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Emily A. SpragueがCool Maritimeと共に初来日決定!10月に開催のフェスティヴァル『EACH STORY 〜THE CAMP〜 2022』に出演!

Emily A. Sprague

Emily A. Sprague

Cool Maritime

Cool Maritime

自身が率いるバンド、Floristとしても最新アルバムをリリースしたばかりのRVNG Intl.所属のアンビエント・アーティスト、Emily A. SpragueがLeaving Records、Western Vinylなどから作品をリリースし、西海岸モジュラー・シンセ・ウェイヴのムーヴメントを牽引するエレクトロニック・ミュージシャン/ヴィジュアル・アーティスト、Cool Maritimeと共に初来日決定!10月1日、10月2日に五光牧場オートキャンプ場にて開催されるフェスティヴァル、『EACH STORY 〜THE CAMP〜 2022』に出演致します。

Emily A. Spragueは2020年3月に初来日が計画されましたが、コロナ禍の影響により惜しくもキャンセルとなってしまいましたが、仕切り直しての来日となります。

 

EACH STORY 〜THE CAMP〜 2022

大注目のコンセプチャルなリスニング野外イベント“ EACH STORY THE CAMP 2022 ” 出演者 第2弾発表!!

LIVE では、今最も注目されているミュージシャンの1人である ” Emily A. Sprague ” 早耳のリスナー達から極めて高い評価を得て、西海岸モジュラー・シンセ・ウェイヴのムーヴメントにおいて、最注目の存在となる “ Cool Maritime ” の初来日の二組に加え、世界的評価も高いアンビエント・ド ローン作品が特徴の chihei hatakeyama が数々のLIVEや作品でドラムを叩く若手JAZZドラマー最も評価の高い 石若駿 とのDIOで “ chihei hatakeyama × 石若駿 “ で出演決定!!

DJでは、雑誌・ウェブメディアへの寄稿やライナーノーツ執筆の傍ら、レーベルringsのプロデューサー、LA発のネットラジオdublab.jpのディレクターを務める “ 原 雅明 “が決定。

また、最⼩限のシステムで最⾼の⾳を醸す⼩さな⼤⼈の遊び場 COMPACT DISCO でのDJでcro-magnonの “コスガツヨシ “ 、compact disco主催の “ Afro a.k.a core “、アンビエントミュージックを専門的に扱う〈Kankyo Records〉の店主で【Unknown Me】や【Atoris】などのユニットでも作曲をおこなっている “ H.Takahashi “ が決定している。

■WEB サイト:https://www.eachstory.site/home-1
■⽇程 : 2022年10⽉1⽇(⼟)、2⽇(⽇)
■時間:⼟曜⽇ 11:30 OPEN /START ~ 日曜日 17:30 CLOSE
■会場 : 五光牧場オートキャンプ場 長野県南佐久郡川上村樋沢1417 https://goo.gl/maps/d2s4on8KbCnjJQBW7

■出演:

<LIVE>
Emily A.Sprague ( from USA )
Cool Maritime ( from USA )
chihei hatakeyama × 石若駿
阿部海太郎 + 武田カオリ
石橋英子 BAND SET
江崎文武 + ermhoi
GABBY & LOPEZ
jan and naomi
and more….

<DJ>
Shhhhh
YAMA a.k.a Sahib
原 雅明
and more….

<COMPACT DISCO DJ>
コスガツヨシ
Afro a.k.a core
H.Takahashi
and more….

