Dustin Wong

ジョン・フェイヒーのドキュメンタリー映画の6/14のLIVE+上映の回にDustin Wongがライヴ出演!

5月24日(日)、6月13日(土)、6月14日(日)、6月15日(月)に渋谷UPLINKのFACTORY(1F)にて期間限定再上映が決定しました、ドキュメンタリー映画『ブラインド・ジョー・デスを探して – ジョン・フェイヒーの物語』の6月14日(日)のLIVE+上映の回にDustin Wongがライヴ出演致します。

ドキュメンタリー映画『ブラインド・ジョー・デスを探して – ジョン・フェイヒーの物語』
上映&LIVE(出演:ダスティン・ウォング)John-Fahey-700x466

日時:6月14日(日)
会場:FACTORY(1F)
16:00開場/16:30開演(18:30頃終演予定)
料金:予約¥2,500 / 当日¥3,000(共に1ドリンク¥500別)
※特別興行の為UPLINKパスポート使用不可、レギュラー会員割引無し。サービスデー適応外。
イベント詳細http://www.uplink.co.jp/event/2015/37332
ご予約フォームhttp://www.uplink.co.jp/reservation?date=1994450

アメリカの作曲家/ギタリスト/作家/挑発者、ジョン・フェイヒー(1939〜2001)を追ったドキュメンタリー映画『ブラインド・ジョー・デスを探し て – ジョン・フェイヒーの物語』。フェイヒー自身の貴重なライブ映像とインタビューで構成された本作、全5回のアンコール上映が決定!この短期集中上映にあわ せて来日するジェイムス・カリンガム監督のトーク付き上映や、ギタリストのライブ付き上映など各回豪華内容でお届けします。

▼上映作品

『ブラインド・ジョー・デスを探して – ジョン・フェイヒーの物語』(2012年/58分/日本語字幕付き)
※原題「In Search of Blind Joe Death – The Saga of John Fahey」

監督:ジェイムス・カリンガム
出演:ピート・タウンゼント(The Who)、ジョーイ・バーンズ(Calexico)、クリス・ファンク(The Decemberists)、バリー・ハンセン(Dr. Demeto/ラジオパーソナリティ)ほか

▼ライブ出演

ダスティン・ウォング(Dustin Wong)
ハワイで生を受け、2歳の時に日本へと移住。そして高校卒業までを日本で過ごし、大学進学のため渡米。渡米後はエクスタティック・サンシャイン、ポニーテイルでの活動を経て、ソロとしてスリル・ジョッキーと契約し、これまで3枚のアルバムをリリース。多数のエフェクターを駆使し、ミニマルでカラフルなレイ ヤーを描き出していく万華鏡のごときギター・パフォーマンスは注目を集めている。近年は嶺川貴子とのデュオでも活動している。

企画:Union Pole Tapes
協力:安永哲郎事務室
日本語字幕:倉田健次、ジェフ・フチーロ
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急遽決定!TOKYO HACK DAYのNO LIMIT LIVEにDustin Wongが出演

表参道COMMUNE246で開催されているTOKYO HACK DAYの3/29(日)の<NO LIMIT LIVE>にDustin Wongが出演することが急遽決定いたしました!出演時間は14:30-15:30観覧無料です!
詳細: https://www.facebook.com/events/560273494114194/576810002460543/

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dustin07▼3/29(日)

11:00-21:00 N-CAFE

<NO LIMIT LIVE>
13:00-14:00 桐嶋ノドカ
14:30-15:30 DUSTIN WONG
17:00-18:00 ゆるぎ

<POP UP CINEMA>
18:30-20:00 関根光才 映画上映&トークショー
20:00- 大嶋亜佐子 映画上映

<WORKSHOP>
13:00-16:00 BEAMS Remake Work Shop

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★タイムスケジュールは変動する場合がございますのでご了承下さい。

TOKYO HACK DAYのFacebookページ: https://www.facebook.com/events/560273494114194/

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DUSTIN WONG at soup vol.4 “nonstop 90 minutes one-man show”

DUSTIN WONG SOUP VOL.4これまで落合SOUPで3度開催し、好評を博しているDustin Wongのノンストップ90分ワンマン公演が、1年2ヶ月ぶりに開催決定!
SOUPの良音環境で存分にご堪能いただければと思います。

