Active Child

ACTIVE CHILD “Mercy” [ARTPL-065]


Artist: ACTIVE CHILD
Title: Mercy
Cat#: ARTPL-065
Format: CD / Digital

※ボーナス・トラック1曲収録
※解説・歌詞・対訳付き
※紙ジャケット仕様

Release Date: 2015.06.17
Price(CD): 2,200yen + tax / Price(Digital): 1,500yen[税込]


インディらしい美学を武器に、さらにその前へと進んだ未来のR&B。
Active Childが今こそ鳴らす、不変のポップ・ミュージック。
— 羽鳥麻美 (rockin’on)

 

傑作『You Are All I See』から約4年。遂にActive Childのセカンド・フル・アルバムが完成!ハープやピアノの美しい音色と、天空へと誘うかのようなエンジェリックで崇高なヴォーカル/ハーモーニーが融合し、さらにオーセンティックに彩りを増した、極上のエレクトロ・アトモスフェリックR&B!
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ACTIVE CHILD “You Are All I See” [ARTPL-018]


Artist: ACTIVE CHILD
Title: You Are All I See
Cat#: ARTPL-018
Format: CD ※ボーナス・トラック6曲収録!

※解説:
南波一海
※対訳: mmm
※紙ジャケット仕様
Release Date(CD): 201
1.08.17※日本先行!
Price(CD):
1,886yen + tax


まさにこれはチルウェイヴのネクスト・レヴェル!様々なアーティストからのラヴ・コールを受け、これまでJames Blake、School of Seven Bells、White Lies、White Rabbits等と共演を果たしてきた注目の逸材のデビュー・フル・アルバムが遂に完成! 日本先行発売!ボーナス トラックとして『Curtis Lane』EPの6曲を収録!
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ACTIVE CHILD

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photo: Dan Busta

Active ChildことPat Grossiの本名はPatrick James Grossi。ロサンゼルス生まれ。父親がプライオリティ・レコードで働いていた関係で、ヒップホップ/ラップ・ミュージックに囲まれて育っていった。フリースタイル・バトルやビート・ボックスに挑戦していた時もあるらしい。また時を同じくして、学校の聖歌隊に参加。そこでの実力が認められ、周囲に薦められて名門・フィラデルフィア少年合唱団(Philadelphia Boys’ Choir)のオーディションを受け、見事合格する。そこで構築されたアレンジのゴスペルなどを学び、自身のヴォーカル・スタイルが形成されていった。Active Childとしての活動を始めるのは2008年の暮れから。大学卒業後に移り住んだデンヴァーで宅録やプログラミングの技術を3~4年磨いた後にスタートさせた。ちなみに現在は再びロサンゼルスに居を移し、そこを活動の拠点としている。MySpace上に楽曲を発表していく過程でイギリスのから声がかかり、2010年の初夏に6曲入りのデビューEP『Curtis Lane』がリリースされる運びとなる。その『Curtis Lane』に収められていたノスタルジックなシンセ・ポップは、グローファイ/チルウェイヴの波に乗って一挙に注目を集め、Active Childの名は世界に知れ渡ることとなった。その後はSchool of Seven Bellsとツアーを行い、互いの楽曲をリミックスしたスプリット7インチをからリリース。さらにはチルウェイヴ系のカセット・レーベルからはカセットEPと、矢継ぎ早に音源をリリース。当然のようにインディー音楽を扱う耳の早いメディアにもキャッチされ、NMEの「50 BEST NEW BANDS OF 2010」にも選出された。その勢いはとどまることを知らず、順調にVagrantとの契約に至り、2011年にファースト・アルバム『You Are All I See』発表。2013年にMikky EkkoやEllie GouldingをフィーチャーしたEP『Rapor』を経て、遂にセカンド・フル・アルバム『Mercy』がリリースとなる。


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