■チケット:

2日券 ⼤⼈ 13,500円 (当⽇ : 15,000円) / 1日券 ⼤⼈ 8,000円 (当⽇ : 9,000円)
子供 3,300円(一律)

*共にキャンプ料金別途必要

チケット販売サイト: https://passmarket.yahoo.co.jp/event/preview/confirm?event_id=02uev3sspjf21
*チケット販売中

・主催 : EACH STORY実⾏委員会
・協力 : 五光牧場オートキャンプ場、2-3-4SHOKUDO、Perk inc. 、 Purveyors

 

Emily A. Sprague:

エミリーは、ニューヨーク州北部のカータースキル・クローヴで生まれ育ち、現在もそこに住む音楽家である。幼少期に母の教えでピアノを始める。11歳の頃からギター・レッスンを受け始めたものの、一旦やめてしまうが、14歳の時に再びギターを弾き始め、本格的にソング・ライティングに興味を持つ。その後バンドFloristを結成し、2013年に6曲入りEP『We Have Been This Way Forever』でデビュー。もう一枚の自主制作EPを経て、Double Double Whammyと契約し、2015年にリリースしたEP『Holdly』でStereogumの「50 Best New Bands Of 2015」に選出される。2016年に『The Birds Outside Sang』、2017年に『If Blue Could Be Happiness』の2作のアルバムを発表、さらに2019年には最新作『Emily Alone』をリリースし、PitchfrokでBEST NEW ALBUMを獲得し、インディ・ミュージック・リスナーから多くの支持を受ける。
その活動と並行し、Emilyはモジュラー・シンセサイザーを用いたアンビエント・ミュージックの制作を開始しセルフ・リリースした『Water Memory』、「Mount Vision」が高い評価を得る。その才能に着目したNYの最先鋭レーベルRVNGよりリマスター、ボーナス・トラックを追加してフィジカル化(CD/ LP)し、PitchforkにてBEST NEW REISSUEを獲得。2020年には初来日が企画されたものの、惜しくもコロナ禍により延期を余儀なくされる。そして同年現時点での最新アルバムである『Hill, Flower, Fog』をリリース。彗星のようなキラキラとした音色からオルゴールのような牧歌的なフレーズまでが滑らかなリヴァーブで彩るアンビエントを展開し、アンビエント・ミュージシャンとしての認知度をさらに高めた。そして2022年にはFloristとしての新作にしてセイム・タイトル・アルバム『Florist』をリリース。Pitchforkで8.5点の高得点でBest New Musicを獲得するなど、今最も注目されているミュージシャンの1人である。エミリーの作品は、万物のつながりに関するもので、地上の活動や人間との接触を導く神秘的な力に、生きた核となる形を与えている。記憶と視覚、海と山、問いと答え、感情と無限大。そして陽光、トカゲ、海の塩。

 

Cool Maritime:

Cool Maritimeは現在は太平洋岸北西部の島を拠点に活動しているエレクトロニック・ミュージシャン兼ヴィジュアル・アーティストのSean Hellfritschによるソロ・プロジェクト。吉村弘のような日本のアンビエント・コンポーザーや、『MYST』などのコンピューター・ゲームのサウンドトラックからインスピレーションを得て、みずみずしく魅力的なサウンドスケイプを制作している。
サンタクルーズの郊外で育った後、家族と共にカリフォルニア州のレッドウッドの森近くの峡谷に引っ越した彼は、そこで豊かな自然に触れることができ、それが今日においても彼の音楽的および視覚的作品に大きな影響を与えているのだという。
Daren Rabinovitch、Isaiah Saxon等と共に、映画とアニメーションの制作スタジオ、Encyclopedia Picturaを設立し、Björk、Panda Bear、Grizzly Bearなどのミュージック・ビデオを監督し、Kanye Westの未発表のビデオ・ゲーム『ONLY ONE』にも取り組んだ。彼はまた、妻であり、Buchlaのアナログ・シンセサイザー愛好家のKaitlyn Aurelia Smithによるリリースのヴィジュアルも担当している。Cool Maritimeとしてはファースト・アルバム『Tea Time Travel』を2012年に自主制作にて発表。そしてMatthewdavid主宰の西海岸の最重要レーベル、Leaving Recordsと契約し、セカンド・アルバム『Some Sort of Wave Portal』を2016年に、サード・アルバム『Sharing Waves』を2018年にリリース。早耳のリスナー達から極めて高い評価を得て、西海岸モジュラー・シンセ・ウェイヴのムーヴメントにおいて、最注目の存在となる。2022年には名門Western Vinylから最新アルバム『Big Earth Energy』を発表。「ランチボックス」モジュラーシステムを含むノマドスタジオを使い、刺激的で人里離れた屋外で録音するという彼の実践によって、ショーンの音楽には絶え間ない冒険心と興奮が焼き付けられている。
Cool Maritimeは、畏敬の念、幸福感、ひらめきの瞬間をとらえた音楽的アイデアの統合である。サウンドは主にエレクトロニックで、フィーリングはオーガニック、アレンジは瑞々しく、オープンエアーを優雅に呼吸し、胸をなでおろすような感覚のものである。鋭い生態学的前提とサイケデリックな魅力のひねりを加えた架空のビデオ・ゲームのサウンドトラックのようなサウンドを紡ぎ、アナログ・シンセの即興演奏を、華麗に着飾った洗練されたメロディック・アレンジに置き換えたアプローチでさらなる高い評価を得ている。


