Author: PLANCHA

Khotinの待望の再来日ツアーが決定!ツアーに合わせてArea 3名義の最新作『View』の日本独自CD化も!

2023年に初来日を果たしたカナダ・エドモントンを拠点とするプロデューサー、Dylan Khotin-Footeによるソロ・プロジェクトKhotinの待望の再来日と初の韓国・ソウルでのDJセット公演が決定!今回は新作Zineを携えての来日となり、ローンチ・パーティに加え、Tokyo Art Book FairへのZine出店およびライヴ出演も行います。
ライヴとDJの公演が予定されていますが、PLANCHAではSPREADにて東京単独公演(Live)を主催します。ちょうど別名義Area 3でニュー・アルバム『View』をリリースしたばかりなので、SPREADでの公演ではKhotinとArea 3の楽曲を織り交ぜたスペシャル・セットを披露する予定です。

さらに、Area 3の最新作『View』は日本独自のボーナス・トラックを追加したCDとしてPLANCHAからリリースが決定しており、今回のツアーより先行販売を開始します。

 

Khotin: Music & Art Engagements
In Tokyo, Osaka & Seoul (2025)

Dec 08: "Industry" Zine Launch @ gallery commune
Dec 11: Live @ Museum of Contemporary Art Tokyo
Dec 15: Live @ Spread (Tokyo)
Dec 18: DJ set @ Mitsuki (Tokyo)
Dec 19: DJ set @ Atdge (Seoul)
Dec 20: DJ set @ Moldive/Noon (Osaka)

 

“Industry” Zine Launch party/pop up with Lichen Books

日程:2025年12月8日(月)
時間:TBA
会場:東京 幡ヶ谷・Gallery Commune
料金:TBA


 

Live Music Performance: CADEJO (Acoustic Set) / Khotin / Damons Year

日程:2025年12月11日(木)
時間:13:00〜
会場:東京都現代美術館 サンクンラウンジ(B2F 屋外スペース)
料金:無料(要当日有効のTABF入場券)

出演者(順不同):
CADEJO (Acoustic Set) / Khotin / Damons Year

音響:TECHSTURE
照明:Takumi Toratani(G・O GARAGE)

詳細:https://tokyoartbookfair.com/events/10256/


 

Khotin live @ SPREAD


日程:2025年12月15日(月)
時間:OPEN 19:00 / START 19:30
会場:東京 下北沢・SPREAD
料金:ADV 4,000円 / DOOR 4,500円 別途1ドリンク代700円
チケットのご予約は以下のフォームからお願いします。
Please make your ticket reservation through the form below.

出演 (Live):
Khotin
Precipitation

VJ:
Banana

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※当日受付でお名前を言っていただき、前売りの料金をお支払いいただきます。
※当日受付でのお支払いは現金のみとなりますので予めご了承ください。


 

DJ Set @ Mitsuki

日程:2025年12月18日(木)
時間:TBA
会場:東京 渋谷・Mitsuki
料金:TBA

DJ:
Khotin
Eug
DJ Trystero


 

DJ Set @ Atdge in Seoul

日程:2025年12月19日(金)
時間:TBA
会場:韓国 ソウル・MitsukiAtdge
料金:TBA

DJ:
Khotin
and more


 

MOLDIVE

日程:2025年12月20日(土)
時間:OPEN/START 22:00
会場:大阪 梅田・NOON
料金:2,500円 別途1ドリンク代

DJ:
Khotin
AKIHIRO[NIAGARA]
KAITO + g’n’b

Sound:Kabamix


 

Area 3 new album “View” Japan only CD


Artist: Area 3
Title: View
Label: PLANCHA / Khotin Industries
Cat#: ARTPL-245
Format: CD / Digital
CD Release Date: 2025.12.19 ※ライヴ会場にて先行発売

※ボーナス・トラック1曲収録
※解説付き予定

聴くたびに新しい風景が立ち上がる ―静けさの中で“景色”が生まれる、Area 3の最新作。

Khotin の別名義が描く、極上の内省アンビエント。ついに日本盤独自CD化。

Area 3 は、カナダ・エドモントンを拠点にするプロデューサー Dylan Khotin-Footeが、Khotin名義とは異なる文脈でより瞑想的・内省的なサウンドを追求するための別名義である。2025年9月5日、Khotin Industries からカセットとデジタルでリリースされた『View』は同名義における3作目のアルバムとして位置づけられ、6曲で構成されている。