DUSTIN WONG at soup vol.4
“nonstop 90 minutes one-man show”

日程:2015年5月6日(水・祝)
場所:落合・SOUP
開場 18:30 / 開演 19:00
前売 ¥2,000 / 当日 ¥2,500
※イス席あり

出演:
DUSTIN WONG
※ソロ演奏を90分行います
※足元をプロジェクターで背後に映します

前売りご予約の受け付けは終了致しました。
当日券は会場にて開演時間18:30から販売開始致します。

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湯川潮音の新作『セロファンの空』にDustin Wongとのコラボ曲が収録

news_xlarge_yukawashione_art201503湯川潮音さんの新作『セロファンの空』にDustin Wong作曲&トラックメイクによるコラボレーション曲「i I I i….」が収録されております。P-Vineより5/2発売。

以下リリース・インフォメーションです。

『ニューアルバム『セロファンの空』5/2リリース決定!!』

湯川潮音、一年半ぶりのニュー・アルバム『セロファンの空』。エレクトリック・ギターやドラム、シンセや管楽器を大胆に導入し、よりドラマティックかつカラフルな音世界を展開。誰も見たことがない湯川潮音がここにいる。ニュー・フェイズへと足を踏み入れた姿が美しく、力強い。

《作品情報》

湯川CCDSPFbW4AQND6g.jpg_large潮音/セロファンの空
発売日:2015.05.02
品番:PCD-26601
定価:¥2,600+税

Songs
1. ….
2. birch
3. 未来のルーシー
4. 役者
5. i I I i….
6. ジョーカー
7. We’ll see
8. 自由の冠
9. ハイエナのイエナ
10. パリの動物園
11. ワルツの亡霊

■2001年のデビュー以来、クラシックやトラッドに根差したオリジナルな楽曲と、透明感と訴求力が同居した唯一無二の歌声で多くの音楽ファンを魅了してきた湯川潮音。その高い評価を受けた前作『濡れない音符』(2013年)以来となるオリジナル・フル・アルバム『セロファンの空』。

■アコースティック楽器を主体とした『濡れない音符』から一転、エレクトリック・ギターやドラム、シンセや管楽器をかつてなかったほど大胆に取り入れ、新たなサウンドに挑戦する湯川潮音の姿がここにある。17世紀フランスの詩人ジャン・ド・ラ・フォンテーヌの寓話にも影響を受け、動物や植物を擬人化した表現に取り組んだというリリック面での挑戦もあってか、エレクトロニックでありながらもノスタルジックで、どこか異国情緒も漂う、他に類を見ない不思議な魅力に満ちた音世界を作り上げている。また、人生で初めてサーカスを観に行った日の帰り道に偶然、駅前でやっていた(マルク・)シャガール展に迷い込み、回転木馬のようにつづいているその印象が、ドラマティックでカラフルな音作りにつながったという。たしかに、「birch」や「役者」「ハイエナのイエナ」といった本作の中核を成す新機軸の楽曲のカラフルさは、これまでになかったものだ。こうした楽曲には、昨今のブルックリンの音楽からの影響が窺える。一方で、湯川の歌声が胸を打つ、叙情あふれるすばらしいバラード「ワルツの亡霊」や、前作『濡れない音符』の流れを汲むと言っていい軽快でスウィンギーな「パリの動物園」も収録されている。『セロファンの空』には、実験的・挑戦的な楽曲と、これまでの路線をより深化させた楽曲が、なんの違和感もなく同居している。

■前作に続き、コラボレーションによる楽曲も収められている。「i I I i….」は、ダスティン・ウォングの作曲&トラックメイクによる、きわめて秀逸なエクスペリメンタル・ポップ・ナンバーだ。おおはた雄一の作曲で、彼がギターでも参加している「自由の冠」は、前作『濡れない音符』所収の「にじみ」につづく、おおはた=湯川のタッグによるバラードの逸品となった。また、前作に続き、延本文音(GOOD BYE APRIL)が「birch」と「ハイエナのイエナ」の2曲の作詞を手がけている。

