THE RIGHT ONS 『GET OUT』 [FLAKE SOUNDS/FLAKES-052]

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2010 年に1st アルバムと2nd アルバムをセットにした2 枚組で日本デビューを果たし、その純度が高く濃厚なソウル要素とファンクをも呑み込んだグルーヴに、直球で攻撃的なガレージロックを融合したサウンド大歓迎され、ロングセラーを記録!
スペイン大使館によるイベントSOUND OF SPAIN の記念すべき第一回目のイベントに招致され、渋谷DUOを埋めた満員の関係者、招待客の度肝を抜く圧巻のエンターテイメントロックショーを見せ つけ、ライブバンドとしての評価も確固たるものに!しかもルックスもカッコいい!!そんな彼等が満を持して約2年ぶりとなる3rd アルバムを引っさげて 帰って来ました!
一聴してその違いがわかる骨太さ、男気要素、熱量をパワーアップさせて、よりグルーヴィに迫り来るロックンロールを展開!WOLFMOTHER や QUEENS OF THE STONE AGE をも彷彿とさせる重量級の要素や大ブレイク中のTHE BLACK KEYS にも通じるキャッチーなブルーズ要素を加味しつつ、元来の色気のあるソウルフルさや、軽快なオールドなルーツロックへの愛情、ファンクサウンドの 消化を見事に融合させた、進化したTHE RIGHT ONS の姿を見せつける大傑作に仕上がっています!
冒頭からヘヴィなリズムとグルーヴィなギターリフがうねりシャッフルする新機軸のグルーヴチューン”Purple Neon Lights”で幕を開け、今作のリードトラックでもある軽快なハンドクラップとキャッチーなシンガロングメロディで、アンセム化間違い無しの”On The Radio”はJET 級に全世界のロックファンを魅了するポテンシャルを持った名曲かと!M3″Long Road”で見せるスケール感は既にスタジアムを彷彿とさせるでかさ!後半ギアチェンジする箇所に大興奮!軽快なビートが気持ちよい疾走シャッフルチュー ンの”Time Will Tell”やハモンドオルガンが印象的なアッパーな”There She Goes”、サイケに展開しつつもキャッチーなリフレインが頭から離れない”Get Back”に、本編ラストを締めくくるLED ZEPPELIN やRAGE AGAINST THE MACHINE をも彷彿とさせる重量級ロック”I Do What I Want”、そしてボーナストラックを2曲加えた全9 曲。バラエティ豊でありつつも、ずっしりとした芯を感じさせるロックな仕上がり!!
更なる日本での爆発確実!2012 年を代表するロックンロールアルバムになり得る傑作です!THE BAWDIES、OKAMOTO’S、女王蜂、a flood of circle、THE CIGAVETTES、QUATTRO、黒猫チェルシー、THE KING BROTHERS、N’夙川BOYS、等盛り上がる日本のガレージロックファンにもアピール出来る存在!

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