全編には柔らかく揺れるシンセのレイヤー、湿度を帯びたフィールド・レコーディング的な素材、控えめながら独特の色彩を持つ電子音が溶け合い、メロディやビートが前面に出過ぎることなく、静かに風景が移り変わるようなアンビエント/ニューエイジ寄りの音像が形成されている。Khotin名義のダンス・ミュージック的アプローチとは距離を置き、視覚的・静謐・抽象的なアトモスフィアに軸足を置いた構成が特徴で、各曲が短編映像のように緩やかに場面を切り替えながらも、作品全体としてひとつの心象風景を描くような流れが作り出されている。

マスタリングは Nik Kozubが担当し、海外インディ・ショップに加えて日本のレコード店でも取り扱われるなど、カセット作品ながら確かな評価を獲得してきた。今回の日本盤CDでは、オリジナルの6曲に加えてボーナス・トラックを追加収録した国内独自仕様としてリリースされ、カセットでは得られなかったアーカイヴ性と長時間鑑賞のしやすさを備えた新たなエディションとなる。

1. Forest Science Department
2. P-plunky
3. Deep Seek
4. Grass Turns To Sponge
5. Newcomer Map
6. Loss Day
7. Pluck III (Bonus Track)


 


Khotin:

カナダ・アルバータ州エドモントンを拠点に活動するプロデューサー、Dylan Khotin-Foote によるソロ・プロジェクト Khotin は、カセット・レーベル 1080p から2014年にデビュー作『Hello World』を発表して注目を集め、その後自身のレーベル Khotin Industries を軸に、ローファイ・ハウス、ダウンテンポ、アンビエントを横断しながら独自のテクスチャーとメロディ感覚を磨いてきた。2017年にはセルフ・リリースとして『New Tab』を発表し、Pacific Rhythm がヴァイナルを担当、日本では Scent がCD化を手がけた。穏やかなシンセの揺らぎや印象主義的なサウンド・デザインが評価を高める中、2018年にカセットで発表した『Beautiful You』が大きな反響を呼び、米 Ghostly International と契約。2019年以降は同レーベルからヴァイナルもリリースされ、国際的な認知が一段と広がった。2020年には Ghostly から2作目となる『Finds You Well』を発表し、ベッドルーム的な親密さとフロア・ライクな躍動を自在に行き来するサウンドで高い評価を獲得。2023年にはアルバム『Release Spirit』をリリースし、アンビエント/チルアウト以降の現代的電子音楽としての深化を示した。一方で Khotin は、より瞑想的・内省的なアプローチを追求する別名義 Area 3 でも活動しており、2020年のセルフタイトル作や『Amb』に続き、2025年にはカセット/デジタル作品『View』を発表。より抽象的で夢のようなサウンドスケープを展開し、自身の創造性のもう一つの側面として位置づけられている。Khotin の作品に共通するのは、クラブ・ミュージックの感性とアンビエントの静謐さが自然に溶け合うバランス感覚であり、その心地よくドリーミーなリスニング体験は、ジャンルの垣根を越えて幅広いオーディエンスから支持を集め続けている。

https://khotin.ca/

 


Precipitation(東京SPREAD公演にLive出演)

Zefan Sramekの基本名義 “Precipitation”。House, Techno, Ambient, New-Ageの音を混ざっているプロジェクト。ヴィンテージシンセとハードウェアを使い、2011年から活動している。雲の動き、流れ水の音、森林の緑などにインスパイアされているメランコリックなサウンド。アンビエント、環境音楽、ニューエージのカセット・レーベル、梅レコード、のオーナー。カナダ、トロント生まれ、2019年から東京で活動している。

“Precipitation” is Zefan Sramek’s central alias, a project that mixes House, Techno, Ambient and New-Age sounds. Using vintage synths and hardware, he has been making music since 2011. His melancholic sound is inspired by the movement of clouds, the sound of running water, and the greenery of forests. He is also the founder of Umé Records, a cassette label for ambient, environmental music, and New-Age. Born in Toronto, Canada, he has been active in Tokyo since 2019.

https://precipitation.bandcamp.com/
https://soundcloud.com/precipitation
http://www.zefansramek.net/
https://umerecords.bandcamp.com/

 


BANANA
(東京SPREAD公演にVJ出演)

アナログ機材を使い音楽や映像を制作

ブラウン管/液晶モニタ/ipadを使った展示や、音楽イベントでのインスタレーション/VJ、PV制作等を実施

レーベル’conatala’構成員

https://www.instagram.com/bananakaikyo/?hl=ja


Dan Snaithが “新たなダンスミュージックの地平を描き出す” Daphni名義のニュー・アルバム『Butterfly』が2026年2月6日にリリース決定!Caribouとの“自己共演”による新曲も公開!Rainbow Disco Club 2026に出演決定!

