルバムを発表、さらに2019年には最新作『Emily Alone』をリリースし、PitchfrokでBEST NEW ALBUMを獲得し、インディ・ミュージック・リスナーから多くの支持を受ける。
その活動と並行し、Emilyはモジュラー・シンセサイザーを用いたアンビエント・ミュージックの制作を開始しセルフ・リリースした『Water Memory』、「Mount Vision」が高い評価を得る。その才能に着目したNYの最先鋭レーベルRVNGよりリマスター、ボーナス・トラックを追加してフィジカル化(CD/LP)し、PitchforkにてBEST NEW REISSUEを獲得。2020年には初来日が企画されたものの、惜しくもコロナ禍により延期を余儀なくされる。そして同年現時点での最新アルバムである『Hill, Flower, Fog』をリリース。彗星のようなキラキラとした音色からオルゴールのような牧歌的なフレーズまでが滑らかなリヴァーブで彩るアンビエントを展開し、アンビエント・ミュージシャンとしての認知度をさらに高めた。そして2022年にはFloristとしての新作にしてセイム・タイトル・アルバム『Florist』をリリース。Pitchforkで8.5点の高得点でBest New Musicを獲得するなど、今最も注目されているミュージシャンの1人である。エミリーの作品は、万物のつながりに関するもので、地上の活動や人間との接触を導く神秘的な力に、生きた核となる形を与えている。記憶と視覚、海と山、問いと答え、感情と無限大。そして陽光、トカゲ、海の塩。

 


Cool Maritime:

Cool Maritimeは現在は太平洋岸北西部の島を拠点に活動しているエレクトロニック・ミュージシャン兼ヴィジュアル・アーテョストのSean Hellfritschによるソロ・プロジェクト。吉村弘のような日本のアンビエント・コンポーザーや、『MYST』などのコンピューター・ゲームのサウンドトラックからインスピレーションを得て、みずみずしく魅力的なサウンドスケイプを制作している。
サンタクルーズの郊外で育った後、家族と共にカリフォルニア州のレッドウッドの森近くの峡谷に引っ越した彼は、そこで豊かな自然に触れることができ、それが今日においても彼の音楽的および視覚的作品に大きな影響を与えているのだという。
Daren Rabinovitch、Isaiah Saxon等と共に、映画とアニメーションの制作スタジオ、Encyclopedia Picturaを設立し、Björk、Panda Bear、Grizzly Bearなどのミュージック・ビデオを監督し、Kanye Westの未発表のビデオ・ゲーム『ONLY ONE』にも取り組んだ。そして彼はKaitlyn Aurelia Smith、Laraaji、Sam Prekop、Steve Roachなどのアーティストのライヴ・ヴィジュアルの制作も手掛けて来た。Cool Maritimeとしてはファースト・アルバム『Tea Time Travel』を2012年に自主制作にて発表。そしてMatthewdavid主宰の西海岸の最重要レーベル、Leaving Recordsと契約し、セカンド・アルバム『Some Sort of Wave Portal』を2016年に、サード・アルバム『Sharing Waves』を2018年にリリース。早耳のリスナー達から極めて高い評価を得て、西海岸モジュラー・シンセ・ウェイヴのムーヴメントにおいて、最注目の存在となる。2022年には名門Western Vinylから最新アルバム『Big Earth Energy』を発表。「ランチボックス」モジュラーシステムを含むノマドスタジオを使い、刺激的で人里離れた屋外で録音するという彼の実践によって、ショーンの音楽には絶え間ない冒険心と興奮が焼き付けられている。
Cool Maritimeは、畏敬の念、幸福感、ひらめきの瞬間をとらえた音楽的アイデアの統合である。サウンドは主にエレクトロニックで、フィーリングはオーガニック、アレンジは瑞々しく、オープンエアーを優雅に呼吸し、胸をなでおろすような感覚のものである。鋭い生態学的前提とサイケデリックな魅力のひねりを加えた架空のビデオ・ゲームのサウンドトラックのようなサウンドを紡ぎ、アナログ・シンセの即興演奏を、華麗に着飾った洗練されたメロディック・アレンジに置き換えたアプローチでさらなる高い評価を得ている。

 


PREPの待望のセカンド・アルバムのCDの日本先行リリースが決定!Renaud Letangをプロデューサーに迎え、Eddie Chacon、Phum Viphurit、Vicky Farewell、Anomalie等が参加!