dip in the pool によるユニークなライブイベントの第一弾として『Immersive voices 1st set』が9/11に渋谷WWWで開催決定

近年は世界的な再評価も高まっている木村達司(track)と甲田益也子(vo)によるエレクトリック・デュオ、dip in the pool。昨年、1997年にリリースしていたポップでカラフルなアルバム『Wonder 8』から6曲を抜粋しリマスタリング、そして新曲2曲を追加してアップデートした『8 red noW』をリリースし、東京、京都、北海道でライヴを行うなどコロナ禍以降の活動を活発化させてきた彼等がユニークなライブイベントをシリーズを開催することが決定致しました。

詳細は以下をご確認ください。

Immersive voices 1st set:
甲田益也子 (Vocal) と木村達司 (Track) によるエレクトリック・デュオ、 dip in the pool がユニークなライブイベントをシリーズ開催します。
Immersive voices 1st set と題されたこのシリーズ第一弾はドラムにダニエル・バエデール(ブラジ ル)、コントラバスにパール・アレキサンダー(アメリカ)、そしてビブラフォンに山田あずさ(日本)を 迎え、室内楽と電子音楽の融合を彼らならではのバランスで披露。
渋谷 WWW で開催されるこのライブは株式会社コルグの全面協力の下『Live Extreme』(KORG の高音質配信システム)を用いてリアルタイムでスタジオクオリティーのハイレゾ(96kHz)+バイノーラル音声で世界配信され、後日にはハイレゾ+サラウンド音声(5.1ch)でのアーカイブ視聴も可能という、イマーシブ(=没入感のある)オーディオ時代のライブ配信を他に先駆けて実現。また今回のシリーズでは海外ではスタンダードになりつつある当日の会場入場チケットとオンライン・アーカイブ視聴チケットをセットにしたスペシャルチケットもご用意。
凛々しくも柔らかい甲田益也子の歌声と個性豊かなゲストと共に紡ぎ出す dip in the pool ならではのビジョナリーな音世界にダイブして存分にお楽しみください。

Immersive voices 1st set – dip in the pool 2022 live

日時:9月11日(日)
時間:Open(DJ time)17:00 / Start(Live time)18:00
会場:渋谷 WWW
料金:
渋谷 WWW 前売入場チケット 6,000 円(税込) *ドリンク別 / 当日入場チケット 6,500 円(税込) *ドリンク別
オンライン視聴シリアルキー = 3,000 円(税込)
前売入場チケット+視聴シリアルキー = 8,000 円(税込) *ドリンク別 / 当日入場チケット+視聴シリアルキー = 8,500 円(税込) *ドリンク別
チケット&キー販売サイト https://econtent.jp/store/dipinthepool

ゲストミュージシャン :
Daniel Baeder (Drums) / Pearl Alexander (Contrabass) / Azusa Yamada (Vibraphone)