Photo by Fabrice Bourgelle

Photo by Fabrice Bourgelle

Caribouとしても知られるDan Snaithによるプロジェクト、Daphniのニュー・アルバム『Butterfly』が2026年2月6日、自身のレーベルJiaolongより、日本盤CDはPLANCHAよりリリース決定!Caribouとの“自己共演”による新曲「Waiting So Long (feat. Caribou)」と「Lucky」も公開されました。

Dan Snaith(Caribou / Daphni)が、新作アルバム『Butterfly』を2026年2月6日に自身のレーベル〈Jiaolong〉からリリースすることを発表した。Daphniとしては2022年の『Cherry』以来となるフル・アルバムで、同作はPitchforkにて「Bar for bar, this might be the most fun there is to be had on a dance record this year(1小節ごとに、今年もっとも楽しいダンス・レコード)」と評され、8.2点および“Best New Music”を獲得している。日本盤CDは〈PLANCHA〉よりリリースされる。

今回の発表に合わせて、リード曲「Waiting So Long (feat. Caribou)」と「Lucky」の2曲が同時公開された。「Waiting So Long」は、CaribouとDaphni―つまり同一人物であるDan Snaith自身による“自己共演”とも言える作品だ。これは自己分裂でも自意識の暴走でもなく、Snaithが初めて“両方の名義に属する”と感じた楽曲であり、これまでDaphniでは一度も自身の声を使ったことがなかった彼が、自然な流れの中で歌を加えるに至ったという。

Snaithは次のように語っている。
「人からはいつも“CaribouとDaphniの違いは何か?”と聞かれるんだ。これまで両者の音楽が離れていた時期もあれば、今のように近づいている時期もある。大きな違いのひとつは“自分の声”で、これまでDaphniでは歌ったことがなかった。“Waiting So Long”を作り始めたときはインストゥルメンタルだったけど、作業中に自然とメロディと歌詞が浮かび、そのまま録音した。後から聴き返したとき、初めて“この曲は両方の名義に属している”と感じたんだ。まるでDaphniがCaribouのボーカルをサンプリングしたみたいにね。これはアイデンティティの危機でもナルシシズムでもなく、ただ直感に従っただけ。CaribouとDaphni、両方のファンが楽しめる曲だと思う。」

もう一方の新曲「Lucky」は、これまでのDaphni作品に通じる自由なアイデアと驚きに満ちた展開を見せるトラック。巨大なクラブのメインフロアで鳴るタイプではなく、もっと“道の外れ”で突如現れるような曲で、ダンスフロアに似つかわしくないようでいて、気づけば夜のピークを作ってしまうような快楽にあふれている。Snaithはアルバム全体について次のように述べている。
「Daphniの音楽は基本的に自分のDJセットで使うことを目的に作っている。ほとんどの曲は実際にプレイしているけど、もっと遅くて奇妙な曲もある。……いや、もしかしたら、それらは“正しいクラブ”でしか流せない曲なのかもしれないね。」

アルバム制作の終盤、Snaithはドイツ・ヴッパータールのクラブ〈Open Ground〉で長時間のセットを行ったという。
「あのクラブは、自分が理想とする空間そのものなんだ。音響面に徹底的にこだわって設計されていて、しかも素晴らしいコミュニティによって運営されている。そこで演奏していると、どんな曲でも自由に試せる気がした。実際、このアルバムのほとんどの曲をそのセットで試している。フェスや倉庫のような場所で“機能的な音”を叩き込むのも好きだけど、Daphniのアルバムでは、もっと広義の“ダンスミュージック”の可能性を意識したい。機能的な曲と奇妙な曲を並べる—それこそが今も一番面白いと思っていることなんだ。」

『Butterfly』は、クラブミュージックの純粋な喜びと、境界を越える自由な発想が共存する作品。Snaithの二つの側面 ―Caribouの繊細なメロディ感と、Daphniの直感的で実験的なエネルギー― が交わり、新たなダンスミュージックの地平を描き出す。