アジア圏を中心に爆発的人気を博し、サマーソニック2019を含む2度の来日を果たすなど、大きな注目を集めるロンドンの4人組シティ・ポップ・バンド、PREPの待望のセカンド・アルバムのCDの日本先行リリースが決定致しました。

Feist、L’impératrice、Benny Singsとの仕事で高く評価され、ラテン・グラミー賞にノミネートされたRenaud Letangをプロデューサーに迎え、ソウル・デュオCharles & Eddieの一員でもあったEddie Chacon、タイのスターPhum Viphurit、LAのドリーミーなSSW、Vicky Farewell、モントリオールのキーボーディストAnomalie等が参加した、ネクスト・レヴェルに達した印象の快作。

 

PREP new album “The Programme” JCD out on July 26


Artist: PREP
Title: The Programme
Label: PLANCHA / Bright Antenna Records
Cat#: ARTPL-219
Format: CD
Release Date: 2024.07.26 ※日本先行発売
Price(CD): 2,300 yen + tax

※解説・歌詞・対訳付き予定


アジアで人気爆発中のロンドンのシティ・ポップ・バンド
PREPの待望のセカンド・アルバムが完成!

アジア圏を中心に爆発的人気を博し、サマーソニック2019を含む2度の来日を果たすなど、大きな注目を集めるロンドンの4人組シティ・ポップ・バンド、PREPの待望のセカンド・アルバム!
ソウル・デュオCharles & Eddieの一員でもあったEddie Chacon、タイのスターPhum Viphurit、LAのドリーミーなSSW、Vicky Farewell、モントリオールのキーボーディストAnomalie等が参加!

PREPのメンバーがその輪を広げている。珠玉のスリック・ポップを収録した2ndアルバム『The Programme』では、彼らのサウンドを進化させるためにプロデューサーを起用した。Feist、L’impératrice、Benny Singsとの仕事で高く評価され、ラテン・グラミー賞にノミネートされたRenaud Letangの導きにより、プレップはこれまでで最もスムースで温かみのあるアルバムを作り上げた。『The Programme』はプレップの最も自信に満ちた作品であり、大胆なフィーチャリングと、より大きくアンセミックに近いサウンドによって、そのきらめくセンスを披露している。

PREPのメンバーであるヴォーカリスト兼作詞家のトム・ハヴロック、キーボーディストのリウェリン・アプ・ミルディン、ドラマーのギョーム・ジャンベル、プロデューサー兼ギタリストのダン・ラドクリフは、2023年にロンドンでThe Programmeの作曲を開始した。当初は、70年代と80年代のアメリカンR&Bとソフト・ロックの世界をコンテンポラリーなレンズを通して探求するつもりでスタートしたが、その後数年の間にPREPは紛れもなく自分たちのサウンドを磨き上げた。この唯一無二のスタイルが確立されたことで、彼らはハリー・スタイルズの大ヒット曲「As It Was」をカヴァーし、PREPらしく聴かせることができた。(何千万回も再生され、YouTubeで「これならハリーのヴァージョンもカヴァーに聴こえる」といったコメントが寄せられたのも、間違いではないだろう)。今こそ、自分たちが築き上げた快適な砂場から一歩踏み出す時だと、彼らは決意した。

Renaudのアウトサイダー的な視点は、彼らがまだ解明できていなかった古い曲を解決するのに役立った。明るく内省的な「One Track Life」は、『The Programme』収録曲の中でもひときわ目立っているが、これはPREPのファースト・アルバムのセッションに遡る。しかし、グループのメンバー全員がこの曲を信じられるところまで持っていくことができなかった。トムは、「僕たちは結局、曲を複雑にしすぎてしまったんだ。Renaudは、コーラスをミニマルにするように言ってくれたんだ。」と振り返る。

