ARTISTS

COLLEEN

colleen-by-isabel-dublang-2フランスの女性アーティスト、セシル・スコット(Cecile Schott)によるソロ・プロジェクト。

様々なワールド・ミュージックの影響を巧みに消化し、ヴィオラをはじめ、チェロ、クラリネット、グロッケンシュ ピール、アコースティックギター、オルゴール、ウィンドチャイム、スピネット、クリスタルグラス、リコーダー、ウクレレなど多彩な楽器を自ら駆使するマル チ・インストゥルメンタリスト。

2006年と2008年の2度、来日を果たしている。

https://colleenplays.org/

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BLACKEDOUT

blackedout2013年に突如現れたニューヨークを拠点に活動する21歳のプロデューサー。その存在は謎に包まれているが、同系のサウンドのアーティストの多くからはすでに注目されており、Beat Culture, Et Aliae, Giraffage, Mitski, Saint Pepsiなどをかかえる新進のマネージメント、Salty Artist Managementが発掘した注目の逸材だ。

Blackedout is an anonymous 21 year-old NYC based producer.

https://www.facebook.com/Blvckedoutsuxx/


LORI SCACCO

photo by Ann Stephenson

photo by Ann Stephenson

Lori ScaccoはかつてToo Pureから作品をリリースしていたシューゲイザー〜ドリーム・ポップ系バンド、Seelyのピアニスト/ギタリストをつとめていた女性アーティスト。2004年ににソロ・デビュー・アルバム『Circles』発表。リリース時、HeftyオーナーJohn Hughesをして、”my favorite female instrumentalist”と言わしめた。

現在はSavath y SavalasのメンバーであるEva Puyuelo Munsとのデュオ、Stormsとして活動し、2010年にファースト・フル・アルバム『Lay Your Sea Coat Aside』をリリース。またEvaと同じくSavath y SavalasのメンバーであるHelado Negroのライヴ時のバンド・メンバーとしても活動している。2014年には久しぶりのリリースとなるシングル『Colores (Para Lole Pt.2)』をデジタル・リリースし、patten(WARP)のリミックスも含む7インチもリリースした。

2014年に『Circles』がリリース10周年を記念し、ボーナス・トラックを加えCD再発され、ロングセラーとなり、2018年遂に14年ぶりとなるセカンド・アルバムを完成させた。

Lori Scacco is a musician, composer and sound artist based in New York City. Co-founder and former guitarist of Seely, the first American band on UK imprint Too Pure, she released her first solo recording, Circles, on Prefuse 73’s Eastern Developments label. Her music has since appeared on No Pain in Pop, Fire Records UK, dublab, and the Japanese labels Flau, Home Normal, and Plancha / Art Union. She has been a performing member of Savath + Savalas and Helado Negro and is currently one half of Storms with Eva Puyuelo (Savath + Savalas). Through her site-specific installations Scacco investigates the tactile and experiential, using micro-sound, melody, and heightened acoustic resonance to subvert traditional musical tropes within a physical space. Her works have been presented by Harvestworks, Regina Rex, Chashama Gallery, and the Wallis Annenberg Center for the Performing Arts.

http://loriscacco.com/

 


GROUNDISLAVA

IMG_0296_lgLAを拠点とするプロデューサー〜ビートメーカー、Jasper Pattersonによるソロ・プロジェクトで、これまでFoF Musicから「Groundislava」や「Feel Me」などの作品をリリース。テクノやエレクトロニカに影響を受けたドープなサウンドとポップなセンスがブレンドされたトラックで新世代のクリエイターと して注目されている。また、様々なアーティストのリミックスも手がけており、2013年にはブート・リミックスコレクションもリリースした。

 


FOXES IN FICTION

トロント出身で現在はニューヨークを拠点に活動しているWarren Hildebrandによるソロ・プロジェクト。
2005年、15歳の時にサンプル・コラージュ・プロジェクトとして始動。テープ・マシン、フィールド・レコーディング、デジタ ル・マニュピレーションなどを駆使して作品を制作。そして2010年に自身のレーベルOrchid Tapesを立ち上げ、デビューEP『Alberto』をリリース。同年ファースト・アルバムは『Swung From the Branches』を発表。当初は自身のサイトでフリー・ダウンロード公開していたが、その後Ghostly International所属のJakub Alexanderが運営する名門デジタル・レーベルMoodgadgetからリリースされた。2014年にはセカンド・アルバム『Ontario Gothic』をリリースし、そのアンビエント・ドリーム・ポップ・サウンドは各所で高い評価を得る。
またOrchid Tapesは自身のみならず、様々なアーティストの作品をデジタル、カセット、ヴァイナルでリリースしている。

 


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