そして、アルバム・リリースから間もない絶好のタイミングの2026年4月に開催されるRainbow Disco Club 2026への出演も決定しております。

 

Daphini new album “Butterfly” out 6 February 2026


Artist: Daphni
Title: Butterfly
Label: PLANCHA / Jiaolong

Cat#: ARTPL-247
Format: CD / Digital
CD Release Date: 2026.02.06
Price(CD): 2,200 yen + tax
https://orcd.co/abnd0vk

※ボーナス・トラック1曲収録
※解説付き予定


Tracklist:

01. Sad Piano House
02. Clap Your Hands
03. Hang
04. Lucky
05. Waiting So Long
06. Napoleon’s Rock
07. Good Night Baby
08. Talk To Me
09. Two Maps
10. Josephine
11. Miles Smiles
12. Goldie
13. Caterpillar
14. Shifty
15. Invention
16. Eleven
17. Sad Piano House (Extended Mix)[Bonus Track]

 

Daphni new single “Waiting So Long (feat. CARIBOU) / Lucky” out now

Artist: Daphni
Title: Waiting So Long (feat. CARIBOU) / Lucky out now
Label: PLANCHA / Jiaolong
Format: Digital Single
CD Release Date: 2025.11.12
Listen / Buy: https://orcd.co/11wvd7l

DAPHNI – Waiting So Long (feat. CARIBOU)
YouTube: https://www.youtube.com/watch?v=3joNsAsrjh0

 

Rainbow Disco Club 2026に出演決定!

Rainbow Disco Club 2026

日時:2026年4月17日(金)9:00開場/12:00開演~4月19日(日)19:00終演
会 場:東伊豆クロスカントリーコース特設ステージ(静岡県)

出演(A to Z):
Antal & Hunee
Ben UFO
Daphni
Floating Points
Gerd Janson
HAAi
Helena Hauff
Jonny Rock
Mala
and more

チケット:https://rainbowdiscoclub.zaiko.io/e/rdc2026

料金:

カテゴリー5 通し券: 25,000円(販売開始: 2025年11月4日(火)18:00)
カテゴリー6 通し券: 26,000円(販売開始: 2025年12月1日(月)18:00)
カテゴリー7 通し券: 27,000円(販売開始: 2026年1月13日(火)18:00)

通し券 (23歳以下): 18,000円(販売開始: 2025年9月10日(水)18:00)
グループ通し券 *4枚1組: 96,000円(販売開始: 2025年11月4日(火)18:00)
Day 2 & 3券: 24,000円(販売開始: 2026年1月13日(火)18:00)

場内キャンプ券: 6,000円
場外キャンプ券: 4,000円
場内駐車券: 8,000円
場外駐車券 A: 5,000円
場外駐車券 B: 5,000円

オフィシャルサイト:
https://www.rainbowdiscoclub.com/

 

Daphni(ダフニ):

Caribouとして知られるカナダ出身のプロデューサー/ミュージシャン、Dan Snaithによるダンスミュージック・プロジェクト。Caribouの内省的で緻密なサウンドとは対照的に、Daphniはクラブ・カルチャーの衝動と即興性を前面に押し出した名義であり、ハウス、テクノ、アフロビートなど多様な要素を縦横無尽にミックスすることで知られる。

2012年にアルバム『JIAOLONG』でデビューし、アナログ・シンセやサンプラーを駆使した生々しいグルーヴで一躍注目を集める。続く『Fabriclive 93』(2017年)や『Cherry』(2022年)では、DIY精神に満ちたエディット感覚とDJ的感性をさらに研ぎ澄まし、スタジオとフロアの境界を溶かすようなサウンドを展開してきた。

Daphniの作品は、Caribouにおけるメロディと構築の緻密さを保ちながらも、よりプリミティブで瞬間的なエネルギーに満ちている。Dan Snaith自身がDJとして世界中のクラブやフェスでプレイする中で生まれる音楽であり、ダンスフロアでの体験をそのままレコードに焼き付けるような生々しさを持つ。

2026年、最新作『Butterfly』ではCaribou名義の自分自身をゲストに迎えた楽曲「Waiting So Long (feat. Caribou)」を含み、両名義の境界を溶かす実験的かつ遊び心あふれる新章を提示している。


急遽決定!Greg Fox x RUINS alone ~ Solo & Special Session

Liturgy、Guardian Alien、ZS、Ex Eye、Skeletons、Teeth Mountain、Dan Deacon、Colin Stetson、Ben Frostなど様々なバンド、アーティストのドラマーとしても活動し、ソロとしてもRVNG Intl.から作品をリリースしているニューヨークのドラマー / プロデューサー、Greg Foxの来日公演が急遽決定。
共演は吉田達也によるRUINS alone。両者のソロに加えてセッションも行います。日米辣腕ドラマーの衝撃必至の共演。是非お観逃しなく!