オープニングアクト : Chee Shimizu (DJ)

主催:dip in the pool
協賛:株式会社コルグ
制作:株式会社 ROCK MADE

文化庁「ARTS for the future! 2」補助対象事業


dip in the pool:

1983年に作/編曲を担当する木村達司(track)と、作詞担当の甲田益也子(vo)が結成したデュオ。独特の音楽センスとファッショナブルなヴィジュアルが話題を呼び、86年にイギリスはROUGH TRADEよりデビュー。国内では86年MOON RECORDS(現在はワーナーミュージック内のレーベル)よりデビューアルバムをリリース。88年にTV-CMに使用されたシングル「Miracle Play ~ 天使の降る夜」で大きな人気を集めた。
過去にレコーディング参加したミュージシャンは、佐久間正英、清水靖晃、窪田晴男、富家哲、トニー・レヴィン、ミノ・シネル、モーガン・フィッシャー、ピーター・シェラー(アンビシャス・ラバーズ)、といった個性豊かな実力者ばかりであった。
マイペースな活動と並行して、甲田益也子が89年に映画『ファンシイダンス』で役者としてもデビューし、映画『白痴』では主演をつとめた。木村達司は他アーティストのプローデュース、アレンジやCM、映画音楽制作等、個々の活動も多彩に展開している。
MOON RECORDSでアルバム4枚、EPIC SONY (現在のEPIC RECORD)で3枚、EAST WORKSでアルバム1枚を発表。98年にはEAST WORKSより作曲及びプロデューサーに細野晴臣、清水靖晃、テイ・トウワ、ゴンザレス三上、ピーター・シェラー、etc.という豪華な顔ぶれを迎えた甲田益也子のソロアルバムをリリース。
その後の活動休止を経て2011年に本格的に再始動、14年ぶりになるアルバム『brown eyes』をリリース。
2013年には木村達司がモーガン・フィッシャー、安田寿之と共にアンビエント・エレクトロニカ・アルバム『Portmanteau』をリリース。甲田益也子がゲストボーカルとして4曲参加している。
2015年1月に伊藤ゴロー、古川初穂らをゲストに迎えた10枚目のアルバム『HIGHWIRE WALKER』をリリース。
2016年にアムステルダムに本拠を置き世界中に多くのファンを擁する復刻レコード専門レーベルMusic From Memoryから89年に発表した『On Retinae』が12 inch・シングルとしてリイシューされ世界的に再評価される。
2017年にはアメリカのアンビエント・デュオVisible Cloaksからの依頼を受けシングルを共作リリースし、来日イベントでは共演も果たしている。
2018年、オーストラリアはメルボルンとシドニーのでのフェス、イベントに参加。
2019年、フランスはパリ、スウェーデンはストックホルムでのフェス参加、ライブ公演を行う。
2020年、カナダの奇才、CFCFとの共作曲をdip in the pool名義としては4年振りにシングルをリリース。
また、世界を三つのタイムゾーン(JST for Asia, Oceania, CET for Europe, Africa, CDT for North and South America.)に分け、それぞれのゾーンに向けたオンラインライブ配信=バーチャル・ワールドツアー ‘Around the World in a Day’ を開催し話題となる。
2021年、9/24リリースのシングル「What about this love」を含むニュー・アルバム『8 red noW』を10/20にリリース。そして東京、京都、北海道を巡る『dip in the pool tour 2021“Departures”』を行った。


Kankyō Recordsが新たにスタートするリスニング・イベント“Kanshō”の第一回目にSalamandaとAsa Toneが選盤

アンビエント作家であり、建築家でもあるH.Takahashi氏が昨年三軒茶屋にオープンしたKankyō Recordsが新たにスタートする、劇場で映画を楽しむように、良いリスニング環境で音楽を鑑賞するイベント “Kanshō” 。
Kankyō Recordsがおすすめするアーティストのアルバムをドイツの音響機器メーカーADAM Audioが提供するスタジオ仕様のリスニング環境で体験することで日々の音楽鑑賞に対する意識の変化を促すというコンセプトの本イベントの第一回目としてPLANCHAから日本盤をリリースしているSalamanda『ashbalkum』、Asa Tone『Temporary Music』の2作を選んでいただきました。