この賢明なコラボレーションの結果、コスモポリタンなセンスにあふれたタイムレスなレコードが誕生した。カルト・ミュージシャンのEddie Chacon、Summer Sonicを含む幾度の来日で日本でもお馴染みのタイのスター、Phum Viphurit、LAのドリーミーなシンガー・ソングライター、Vicky Farewell、モントリオールのキーボーディスト、Anomalieなど、多くのゲストがバンドの幅広い感性を表現している。Eddieは、アルバムを完成させるためにロサンゼルスに滞在していたPREPと知り合った。彼は車で移動中に思いついたメロディを携えてスタジオに到着し、その場でトロピカルな「Call It」を書き上げ、テキーラで乾杯した。

そして、ツアー中のバンコクで出会ったPhum(PREPはアジアのアーティストとコラボレートしてきた長い歴史がある)は、ツアーで疲労困憊していたにもかかわらず、トムと彼はダンのビートから素晴らしい効果を生み出して作業を開始した。力強くもチルアウトした「Getaway」は、お馴染みのPREP節の曲で、恋愛における自立へのほろ苦い頌歌であり、Phumの柔らかな歌声によってより愛らしくなっている。

『The Programme』はPREPの2作目のアルバムであるが、実験的に始まった音楽プロジェクトが、完全に実現された美学を持ち世界中を飛び回る現象へと成長した、その礎石のように感じられる。その進化は明らかで、「Last Plane Out」のような壮大な曲は、フィル・コリンズのようなスタジアム規模のスケール感があり、以前のPREPのリリースでは意味を成さなかっただろう。これは、PREPが国際的な評価のネクスト・レベルに昇りつめた瞬間である。


TRACK LIST
01. Infinity Pool
02. Call It (feat. Eddie Chacon)
03. Getaway (feat. Phum Viphurit)
04. Open Up
05. One Track Life
06. Only Love
07. Close As We Get (feat. Vicky Farewell)
08. Situation
09. Last Plane Out
10. The Programme


 

PREP(プレップ):
AlunaGeorge等のレコーディングにも参加してきたヒップホップ・プロデューサーのDan Radclyffe、エレクロニカを好むクラシック/オペラ・コンポーザーのLlywelyn Ap Myrddin、George Fitzgeraldとツアー暦もある、ハウス・ミュージックのDJにしてドラマーであるGuillaume Jambel、Riton、Sinead Hartnett、Ray BLK等と共同制作暦のあるシンガー・ソングライター、Tom Havelockという様々な異なるバックグラウンドと確かな実力を持った4人組。2016年にUS西海岸の人気ブログ、Blah Blah Blah Scienceが運営するレーベル、B3SCIからリリースしたファーストEP『Futures』は、リリース後瞬く間に注目を集め、ヘビー・プレイ。アジア圏で圧倒的な人気を誇り、ライヴは軒並みソールドアウト。2018年5月にはニューEP『Cold Fire』をリリースし、初来日公演を行い、実力者ならではの卓越したパフォーマンスをみせ、絶賛された。その熱が冷めやらぬまま2018年11月には人気K-POPグループ、Monsta XのヴォーカルShownu(彼に取って人生初のフィーチャリング参加)と、Se So NeonのSo!YoON!、LAのミニマル・ファンク・バンド、VulfpeckのCory Wongと、かつてはマイケル・ジャクソンやエルトン・ジョンなどのサポートもつとめ、「セッション王」とも称されるリビング・レジェンド、Paul Jackson Jr等が参加したEP『Line By Line』を発表。そして2019年にはサマーソニックのビーチ・ステージに初出演し、その後2度目となる単独公演も行い盛況を収めた。
R&B〜ブルー・アイド・ソウル〜ファンク〜ジャズ〜AORなど様々な素養を絶妙なバランス感覚でブレンドし、巧みな演奏の元、スウィートなハイトーン・ヴォーカルとハーモニーを駆使し、キャッチーなメロディと軽快なグルーヴを生み出すノスタルジックさと新しさを兼ね備えたスタイリッシュなポップ・サウンドはジャンルの垣根を越えて支持され、特にアジア圏で爆発的な人気を博している。

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