aql300__12/17にリリースとなりました、Lori Scaccoの名作『Circles』の10周年記念再発盤から収録曲「A Quiet Light」のMVが公開されました。ディレクターはオーストラリア、メルボルンのKane Groseというアニメーターで、元々Loriのファンで本作を愛聴していた彼が、彼女に『Circles』のために何かしたいと連絡をし、今回の再発のタイミングでこのMVの公開となりました。とてもミニマルなビデオですが、シンプルでリリカルなこの曲のムードに非常にマッチしており、独特の余韻を感じさせます。 また、同時にsoundcludでも同曲を公開しております。

http://vimeo.com/114097991
https://soundcloud.com/plancha-records/lori-scacco-a-quiet-light/s-7RUIH

Kane Grose is a writer, artist, and animator, currently working in Melbourne, Australia. He holds a Bachelor’s Degree in Creative Arts, and has recently completed his Master’s Degree in Animation and Interactive Media. Kane has an abiding passion for abstract animation, and its intrinsic facility for intertwining sound and image.


Lori Scacco “Circles” NOW ON SALE!

ARTPL-058LoriScaccoCircles2
Artist: Lori Scacco
Title: Circles
Cat#: ARTPL-058
Format: CD / Digital
※ボーナス・トラック2曲収録予定
※正方形紙ジャケット仕様
解説付き

Release Date: December 17, 2014 (雨と休日にて12/6から先行発売)
Price(CD):
2,000yen + 税
Price(Digital): 1,500yen(税込)


知る人ぞ知る黄昏の名作がリリース10周年で遂に待望のCD再発。
2004年にPREFUSE 73ことGuillermo Scott Herren主宰のレーベル、Eastern DevelopmentsからリリースされていたLori Scaccoのソロ作品。必要最小限のアコースティックな音色とナチュラルな残響の音の行間から麗しく芳醇なアトモスフィアが漂う美しく静謐でタイムレスな名作。
“my favorite female instrumentalist” – John Hughes(HEFTY)

Lori ScaccoはかつてToo Pureから作品をリリースしていたシューゲイザー~ドリーム・ポップ系バンド、Seelyのピアニスト/ギタリストをつとめ、現在はSavath y SavalasのメンバーであるEva Puyuelo Munsとのデュオ、Stormsとして、さらにはHelado Negroのライヴ時のバンド・メンバーとしても活動している女性アーティストである。本作『Circles』はLoriの唯一のソロ作品であり、2004年に Guillermo Scott Herren主宰のEastern Developmentsからリリースされていた。

全ての楽曲の作曲、プロデュース、そして演奏のほとんどを自らが手掛けている。アコースティック・ギターやピアノ、エレピなどのシンプルな音色がナチュラ ルな残響に彩られながら浮遊し、随所にフィーチャーされたTim Delaneyのアップライト・ベースが寄り添い、哀愁に満ちた物悲しくも温かみのあるサウンドが生成され、聴き手を優しく包み込む。必要最小限のアコー スティック・サウンドで構築され、極めて静謐であるが、曲構成やアクセントが絶妙であり、聴き飽きることはなく、むしろぐいぐいと引き込まれる。全編インストゥルメンタルで、当時のチェンバー音響〜ポストロック〜エレクトロ・アコースティックに共振する部分を感じさせるが、今日におけるポスト・クラシカルなどに通ずるテイストもある。

今日においても一部では傑作として高い評価を受けているタイムレスな名作で、リリースから10周年のタイミングでリイシューされるこの機会に是非多くの方の耳に届いて欲しい。

Lori Scacco is a musician, composer and sound artist based in New York City. Co-founder and former guitarist of Seely, the first American band on UK imprint Too Pure, she released her first solo recording, Circles, on Prefuse 73’s Eastern Developments label. Her music has since appeared on No Pain in Pop, Fire Records UK, dublab, and the Japanese labels Flau, Home Normal, and Plancha / Art Union. She has been a performing member of Savath + Savalas and Helado Negro and is currently one half of Storms with Eva Puyuelo (Savath + Savalas). Through her site-specific installations Scacco investigates the tactile and experiential, using micro-sound, melody, and heightened acoustic resonance to subvert traditional musical tropes within a physical space. Her works have been presented by Harvestworks, Regina Rex, Chashama Gallery, and the Wallis Annenberg Center for the Performing Arts.

誰がお薦めしていたか、誰と関わりを持ったアーティストなのか、などどうでもいいと思えることがある。それは名作の証。ロリ・スカッコの 『Circles』を聴くたびに、彼女がどういう人物なのか、どういう経緯でこの作品が作られたのか、などが気になりつつも結局気にせず聴いている自分が いる。『Circles』は何もしなくていいときに聴く作品。流れる40分間は、あらゆる時が止まっている。仕事も手に着かない。精神の旅に出るような、 夢の世界をふわりと訪れるような、その間だけ、何処か違う場所に居るようだ。眠る前に聴いて、そのまま夢の中まで連れて行きたい。
— 寺田俊彦(雨と休日)

“On Circles, Lori Scacco integrates her diverse background- as an architectural student, member of the Savath & Savalas live band and Seely alumn- into her take on environmental ambient jazz. A cursory listen may suggest these delicate compositions to be benign, even slight. But coursing through Circles’ open spaces lies a strong, uplifting emotional tug. If Circles lapses into Chicago post-rock autopilot in its weaker moments, it also reveals a voice on the verge of realizing itself.”
– Alexis Georgopoulos, XLR8R


TRACKLISTING:

01. Reeling Then Again
02. Imitation of Happiness
03. A Quiet Light
04. Heirlooms
05. Love’s Journey
06. Sketches of Lines in Spiral
07. Moving Thought
08. Meditation
09. Love’s Reprise
10. Neon in Daylight (Bonus Track)
11. Masks (Bonus Track)

 

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