イベントの詳細は以下をご確認ください。


Music Listening Meetup

Kankyō Records Presents

“鑑賞 Kanshō Vol.01”

Supported by ADAM Audio

Kankyō Recordsが音楽のリスニングイベント “Kanshō” を開催します。
劇場で映画を楽しむように、良いリスニング環境で音楽を鑑賞するイベントです。
良いリスニング環境は音楽の持つ様々な側面を引き出してくれます。
音が本来持つ細かな表情や質感、遠くの方でわずかに鳴る音が聴こえてくることで感じる立体感、
ひとつひとつの音がそれぞれ意思を持って動き出していくような感覚。
そして、それらを踏まえて音楽を制作している多くのアーティストが存在します。
そう、良いリスニング環境はそんなアーティストが表現したい音楽を正確に鳴らしてくれるのです。
Kankyō Recordsがおすすめするアーティストのアルバムを
ドイツの音響機器メーカーADAM Audioが提供するスタジオ仕様のリスニング環境で体験することで
日々の音楽鑑賞に対する意識の変化を促す、そういったイベントになることを願っています。

【開催概要】
2022年7月29日(金)
18:00開場/19:00開演/21:00終演
入場チケット:1,300円(1d付き)
会場:ADAM Audio Listening Studio(中野富士見町駅 徒歩5分)
→ 会場の詳細住所は購入後にお知らせします
完全予約制
Ticket購入 > https://kankyorecords.com/?pid=169234590 SOLD OUT!

【演目】
前半・・・Salamanda “ashbalkum”
後半・・・Asa Tone “Temporary Music”

【注意事項】
・当日は必ずマスク着用で参加してください。
・入場に際し、検温・手指の消毒をしていただきます。
・鑑賞中は飲食禁止。(ペットボトルはOK)
・途中退席/途中入場はなるべくお控えください。


本日ニュー・アルバム『ashbalkum』をリリースした韓国ソウルのアンビエント・デュオSalamandaがFESTIVAL de FRUE 2022で初来日決定!


本日サード・アルバム『ashbalkum』をリリースし、日本デビューも果たした、韓国はソウルを拠点活動しているSalaことUman ThermaとMandaことYetsubyによるアンビエント・デュオ、Salamandaの『FESTIVAL de FRUE 2022』への出演が決定致しました。Salamandaとしては初の来日となります。
詳細は以下をご確認ください。

 

𓁺FESTIVAL de FRUE 2022𓁺

濃く、深い音楽体験は、時として忘れられない鮮やかなイメージを心のなかに残します。人生が変わるきっかけにもなるし、救われることもあります。
「魂のふるえる音楽体験を!」と掲げ、10年。たった2人ではじめたコトが滲むように広がり、共感してくれる友人やスタッフ、そしてお客さんにもめぐまれ、コロナ禍においても途絶えることなく、続いてきました。
6月末の夏至のころにはFRUEZINHOも控えていますし、11月はフルオープンでいけるでしょう。

なにかと苦しく辛いこともありますが、そんな世の中をサバイブしながら、素晴らしい音楽に出会い、国籍や人種、性別や世代をも超え、ともに魂がふるえる体験を分かち合うということは、やはり何事にも代えがたいものだと強く思います。
これから夏秋にかけて色々なフェスやレイブ、来日公演もあるでしょう。が、なにとぞ燃え尽きず、11月の掛川まで余力を残しておいていだければ大変ありがたいです。どこまでも広がる晩秋の青空のもと、笑顔でお会いできることを楽しみにしています。