 

Greg Fox x RUINS alone
Solo & Special Session

日程:2025年11月18日 (火)
時間:OPEN 19:30 / START 20:00
会場:七針 (map)
料金:ADV ¥3,500 / DOOR ¥4,000

出演:
Greg Fox
RUINS alone

チケットのご予約は以下のフォームからお願いします。
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ご連絡先電話番号 (必須) | tel:
ご希望枚数 (必須) | QTY:
ご質問・お問い合わせなど | Inquiry:

※ご連絡無しのキャンセルはお控えください。
※確認メールはすぐに届きます。数分待っても届かない場合は oshi@bridge-inc.net までご連絡ください。
※携帯電話の場合はPCからのメールの受信をできる設定にしてください。
※gmailなどフリーメールの方で未着の方はスパム・メールのフォルダもご確認ください。
※当日受付でお名前を言っていただき、前売りの料金をお支払いいただきます。
※当日受付でのお支払いは現金のみとなりますので予めご了承ください。

 

Photo Credit - Ebru Yildiz

Photo Credit – Ebru Yildiz

Greg Fox
Liturgy、Guardian Alien、ZS、Ex Eye、Skeletons、Teeth Mountain、Dan Deacon、Colin Stetson、Ben Frostなど、数多くのアーティストとツアー、レコーディング、そしてレコード・リリースを行ってきたニューヨーク在住のマルチ・インストゥルメンタリスト、学際的アーティスト、そしてドラム・ティーチャーでもあるGreg Fox。前述のように様々なアーティストとコラボレーションしながらソロ作もリリースしている。Joe PatitucciとAlex Tysonが設立したレーベル、Data Gardenから2014年にソロ・ファースト・アルバム『Mitral Transmission』をリリース。その後は名門RVNG Intl.と契約。2017年に『The Gradual Progression』、2020年に『Contact』を発表し高い評価を得ている。稀にみる多才で多作なクリエイターであり、かつてはThe Village Voiceにて“Best Drummer in New York”と称された現代屈指のドラマーである。

Greg Fox Creates his New Voice with Sensory Percussion
https://www.youtube.com/watch?v=xpxEym3tk-U

 


RUINS alone(吉田達也)
日本のアヴァンギャルドシーンを代表する元祖変拍子ドラマー吉田達也のワンマン・プログレッシヴ・ハードコア・オーケストラRUINS alone。吉田により結成されたRUINSは1985年より活動を開始し、複雑怪奇なプログレッシブ・ハードコア・サウンドに架空言語によるオペラチックなヴォイスが乗る得意な音楽性で人々に衝撃を与え、ボアダムズやゼニゲバなどと共に最も早い時期から海外進出を果たし、またドラムとベースのデュオ編成のパイオニアとして後のライトニング・ボルト等にも影響を与えてきた。RUINS aloneはRUINSの楽曲をサンプラー駆使して表現する一人プログレッシブハードコアオーケストラ。怒濤の変拍子とめくるめく展開の楽曲をバックに叩きまくり叫ぶ驚愕のライブパフォーマンスは、一人打ち込みユニットのイメージを完全に覆すこと必至。


COLA REN “Mekong Ballad” [ARTPL-246]

Artist: Cola Ren
Title: Mekong Ballad
Cat#: ARTPL-246
Format: CD / Digital

※日本独自CD化
※ボーナス・リミックス・トラック3曲収録
※解説付き

Release Date: 2025.11.05
Price(CD): 2,000 yen + tax


広州発、音と詩情で水を描く若きプロデューサーCOLA RENが名門Human Pitchとサインして新作EP『Mekong Ballad』を11/5リリース決定!自身の歌声を初披露!ボーナス・リミックス・トラック3曲を加えアルバム仕様で日本独自CD化!