■『セロファンの空』は、前進し続ける音楽家・湯川潮音が作り上げた、これまでで最高に冒険的な傑作である。

●参加ミュージシャン:徳澤青弦(Throwing a Spoon、anonymass等)(cello, etc)、長岡亮介(ペトロールズ)(g)、千葉広樹(Kinetic、サンガツ、蓮沼執太フィル、rabbitoo等)(b)、山本達久(NATSUMEN、ジム・オルーク、石橋英子、真夜中ミュージック等)(ds)、藤原マヒト(ワールドスタンダード等)(p, acc)、武嶋聡(EGO-WRAPPIN’、ネタンダーズ等)(fl, cl, etc)、ゴンドウトモヒコ(蓮沼執太フィル、pupa、anonymass等)(flh, euph)

 


2度目の山形公演決定!Dustin Wong単独公演〜Yuasobi〜

image1Dustin Wong単独公演〜Yuasobi〜

日程: 3月28日(土)
会場: 山形県村山市クアハウス碁点旧浴場地図
開場18:30 / 開演19:00
予約¥2.000-  /当日¥2.500-(入浴券付)

出演: Dustin Wong
O.A.: 登坂尚高

出店: caffe culmino/月光庵/KOMEYAKATA/チリキルン

※学生半額、未就学児童無料
各ワークショップ出店あり

more info: http://noborisaka.jimdo.com/live/

photo by Hiromi Shinada

photo by Hiromi Shinada

Dustin Wong(ダスティン・ウォング):
ダスティン・ウォングはハワイで生を受け、2歳の時に日本へと移住。中高時代はパンクやオルタナに開眼し、ハイティーンの頃 には友人のユタカ・ヒューレット、元Delawareで現在はデザイナーとして活躍している点(ten_do_ten)、そしてかつて立花ハジメとLow Powersのメンバーで現在はファッション・デザイナーとして活動しているエリと、携帯電話の着信音をオケに使用し歌うというユニークなバンド、The Japaneseを結成し活動、また、ユタカとはOnsenというギター・デュオも組んでいた。
そして大学進学のため渡米、ボルティモアに渡った後、マット・パピッチ(現在はCo Laとして活動)とエクスタティック・サンシャインの活動を始める。同時に彼は通っていた美術大学のクラスメート達と共にポニーテイルを結成。ボアダムスやアニマル・コレクティヴとも比較されたカオティックなサウンドと怒濤のライヴ・パフォーマンスは瞬く間に話題となる。また、エクスタティック・サンシャインとしてもカーパークからアルバムをリリース。ミニマルで実験的なサウンドは多方面から高評価を得るもののダスティンは脱退する。ポニーテイルもさらなるブレイクを期待されていたが突然活動休止を発表 (2011/9/22に正式に解散を発表)。そして2010年、ソロとしてスリル・ジョッキーと契約し、3rd・アルバム『Infinite Love』をリリースした。多数のエフェクター足元にならべ、ディレイ、ループ等様々なエフェクトを駆使し、ミニマルでカラフルなレイヤーを描き出していく万華鏡のごときギター・パフォーマンスは各所で話題となる。
2012年には通産4作目となるソロ・アルバム『Dreams Say, View, Create, Shadow Leads』をリリースし、4月にはレコード発売記念の日本ツアーも慣行。NHKライブビートへの出演も果たす。その後マウンテン・ゴーツとのツアーを経て、7月にブルックリンで行われたダーティー・プロジェクターズの最新作『Swing Lo Magellan』のリリース記念ライヴのオープニングに抜擢され、日本ツアーでも全公演オープニングを務めた。9月から10月前半にかけてビーチ・ハウスとのUSツアーを行った後、朝霧JAM 2012にも出演を果たし、そして2013年1月のビーチ・ハウス・ジャパン・ツアーのオープニングもつとめた。5月には嶺川貴子との共作『Toropical Circle』を発表し、 FUJI ROCK ’13への出演もソロ&デュオで出演し、その後同年8月には通算5作目となるソロ作『Mediation of Ecstatic Energy』をリリースした。2014年には嶺川貴子との共作2作目となる『Savage Imagination』を発表し、デュオでの約1ヶ月に渡る北米ツアーも行い、現在もソロ、デュオ共に精力的に活動している。

OFFICIAL SITE: http://influencedbysomething.blogspot.jp/
TWITTER: https://twitter.com/dustinwong

 


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