⁛𓆱開催日時𓆱
11月5日(土) 開場 11:00 / 開演 11:00 / 終演 27:00
11月6日(日) 開場 9:30 / 開演 9:30 / 終演 20:00
※予告なく変更する場合もあります

⁛𓆱場所𓆱
つま恋リゾート彩の郷 (静岡県掛川市満水(たまり)2000)

⁛𓆱LINE UP𓆱
Acid Pauli
Aragaki Mutsumi
billy woods
Deerhoof
Manami Kakudo
Pino Palladino and Blake Mills featuring Sam Gendel & Abe Rounds.
Salamanda
Sam Amidon with String Quartet
…and more TBA

⁛𓆱Flyer Image𓆱
ྂYuriko Shimamura

⁛𓆱前売チケット𓆱

✷カテゴリー3
2日券:18,000円(限定100枚)
1日券:12,000円(限定50枚)
駐車券:3,500円
キャンプ券:3,000円

✷カテゴリー4
2日券:19,000円
1日券:13,000円
駐車券:3,500円
キャンプ券:3,300円

✷当日券
2日券:20,000円
1日券:14,000円
駐車券:4,000円
キャンプ券:4,000円

※未使用のFESTIVAL de FRUE 2020,21 チケット(全券種)は、本年もご利用いただけます。
※1日券は5日か6日の好きな方にご入場できます
※12歳以下は無料
※バイクでお越しの方は、駐車券は不要です。当日、南駐車場入口にて¥1000/1台をお支払いください。

⁛𓆱掛川駅周辺ホテル予約@楽天𓆱
https://a.r10.to/hlO4em
※掛川駅南口と会場間の無料シャトルバスを運行します

⁛𓆱協力𓆱
infusiondesign inc. / KIMOBIG BRASIL / ハタケスタジオ / イマジン / Perk Inc. / FLATTOP / SPREAD / melting bot / BLOCK HOUSE / PRBAR / 水曜カレー / QX CREATIONS / RASA DESIGN / STAGEMIND.Inc / LSD-E / picnic inc. / ダイトカイ / Eastwood Higashimori

⁛𓆱主催𓆱
FRUE

https://festivaldefrue.com/

 


Salamanda:

韓国はソウルを拠点に実験的なエレクトロニック・ミュージックを探求するSalaことUman ThermaとMandaことYetsubyによるプロデューサー/DJデュオ。2018年に共通の友人を介して出会い、すぐに両者はミニマル・ミュージックへの親和性を共有していることと、一緒に仕事をすると特別な「相乗効果」が生まれることに気付き、彼女達は「私達が好きな音楽を自由に作ることができる」プロジェクトであるSalamandaを結成。
2019年にタイムレスなアジアのサウンドと現代のインターナショナル・プロダクションの融合に焦点を当てた地元ソウルの注目レーベル、Tonal UnityからEP「Our Lair」でデビュー。そして2020年にはセルフ・リリースにてEP『Glass Cage』をリリースした。やがて彼女達の創り出すアンビエント・ミュージックは世界からも注目を集めるようになり、Biscuit主宰のフランスの名門Good Morning Tapesから2020年にデビュー・アルバム『Allez!』を発表。続く2021年にLi Yileiや冥丁などアジアのアンビエント〜エレクトロニック系のアーティストを輩出しているMétron Recordsの姉妹レーベルsmall méasuresからセカンド・アルバム『Sphere』をリリースし、着実に評価を高めていった。
そして2022年、ブルックリンの人気コミュニティ・ラジオ、The Lot Radioでレジデントも務めるSimisea(RVNG Intl.のスタッフも務める)とTristan Arp(UKのWisdom Teethからソロ・アルバムをリリースし、Asa Toneのメンバーでもある)の2人が運営する新進気鋭のレーベルHuman Pitchとの契約し、サード・アルバム『ashbalkum』のリリースが決定した。
Salamandaは20世紀のミニマリズムに大きな影響を受けており、モジュラー・シンセ、エフェクター、厳選されたサンプルと自分たちの声を駆使して、オーガニックとコズミックの間を漂うような、ノスタルジックで透明感のある独特のアンビエント・コンポジションを描き出している。