共にThe Lot RadioでレジデントDJも務めてきたSimisea(レーベルSLINKも運営)とTristan Arp(UKのWisdom Teethなどから作品をリリースし、Asa Toneのメンバーでもある)が主宰するアンビエント〜実験音楽の最前線を提示し、SalamandaやLe Fritなどをリリースしてきた優良レーベルHuman Pitchが、新たに中国・広州を拠点とするプロデューサー/DJのCOLA RENとサイン。
COLA RENは、都市と自然、記憶と夢のあわいを繊細なサウンドスケープで描く若き音楽家であり、これまでフィールド・レコーディングやエレクトロニクスを駆使した詩的なインストゥルメンタル作品で注目を集めてきた。
そんな彼女が、自身の声を初めてフィーチャーした新作『Mekong Ballad』で、表現の新たな地平を切り拓く。

本作には、川の息吹や熱帯の空気の重みから着想を得た5つのアンビエント・トラックを収録。
楽曲は流れる水面に映る光の反射のように漂い、溶け、屈折し、また戻ってくる。落ちた果実、ささやく水流、河口に差す月光の霞――記憶の断片が浮かび上がるこの作品は、水への瞑想であると同時に、無重力感や居場所を探す旅のようでもある。

タイトル曲ではCOLA REN自身が歌声を披露し、中国語の歌詞は J-Fever(小老虎)が手掛けている。特徴的なアンビエント・サウンドに人間の声が加わることで、より深みのある表現が生まれている。
また、中国フリージャズ・シーンのスター tga(サックス)、タイの即興演奏家 rrrrrm(トランペット)が参加し、楽曲に呼吸と共鳴の豊かな流れをもたらす。これらの演奏によって、川や記憶、夢が交錯するCOLA RENの流動的な音世界に、有機的で人間らしい脈動が加わっている。

さらに、日本のみでリリースとなるCD盤にはMong Tong、Guohan、Wu Zhuolingによるリミックス3種を収録し、オリジナルとリミックスを併せた、フルレングスのフィジカル・リリースとなる。


Tracklist:

1.⁠ Mekong Ballad
2.⁠ Be Water
3.⁠ Fallen Papaya
4.⁠ ⁠Ripples
5.⁠ A Sudden Wind

CD edition:
6. Mekong Ballad (Guohan’s Dub)
7. Mekong Ballad (Mong Tong Remix)
8. Mekong Ballad (Wu Zhuoling Remix)

Credits:

Composed and produced by Cola Ren
Lyrics on track 1 written by 小老虎 J-Fever
Tenor saxophone on track 1 by tga
Trumpet on track 2 by rrrrrm
Artwork by Lanxin Zhao
Calligraphy on CD by Popol Wu
composed and produced by COLA REN
Mastered by Tristan Arp


中国・広州を拠点に活動する若きプロデューサーCOLA RENが11/5に名門Human PitchからリリースするニューEP『Mekong Ballad』から最後の先行シングルとなる「Be Water」がMixmagでプレミア公開


中国・広州を拠点に活動する若きプロデューサーCOLA RENが11/5に名門Human PitchからリリースするニューEP『Mekong Ballad』から最後の先行シングルとなる「Be Water」がMixmagでプレミア公開されました。「Be Water」は水のように流れるアンビエント・ジャズで、トランペットにはrrrrrmがフィーチャーされています。広州を拠点とするCOLA RENが新たな領域へと自由に漂うようなサウンドを展開しています。

なお、日本のみでリリースとなるCD盤にはMong Tong、Guohan、Wu Zhuolingによるリミックス3種を収録し、オリジナルとリミックスを併せた、フルレングスのフィジカル・リリースとなります。

 

COLA REN “Be Water”
Premiere: COLA REN ‘Be Water’
Mixmag premiere: https://soundcloud.com/mixmag-1/premiere-cola-ren-be-water

 

COLA REN “Mekong Ballad” out on November 5


Artist: COLA REN
Title: Mekong Ballad
Label: PLANCHA / Human Pitch

Cat#: ARTPL-246 / HP029
Format: CD / Digital
CD Release Date: 2025.11.05
Price(CD): 2,000 yen + tax

※日本独自CD化
※ボーナス・リミックス・トラック3曲収録

※解説付き予定


広州発、音と詩情で水を描く若きプロデューサーCOLA RENが名門Human Pitchとサインして新作EP『Mekong Ballad』を11/5リリース決定!自身の歌声を初披露!ボーナス・リミックス・トラック3曲を加えアルバム仕様で日本独自CD化!