 

Salamanda new album “ashbalkum” 6/10 release


Artist: Salamanda
Title: ashbalkum
Label: PLANCHA / Human Pitch
Cat#: ARTPL-170
Format: CD / Digital
Release Date: 2022.06.10
Price(CD): 2,000 yen + tax
※日本盤独自CD化
※ボーナス・トラック収録
※解説付き
https://orcd.co/jbmdrx4


Telefon Tel AvivのFFKTに続き1夜限りの東京Contact Tokyo公演決定!yahyel、Akey、荘子it、テンテンコ、Tomo Takashima等と共演!


エレクトロニカ〜IDMからポストロックまで、ゼロ年代の音楽シーンに確かな軌跡を残し後続のアーティストに多大な影響を与えてきたTelefon Tel Aviv。2016年にJoshua Eustisのソロ・プロジェクトとして活動を再開し、2017年には11年ぶり2度目の来日にして、初の国内ヘッドライン公演を行い、漆黒のパフォーマンスでオーディエンスを震撼させた(東京公演はソールド・アウト)。
2019年には実に10年ぶりとなる通算4作目にしてJoshua1人となってからは初のアルバム『Dreams Are Not Enough』をリリースし、図太く重厚でありながら、無駄が削ぎ落とされたストイックで孤高のサウンドが各所で高い評価を得た。
そしてその最新作をリリースして初となる5年ぶりの来日が決定!FFKTへの出演に続き、Contact Tokyoでの単独来日公演も決定致しました。

※【Telefon Tel Aviv 出演中止 / 払い戻しのお知らせ】
(以下Contact Tokyoのウェブサイトから引用です)
5/26(木)出演を予定していたTelefon Tel Avivは、空港でのPCR検査の結果が陽性であったため、入国不可能となりました。直前でのお知らせとなってしまい、楽しみにされていた皆様にはご迷惑をおかけして大変申し訳ございませんが、ご理解いただけますようお願い申し上げます。

Telefon Tel Avivの出演中止に伴い、イベントにお越しにならなかったお客様に対してチケット代の払い戻しを行いますので、以下の払い戻し期間内にお買い求めいただいた各プレイガイドにて払い戻し手続きを行っていただきますようお願い申し上げます。

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【払い戻し期間】
2022年5月31日(火)~6月15日(水)
―――――――――――――――――――――――――
【払戻し方法】
※上記期間外の払い戻しは出来ませんのでご注意ください。
※チケットを紛失した場合は一切対応出来ませんので予めご了承ください。
※半券が切り離されたチケットは払い戻しの対象外となります。ご注意ください。
―――――――――――――――――――

■ e+にてご購入のお客様 http://eplus.jp/refund1/

■ Zaikoにてご購入のお客様
ご登録のメールアドレスへご返金案内がお送りされます。そちらのメールに従い、ご返金をお受け取りください。なお、携帯電話等の受信設定でドメイン指定受信を設定している方は、「@zaiko.io」からのメールを事前に受信できるように設定してください。
ご不明点などございましたらこちらまで: https://zaiko.io/support/

 

Telefon Tel Aviv

Telefon Tel Avivとyahyelが描く幻像

ゼロ年代のエレクトロニカ/IDMシーンを牽引する天才Telefon Tel Avivの登壇が緊急決定。2017年の東京公演はソールドアウト。2001年に発売された「Fahrenheit Fair Enough」はエレクトロニカの金字塔として今も燦然と輝き続けている。浮遊感の伴うエフェクト、目の前に現れるグリッチノイズ、センチメンタルなメロディが遠くで鳴るロマンティシズム、IDMの究極がContactのStudio Xで花開く。共演には、Contact初登場となる、ポスト・ダブステップやプログレッシブR&B系譜の筆頭yahyelを迎える。4月から本格的な活動を再開したyahyel。国内シーンとは逸脱したサウンドデザインで描かれる、楽曲のクオリティと、ライヴでのクリエイティビティには定評がある。混沌としたエレクトロニクスの中で、無機質と生々しさが同居する矛盾に、リスナーは全く別の空間へと誘われる特別な感覚を呼び起こされる。この二組の更新された音楽は、エレクトロニックミュージックのそれぞれの到達点といえる。
バーエリアにも、この饗宴の愉楽を隙間なく埋める、突出した才能が集まる。独自の観点から発するテクノやレフトフィールドなベースミュージックが、活発化する国内レイヴシーンの中で際立つAkeyや、Dos Monosのフロントマン荘子itによるビートの破壊と構築、伊東篤宏との“ZVIZMO”やTYO GQOMのKΣITOとの“幡ヶ谷ちっちゃいものクラブ”といった、革新的なユニットでも知られる電子音楽家テンテンコ、音楽活動の軌道をアート・カルチャーと紐づける才能Tomo Takashimaなど、このエリアだけでも優れたパーティになりうる、独創的なタレントが名を連ねる。
Telefon Tel Avivとyahyel、お互いのファンが新しい歓びに出会う格好の空間が用意された。

日程:2022/05/26 (THU)
会場:Contact Tokyo
時間:OPEN 18:00 / CLOSE 23:00
料金:ADVANCE ¥ 3000 (+1D ¥600) / DOOR ¥ 3500 (+1D ¥600)z
詳細・チケット:https://www.contacttokyo.com/schedule/telefon-tel-aviv/

出演:

STUDIO X
Telefon Tel Aviv
yahyel

CONTACT
Akey
荘子it
テンテンコ
Tomo Takashima

 


Telefon Tel Aviv:
1999年にアメリカのニューオリンズで高校時代の友人を通じて知り合った、Charles CooperとJoshua Eustisにより結成。当時は2人はそれぞれ別々のバンドに在籍しており、Charlesがパンク、Joshuaがインダストリアル系の音楽を演奏していた。アルバムをリリースする前に、Nine Inch Nailsの『The Fragile』のリミックス盤である『Things Falling Apart』に参加したことで話題となった。その後シカゴのHefty Recordsと契約。彼らもシカゴに拠点を移し、2001年にファースト・アルバム『Fahrenheit Fair Enough』をリリース。翌2002年にはL’altraのLindsay Andersonをゲスト・ヴォーカルに迎え、EP『Immediate Action #8』をリリース。2004年には引き続きLindsay、そしてBuild An ArkのDamon Aaronをフィーチャーし、ヴォーカル主体に構成したセカンド・アルバム『Map Of What Is Effortless』を発表。2007年にはリミックスをコンパイルした『Remixes Compiled』、そして2009年にベルリンのDJ/プロデューサー、Ellen Allien主宰のレーベル、BpitchControlから3作目『Immolate Yourself』を1/20にリリースしたが、1/27にMyspace上でCharles Cooperが1/22に亡くなったことを明かした。その後1人となったJoshuaはNine Inch Nailsのツアー・メンパーやソロ・プロジェクト、Sons of Magdaleneなどで活動していたが、2016年にTelefon Telefon Avivとして再始動。同年のファースト・アルバムがリリース15周年を記念してアーカイヴ音源を追加収録し、Ghostly International / PLANCHAからリイシュー。2017年5月には実に8年ぶりとなる新曲を披露し、セカンド・アルバムも蔵出しの坂本龍一リミックス音源を追加し再発、同年9月にはおよそ11年ぶり2度目の来日にして、初の国内ヘッドライン公演を行い、東京公演はソールド・アウト。その衝撃的なパフォーマンスでオーディスンスを震撼させた。そして活動20周年となる2019年、遂に10年ぶりとなる4作目にしてJoshua1人となってからは初となるアルバム『Dreams Are Not Enough』を完成。


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