共にThe Lot RadioでレジデントDJも務めてきたSimisea(レーベルSLINKも運営)とTristan Arp(UKのWisdom Teethなどから作品をリリースし、Asa Toneのメンバーでもある)が主宰するアンビエント〜実験音楽の最前線を提示し、SalamandaやLe Fritなどをリリースしてきた優良レーベルHuman Pitchが、新たに中国・広州を拠点とするプロデューサー/DJのCOLA RENとサイン。
COLA RENは、都市と自然、記憶と夢のあわいを繊細なサウンドスケープで描く若き音楽家であり、これまでフィールド・レコーディングやエレクトロニクスを駆使した詩的なインストゥルメンタル作品で注目を集めてきた。
そんな彼女が、自身の声を初めてフィーチャーした新作『Mekong Ballad』で、表現の新たな地平を切り拓く。

本作には、川の息吹や熱帯の空気の重みから着想を得た5つのアンビエント・トラックを収録。
楽曲は流れる水面に映る光の反射のように漂い、溶け、屈折し、また戻ってくる。落ちた果実、ささやく水流、河口に差す月光の霞――記憶の断片が浮かび上がるこの作品は、水への瞑想であると同時に、無重力感や居場所を探す旅のようでもある。

タイトル曲ではCOLA REN自身が歌声を披露し、中国語の歌詞は J-Fever(小老虎)が手掛けている。特徴的なアンビエント・サウンドに人間の声が加わることで、より深みのある表現が生まれている。
また、中国フリージャズ・シーンのスター tga(サックス)、タイの即興演奏家 rrrrrm(トランペット)が参加し、楽曲に呼吸と共鳴の豊かな流れをもたらす。これらの演奏によって、川や記憶、夢が交錯するCOLA RENの流動的な音世界に、有機的で人間らしい脈動が加わっている。

さらに、日本のみでリリースとなるCD盤にはMong Tong、Guohan、Wu Zhuolingによるリミックス3種を収録し、オリジナルとリミックスを併せた、フルレングスのフィジカル・リリースとなる。


Tracklist:

1.⁠ Mekong Ballad
2.⁠ Be Water
3.⁠ Fallen Papaya
4.⁠ ⁠Ripples
5.⁠ A Sudden Wind

CD edition:
6. Mekong Ballad (Guohan’s Dub)
7. Mekong Ballad (Mong Tong Remix)
8. Mekong Ballad (Wu Zhuoling Remix)

Credits:

Composed and produced by Cola Ren
Lyrics on track 1 written by 小老虎 J-Fever
Tenor saxophone on track 1 by tga
Trumpet on track 2 by rrrrrm
Artwork by Lanxin Zhao
Calligraphy on CD by Popol Wu
composed and produced by COLA REN
Mastered by Tristan Arp

 


COLA REN:

COLA RENは、中国・広州を拠点に活動する音楽プロデューサー/DJであり、ラジオ・チーム「八平/8m2」の共同設立者。彼女のサウンドは、人間への観察、内省、そして世界を旅して得た体験からインスピレーションを受けている。

クラシックピアノと美術写真のバックグラウンドを持ち、ロンドン、ロサンゼルス、北京、上海といった都市での生活を経て、音楽とビジュアルアートの両面に深く根ざした独自の芸術的ヴィジョンを形成。COLA RENは、サウンドを通じて有機的なイメージや感情の色彩を描き出すことに長けており、世界各地のリズムの源流を行き来しながら、聴き手を導いていく。

2023年春にはMamayoとともにレーベル〈AMWAV〉を設立し、デビューEP『Hailu』を発表。Knopha、Lena Willikens、Vladimir Ivkovic、K-LONE、Al Wootton、Joe Delonらをはじめ、NTS、Rinse FM、Kiosk Radio、The Lot Radioなど世界中のDJやラジオ局から早くも支持を集めた。

同年夏には、デビュー作のリリースを記念した2ヶ月間のヨーロッパツアーを敢行。NTS、HÖR、Kiosk Radioといった国際的なラジオ局に出演し、英国レーベル〈Wisdom Teeth〉のRinse FM月例番組にも特別ゲストとして登場している。

 


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